夏至も過ぎて
1年のうち最も昼の時間が長くなるという夏至も過ぎましたね。
これから少しずつ日の入りが早くなるわけですが、まだ梅雨が明けていません。
とはいえ、この先真夏日が続く予報が出ています。
梅雨はどこに行ってしまったのでしょうか?
この時期からいろいろなユリが咲き始めますね、こちらはユリ(カサブランカ、ユリ科)です。
コオニユリ(ユリ科)ですね。
鳥達は子育てのシーズンですね、オオタカの幼鳥です。
親鳥と同じくらいに育ったカイツブリ、特徴的な縞模様が残っていますね。
カワセミの幼鳥、胸部や足が灰色っぽくくすんでいます。
巣立った幼鳥がいる一方で、2番子(3番子?)の子育ても進んでいるようです。
ここでナス科の花を3点、まずは本家のナス(ナス科)。
ジャガイモって、ナス科だったんですね。
こちらのワルナスビ(ナス科)は食用にはならないですね、外来種。
イヌゴマ(シソ科)、ゴマに似てはいますが、食用にはならないそうです。
キカラスウリ(ウリ科)、食用としてはあまり栽培されないようですが、食べられるとか。
ヨーロッパ原産で大正時代に導入されたとか、ハタザオギキョウ(キキョウ科)。
クチナシの八重咲品種、ヤエクチナシ(アカネ科クチナシ属)。
今日の最後はオオシオカラトンボ、ヒメアカタテハ、ヤマトタマムシです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
これから少しずつ日の入りが早くなるわけですが、まだ梅雨が明けていません。
とはいえ、この先真夏日が続く予報が出ています。
梅雨はどこに行ってしまったのでしょうか?
この時期からいろいろなユリが咲き始めますね、こちらはユリ(カサブランカ、ユリ科)です。
コオニユリ(ユリ科)ですね。
鳥達は子育てのシーズンですね、オオタカの幼鳥です。
この巣では3羽の幼鳥が育っているようです。
親鳥と同じくらいに育ったカイツブリ、特徴的な縞模様が残っていますね。
カワセミの幼鳥、胸部や足が灰色っぽくくすんでいます。
巣立った幼鳥がいる一方で、2番子(3番子?)の子育ても進んでいるようです。
(餌を与えて後ろ向きに巣穴から出てくる親鳥。)
ここでナス科の花を3点、まずは本家のナス(ナス科)。
ジャガイモって、ナス科だったんですね。
こちらのワルナスビ(ナス科)は食用にはならないですね、外来種。
イヌゴマ(シソ科)、ゴマに似てはいますが、食用にはならないそうです。
キカラスウリ(ウリ科)、食用としてはあまり栽培されないようですが、食べられるとか。
ヨーロッパ原産で大正時代に導入されたとか、ハタザオギキョウ(キキョウ科)。
クチナシの八重咲品種、ヤエクチナシ(アカネ科クチナシ属)。
今日の最後はオオシオカラトンボ、ヒメアカタテハ、ヤマトタマムシです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
中休みにしては暑さが厳しいですよね。
このまま梅雨明けしちゃったら水不足に
なるので、どんどん降れ~(ただし水害が
ないくらいで)と思ってます^^;
by みずき (2022-06-24 23:35)
オオタカの幼鳥、びっくりした目で見ていますね。★★★
by 夏炉冬扇 (2022-06-25 06:18)
みずき さん
コメントありがとうございます。
本当に、梅雨はどこに行ってしまったんでしょうね??
ただでさえ電気が足りないとか言っているのに、この上
水も、なんてことになったら熱中症は大喜び!?
適切な振る舞いで雨が降ってほしいですね。
by Mitch (2022-06-25 09:54)
夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
オオタカは20メートル近い木の上なんですが、自分たちが
写真を撮っていた場所は警戒エリア内だったのでしょうか??
by Mitch (2022-06-25 09:56)
昨日から息苦しいような猛暑がやって来ましたね。
朝から青空の土曜ですが、今日の鳥見は控えました。
もう百合の季節なんですね。朝顔、ヒマワリシーズンも間もなくですね。
オオタカ、カイツブリ、カワセミと幼鳥は皆愛らしいですね^^。
どうやらこのまま梅雨明けの気配ですね・・。
by queso (2022-06-25 10:25)
queso さん
コメントありがとうございます。
今朝も定例の朝散歩に入ってきましたが、暑くてヘロヘロになりました^^;
ユリの花、あちこちで咲いていますね^^
鳥ネタがない時節柄、幼鳥は天の助けです^^
梅雨前線は日本海に押しやられて、太平洋高気圧が勢力を増して、このまま
夏本番になりそうな勢いですね。
by Mitch (2022-06-25 11:35)
オオタカの幼鳥、だいぶタカらしくなってやすね。
巣立ちの日も間近かな?
by ぼんぼちぼちぼち (2022-06-25 12:17)
あちこちの庭でユリを見かける季節ですね。
オオタカの子供は3羽も育っているのは親が優秀なんですね。
by えれあ (2022-06-25 13:17)
ぼんぼちぼちぼち さん
コメントありがとうございます。
写真は撮れませんでしたが、羽ばたきの練習をしていたので、
巣立ちの日も遠からずといったところでしょうか^^
by Mitch (2022-06-25 16:57)
えれあ さん
コメントありがとうございます。
写真は某公園のユリですが、そこここのお宅のユリも咲き始めていますね。
近くの都市公園のオオタカは、ドバトやムクドリなど、獲物に不自由しない
のではと思っています。
by Mitch (2022-06-25 17:00)
オオタカ、いいですね。
幼鳥だとツミとそっくりですね。
タマムシってもういるんですか。
私も撮影してみたいです。
by さとし (2022-06-25 17:15)
さとし さん
コメントありがとうございます。
オオタカの巣のありかが分かっているので、この時期の幼鳥が
一番撮りやすいんです^^;
タマムシはピンがしっぽの方に行ってしまった残念な写真でした^^;
by Mitch (2022-06-25 18:26)
ワルナスビって本物の茄子とそっくりですね。ジャガイモの花も似ていると思ったら同じナス科ですか。初めて知りました。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2022-06-25 22:47)
鳥も虫もとてもくっきりと撮れて
顔や目の表情がよくみえます。
by kiyotan (2022-06-25 23:09)
じゃがいもって冷蔵庫の中でも芽を出すのにプランターに移すと枯れてしまうと思ったんですが、出始めの芽はずいぶん黒いんですね。
枯れたんだと思ってました。
by まっちゃん (2022-06-26 09:26)
暁烏 英(あけがらす ひで)さん
コメントありがとうございます。
ワルナスビのナス科は知っていたんですが、ジャガイモがナス科であることを知って、
タイミングよく3者の写真を撮ることができたので、取り上げました。
by Mitch (2022-06-26 11:42)
kiyotan さん
コメントありがとうございます。
タマムシの写真のような後ピンの失敗写真もありますが、
鳥や虫たちの生活感を捉えたいなと ・・・。
by Mitch (2022-06-26 11:47)
まっちゃん さん
コメントありがとうございます。
プランターでジャガイモを育ててみられたんですね^^
ジャガイモの写真は薬用植物園で撮りましたが、名札にナス科であることと
有毒植物であることが記されていて、「えっ!?」となりました。
by Mitch (2022-06-26 11:52)
畑と庭の水遣り、"老人サークル”の事務仕事などに追われて、花の写真を撮ったりPCに向かったりする時間が
あまりとれなかった。Mitchさんのブログ~夏至も過ぎて~を見て、あっと思いました。夏至を過ぎたんだなあと。
by michi (2022-06-26 18:24)
michi さん
コメントありがとうございます。
お庭や畑の手入れだけでなく、手広くご活躍されているんですね。
家でぶらぶらしている自分とは大違いですね ・・・ 反省!
テレビで夏至とか言っていたのを思い出して、今回のタイトルにしました。
by Mitch (2022-06-26 20:56)
オオタカのお子さんの目が凄いですね!
目の周りの黒い縁取りが古代エジプトの壁画っぽいです♪
タマムシって普通にそこら辺にいるのですか?
by Rchoose19 (2022-06-29 07:59)
Rchoose 19 さん
コメントありがとうございます。
幼鳥とは言えど、オオタカは猛禽類ですよね。
他の生き物を獲物にするので目も鋭くなりますね。
タマムシは、東京都レッドリストに区部ではVUとしてリストされています。
ということで、23区内には生息数が限られているようですね。
by Mitch (2022-06-29 11:06)
このオレンジ色のユリを、うちの近所の川原でも見るようになりました。
キカラスウリなんていう種類のカラスウリもあったんですね。
薄~く黄色っぽい気もします。カラスウリの花も、見てみたい花の1つです。
by sakamono (2022-06-30 20:54)
sakamono さん
コメントありがとうございます。
写真はコオニユリですが、オニユリもそろそろ咲き始めるかと。
カラスウリ、このあたりの同定は自分にとっては結構ハードルが高いです。
by Mitch (2022-06-30 22:15)