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イカル

立春も過ぎ、三寒四温と言われるように寒暖を繰り返して春が深まっていくのですね。
寒さから解放されるのは歓迎ですが、冬鳥とのお別れが近付くのは ・・・ [バッド(下向き矢印)]
そんな中、アトリ科のイカルが立ち寄ってくれました。
01_イカルSA_2021.02.08.JPG

02_イカルSB_2021.02.08.JPG

03_イカルSC_2021.02.08.JPG

前回モズを取り上げましたが、今度は雌雄でお出ましです。
04_モズ♀SA_2021.02.08.JPG

05_モズ♂SB_2021.02.08.JPG

今季なかなか出会いのなかったルリビタキにも出会いました。
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カワセミにはほぼコンスタントに出会えます。
07_カワセミNA_2021.02.09.JPG

サービスの良かったジョウビタキ、今度はヒッ、ヒッ、ヒッと歌のサービス付きです。
08_ジョウビタキZA_2021.02.11.JPG

ヤマガラが咥えているのはヒマワリの種(?)でしょうか。
09_ヤマガラSA_2021.02.11.JPG

セグロセキレイは流れを見つめて何か考え事???
10_セグロセキレイNA_2021.02.09.JPG

朝日を浴びるゴイサギ、飾り羽がきれいですね[決定]
11_ゴイサギZA_2021.02.11.JPG

ホシハジロは水浴びをしてサッパリ[わーい(嬉しい顔)]
12_ホシハジロZA_2021.02.06.JPG

コガモの頭は光を受けて緑色に ・・・。
13_コガモNA_2021.02.09.JPG

ハシビロガモも負けていないようですね[決定]
14_ハシビロガモZA_2021.02.11.JPG

今日の最後は春を告げるマンサク(マンサク科)とフクジュソウ(キンポウゲ科)です。
15_マンサク科マンサクZA_2021.02.11.JPG

16_キンポウゲ科フクジュソウSA_2021.02.11.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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コメント 18

みずき

季節が着々と動いてますね。
今日、巣作りのための枝を加えた
アオサギを見かけました^^
by みずき (2021-02-12 23:29) 

Mitch

みずき さん
コメントありがとうございます。
鳥たちにも春が訪れてきたんですかね!?
今朝の散歩ではカワセミのペアが一種に居るところを見かけました^^
by Mitch (2021-02-13 08:31) 

michi

カモの“緑色”は光を浴びると輝いて見えますね。
春が近づくと、“冬鳥とのお別れが近付く”ことになるんですね。気がつきませんでした(すみません、春を楽しみに待っているんですが)。
by michi (2021-02-13 10:58) 

Mitch

michi さん
コメントありがとうございます。
写真にはなかなか表現できないんですが、きれいに輝きますね^^
冬鳥に入れ替わって夏鳥が来るんですが、冬鳥の方が種類も数も圧倒的に多いんです。
それでも、花々が咲き誇る春は楽しみですね!!
by Mitch (2021-02-13 11:03) 

えれあ

イカルが立ち寄りですか。冬鳥の移動が始まっているのでしょうね。
気が付くと居なくなっている鳥もそろそろ出てくるのでしょうね。

by えれあ (2021-02-13 15:45) 

Mitch

えれあ さん
コメントありがとうございます。
今朝は、カワセミがペアでいるところを見かけました。
立春も過ぎ、季節が動き始めたんですかね。
気の早い鳥は北に帰り始めるのかもですね。
by Mitch (2021-02-13 16:27) 

queso

イカルがやって来ましたか。
この鳥は早春になると都心部でも見掛けますね。
ルリビタキもぼちぼちお別れでしょうか。今季はこの鳥に数える
くらいしか会えませんでした・・。
まだ葦原は冬鳥で賑わっていますが、今日は春の使者も姿を見せて
くれました。コロナ禍でも季節は変わらず移ろっていきますね。
by queso (2021-02-13 16:42) 

Mitch

queso さん
コメントありがとうございます。
イカルは出没する場所が変わるようで、日によって出たり出なかったり
地元のCMさんもあっちへウロウロ、こっちへウロウロ大変です。
自粛で移動範囲が狭いせいもありますが、この日がルリビタキ初日でした。
春は確実に深まってきているようで、自然界は着々と時を進めていますね。
by Mitch (2021-02-13 17:38) 

夏炉冬扇

ジョウビタキ。口開けてピッピッですね。
どれも鮮明でかわいい。

by 夏炉冬扇 (2021-02-13 21:42) 

Mitch

夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
毎日(多分)昼過ぎになるとほぼ同じ場所に登場するのですが、
この日は唄のサービス付きでした。
by Mitch (2021-02-13 22:17) 

まっちゃん

ルリビタキ、いいですね〜
今シーズンはお茶を飲んでいたすぐ後ろに一度出てくれたんですが、それっきりでした。
そろそろ、なにか出てくれませんかね〜
by まっちゃん (2021-02-14 16:37) 

Mitch

まっちゃん さん
コメントありがとうございます。
せっかく出会えたルリビタキだったんですが、薄暗い所でピンが今一、
今シーズン初の出会いという事でとりあえず〇ですかね^^
今シーズンは本当に出会いが少ない感じですね。
by Mitch (2021-02-14 17:30) 

ぼんぼちぼちぼち

ジョウビタキの歌、あっしも聴いてみたかったでやすなあ。
ヒッヒッヒッ、の後は、やはり匕ットパレードでやしょうか?
by ぼんぼちぼちぼち (2021-02-14 19:50) 

Mitch

ぼんぼちぼちぼち さん
コメントありがとうございます。
野鳥の種類によって鳴き声も千差万別で、鳴き声を頼りに姿を探したりもします。
姿かたちがそっくりで、鳴き声の違いで種類を同定することもあるようです。
by Mitch (2021-02-14 21:20) 

Rchoose19

マンサクは、見れば見るほど不思議な形!
糸見たいな花びらが何枚で一個の花なんでしょうねぇ~?
冬の鳥たちは、暑いのが苦手なのですかね♪
公園の池には一年中、鴨がいるような気がするのですが・・
数は少なくなっているのですかねぇ~~
by Rchoose19 (2021-02-17 08:37) 

Mitch

Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
掲載した写真ではわかりにくいのですが、複数の花が1ヶ所にかたまって
咲くことが多いようで、1つの花には4枚の花びらがあります。
冬鳥は普段生活している場所が雪や氷に閉ざされて採食できないので、
食料を求めて南下してくるようですね。
公園のカモの中にもカルガモのように1年中いるものと、オナガガモや
コガモなどのように渡りをするカモとがいます。
夏にやってくるカモはいないので、夏場はカモの数が減ってしまいますヨ^^
by Mitch (2021-02-17 09:23) 

sakamono

イカルって、ごつい口ばしをしてますね。あらためて見ると、
なんか文鳥に似てるなぁ、と思いました^^;。
最近、だいぶ暖かくなってきましたね。
by sakamono (2021-02-19 23:07) 

Mitch

sakamono さん
コメントありがとうございます。
イカルはアトリ科の鳥で、アトリ科の鳥は概ねごつい嘴を持っています。
中でもイカルの嘴は黄色く目立つので、余計ごつく見えるのかも?
文鳥は台湾などから輸入されているようで、似た嘴を持っていますね。
by Mitch (2021-02-20 08:58) 

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