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神代植物公園II

前回は神代植物公園を取り上げましたが、今回は本園(有料区域)内の大温室を取り上げます。
01_サトイモ科ショクダイオオコンヤクJA_2021.06.17.JPG
ショクダイオオコンニャク(サトイモ科)

大温室はバラ園に隣接し、敷地内の南西部にあります。
02_大温室JA_2021.06.17.JPG

順路に沿って温室に入ると熱帯植物が沢山栽培・展示されています。
03_オウムバナ科ヘリコニア・ロストラタJA_2021.06.17.JPG
ヘリコニア・ロストラタ(オウムバナ科)

04_スイレン科パラグアイオニバスJA_2021.06.17.JPG
パラグアイオニバス(スイレン科)

05_ウマノスズクサ科アリストロキア・ブラジリエンシスJA_2021.06.17.JPG
アリストロキア・ブラジリエンシス(ウマノスズクサ科)

06_ウツボカズラ科ネペンテス・カーシアナJA_2021.06.17.JPG
食虫植物のネペンテス・カーシアナ(ウツボカズラ科)

07_サトイモ科オオベニウチワJA_2021.06.17.JPG
オオベニウチワ(サトイモ科)

ラン科の花の展示も充実しています。
08_ラン科カシスゴールドJA_2021.06.17.JPG
カシスゴールド(ラン科)

09_ラン科デンドロビウム・ガットン・サンレイJA_2021.06.17.JPG
デンドロビウム・ガットン・サンレイ(ラン科)

10_ラン科パフィオペディルム・ウィロスムJA_2021.06.17.JPG
パフィオペディルム・ウィロスム(ラン科)

寒さに弱い熱帯のスイレン、紫色や青色のものもありました。
11_スイレン科ミッドナイトJA_2021.06.17.JPG
ミッドナイト(スイレン科)

12_スイレン科ジェネラル・パーシングJA_2021.06.17.JPG
ジェネラル・パーシング(スイレン科)

出口に向かってサボテンも展示されています。
13_サボテンJA_2021.06.17.JPG

14_サボテンJB_2021.06.17.JPG


ここからは地元ネタを少しだけ、自宅のプランターのオクラ(アオイ科トロロアオイ属)です。
15_アオイ科トロロアオイ属オクラZA_2021.06.14.JPG

散歩コースに咲くオオバギボウシ(キジカクシ科リュウゼツラン亜科)です。
16_キジカクシ科リュウゼツラン亜科オオバギボウシZA_2021.06.14.JPG

アジサイで吸蜜(?)するクマバチです。
17_クマバチZA_2021.06.14.JPG

今日の最後は成鳥と見まごう程大きく育ったカルガモの幼鳥です。
18_カルガモZA_2021.06.17.JPG
まだ翼が短いですね。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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コメント 26

みずき

ここの温室は広くて立派ですね。
向ヶ丘遊園がまだあったころ、バラ園と
温室に行くのが好きでした。もうないけど
いまでも温室は好きです^^
by みずき (2021-06-18 23:18) 

Mitch

みずきさん
コメントありがとうございます。
神代植物公園の春バラは少し盛りを過ぎた感はありますが、
まだ十分に見ごたえがありますよ。
大温室は1年中見ごろのような感じで、いろんな熱帯植物が
見られます。
今は事前予約制ですが、チャリでお弁当を持って行かれたら
如何ですか?
by Mitch (2021-06-18 23:35) 

enosan

舌を噛むような名前の植物、始めて見聞きするものが幾つか。
by enosan (2021-06-19 08:58) 

さとし

やはり迫力が違いますね。
レンズは曇りませんでしたか?
by さとし (2021-06-19 09:02) 

まっちゃん

あのコンニャクの花(の芋)からはコンニャクが作れるんでしょうかね。
花は大きくても地下には何もないのかもしれませんが。
by まっちゃん (2021-06-19 09:23) 

Mitch

enosanさん
コメントありがとうございます。
いや、本当に舌を噛みそうです。
和名が付いてないのでしょうかね!?
by Mitch (2021-06-19 09:34) 

Mitch

さとし さん
コメントありがとうございます。
湿度を保つためでしょうか、細かい水滴が
ぽつぽつ落ちてくるところもありました。
レンズが曇ることはありませんでした。
by Mitch (2021-06-19 09:36) 

Mitch

まっちゃんさん
コメントありがとうございます。
コンニャクの仲間なので、コンニャク(食用)を作れるのでは?
ネットを調べていたら、真偽の程は不明ですが、「第二次世界大戦時に
日本軍が加工してコンニャクをつくったという話」もあるとの記事を
見つけました。
by Mitch (2021-06-19 09:50) 

queso

ショクダイオオコンニャクは、7年に1度、2日間しか開花しない植物
だそうですね。花の匂いは独特とあります。
日本では開花例が少ないそうですが、今回開花が期待できるのでしょうか。
オクラの花は綺麗ですよね。あの花にオクラというのが何だか不思議な
感じがします。
カルガモの子も大きくなりましたね。
ここまで育てば親鳥も安心ですね。
by queso (2021-06-19 11:33) 

Mitch

quesoさん
コメントありがとうございます。
神代植物公園のショクダイオオコンニャクは、2019年7月に
開花したそうで、最短2ねん間隔で開花するらしいので今年
開花する可能性があるかもですが、いつになるかは分からない
そうです。
筑波の実験植物園では2年間隔で4回連続で開花したことが
あったとか。
オクラの花は意外に大きくこれの実があのオクラになるとは
ちょっと想像しにくいですね。
カルガモの幼鳥、ここまで大きくなるとしっかり見ないと親と
見間違えそうです。
by Mitch (2021-06-19 12:15) 

ぼんぼちぼちぼち

ショクダイ大コンニャク、すごいデカさでやすね。
これ、開花すると、臭いのだそうでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-06-19 14:13) 

Mitch

ぼんぼちぼちぼちさん
コメントありがとうございます。
ショクダイオオコンニャク、世界最大の花だそうで、
数年に1度しか開花しないそうですね。
開花は2~3日で終わるがその初日はとても臭い匂いを
出すそうです。
1度開花を見てみたいです。
by Mitch (2021-06-19 14:21) 

青山実花

さすが、
熱帯植物は、
珍しい物が多いですね。
お写真見入ってしまいました^^
by 青山実花 (2021-06-19 20:30) 

きよたん

大温室には迫力ある南の植物が多いですね
昨年行きましたがサボテンの大きさに驚きでした。

by きよたん (2021-06-19 21:22) 

Mitch

青山実花さん
コメントありがとうございます。
熱帯植物は日本の季節感とは異なるので今まで扱ってきませんでした。
コロナ+雨でネタ不足認ってきたので、たまにはと取り上げました。
やっぱり見慣れない植物が多いですね。
by Mitch (2021-06-19 22:16) 

Mitch

きよたんさん
コメントありがとうございます。
熱帯植物は大きい花が多い気がします。
サボテンは温室の天井高さに制約があるので今一ですが、
以前テキサスで見たサボテンは倍以上の高さがありました。
by Mitch (2021-06-19 22:19) 

michi

温室の熱帯植物は、面白い・変わった植物が多いですね。"ショクダイオオコンニャク”には驚かされました。コンニャクいももできるのかな?
by michi (2021-06-20 06:47) 

Mitch

michiさん
コメントありがとうございます。
山野草も素晴らしいですが、たまには熱帯植物も悪くないですね^^
つくば実験植物園のレポートを見ると60~70キロ位の芋ができるようです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000047048.html
コンニャクも作れそうですね。
by Mitch (2021-06-20 08:22) 

rannyan

おおこんにゃく、開花は見たことないですが、大きくなってるのは
見ました~ 圧倒されます^^;
年券持ってるのですが、半年も使ってないです
延長してくれると嬉しいけれど..
蓮が咲いてきたら行ってみようかな
写真を見ていると行きたくなります(^^)
by rannyan (2021-06-21 18:48) 

Mitch

rannyanさん
コメントありがとうございます。
ショクダイオオコンニャクの開花は数年に1度、2~3日とのこと、
開花情報をキャッチして速攻見に行かないとみられませんね。
年間パスポートは臨時休園分の日数は延長してくれます。
ここのスイレンは咲いていますが、ハスは小さな水槽なので今一つ
見ごたえが ・・・。
入園の事前登録は下記からできます。
https://www.e-tix.jp/jindai_botanical_gardens/
by Mitch (2021-06-21 21:07) 

Rchoose19

ショクダイオオコンニャクは模型でしか見たことないです!
温室の中は別世界ですね♪
お花も奇妙な形や派手な色で楽しいですよね!
サボテンも好きです。
ドライフラワーを挿したみたいな花が咲きますよね。
スイレン、見に行きたいんですよぉ~~(#^^#)
by Rchoose19 (2021-06-22 08:40) 

Mitch

Rchoose19さん
コメントありがとうございます。
ショクダイオオコンニャクは東大の小石川植物園から
株分け(芋分け?)されたものが展示されているようです。
熱帯の植物は派手な原色であったり、ユニークな形だったり
見ていて飽きないし、楽しいですね。
サボテンは量的にはそれほどではありませんが、鉢植えの
小さなものとは異なる迫力があります。
時間を見つけて足を運んでみてください。
by Mitch (2021-06-22 08:56) 

暁烏 英(あけがらす ひで)

ショクダイオオコンニャク見事ですが不気味でもありますね。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2021-06-22 19:38) 

Mitch

暁烏 英(あけがらす ひで)さん
コメントありがとうございます。
世界一大きい花で、しかも開花時にはとても臭いとか、
ある意味化け物ですね。
by Mitch (2021-06-22 21:21) 

sakamono

冒頭の写真は、ばかデカイ花が咲くというヤツですか。これが
ツボミで、このまま咲くのだったらかなりデカイですよね。
熱帯のスイレンは艶やかですね。
カシスゴールドって名前は、なんだかカクテルみたい^^;。
by sakamono (2021-06-24 20:38) 

Mitch

sakamonoさん
コメントありがとうございます。
大きいという意味ではラフレシアも大きいですが、
ショクダイオオコンニャクは直径で1.5メートルと
ラフレシアの1.5倍ほどになるようです。
熱帯の花は原色系の鮮やかなものが多いですね。
by Mitch (2021-06-24 21:01) 

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