野川の源流
国分寺市の日立中央研究所を源とし、小金井市、調布市、三鷹市を通って世田谷区で多摩川と合流する野川。川の北側にはその昔多摩川が削ったといわれる国分寺崖線が続いていて、湧水も多く見られ、東京には少なくなってきた自然が多く残されている。
今日はその源流の地、日立中央研究所の庭園公開日でした。
敷地の南部は国分寺崖線の低地側になっていて、大池と呼ばれる池の周囲に多くの湧水地があるとのこと。
写真はそのひとつで、確かに水が染み出るように流れ出している。
それらの水が集まって大池という池を満たしている。
そこにはハクチョウが給餌されてすんでいる。
池から野川への流出口には水門があり、そこから中央線などの下を通る暗渠につながっている。
敷地内には約27,000本の樹木があるとのことで、多くの野草もあるようだ。
ハナダイコンとタチツボスミレ。
ヒュウガミズキ。
ハクモクレンはまさに咲き始め。
今日の最後は、見ごろを迎えている敷地内のサクラ。
今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
m(_ _)m
今日はその源流の地、日立中央研究所の庭園公開日でした。
敷地の南部は国分寺崖線の低地側になっていて、大池と呼ばれる池の周囲に多くの湧水地があるとのこと。
写真はそのひとつで、確かに水が染み出るように流れ出している。
それらの水が集まって大池という池を満たしている。
そこにはハクチョウが給餌されてすんでいる。
池から野川への流出口には水門があり、そこから中央線などの下を通る暗渠につながっている。
敷地内には約27,000本の樹木があるとのことで、多くの野草もあるようだ。
ハナダイコンとタチツボスミレ。
ヒュウガミズキ。
ハクモクレンはまさに咲き始め。
今日の最後は、見ごろを迎えている敷地内のサクラ。
今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
m(_ _)m
今日国分寺崖線のハケにある殿ケ谷戸庭園に行ってきましたが
こうゆう庭園もできたのですね
by セイミー (2012-04-01 19:33)
セイミーさん
コメントありがとうございます。
普段は入れませんが、年2回公開しているようです。
ちなみに、庭園内の池は昭和33年に作られたそうです。
人が少なければ、探鳥には絶好のスポットかも。
by Mitch (2012-04-01 21:11)