2022年後半
今日7月1日から2022年の後半がスタートですね。
光陰矢の如しと言いますが、もう半年が過ぎてしまったと感じてしまいます。
子供のころと比べて時間が経つのがとても速い気がします。
私たちの脳は、情報を処理するのにかかる時間が長いほど時間経過が長いと感じるそうで、様々な知識が増えて情報を処理するのに時間を要しなければ時間経過を短く感じることになるようですね。子供時代に見るもの聞くものすべてが目新しく、興味津々となると時間の経過が長く感じられるということだったのかもですね。
さて前置きが長くなりました。今週もこの1週間で撮りためた写真を掲載します。
枚数が多くなってしまいましたので、さらっと流してください。
さっさと梅雨明けし暑い晴天が続きました、青空とアゲハチョウから ・・・。
葉っぱで休憩するのはホシミスジ蝶でしょうか。
湿った土で吸水するアオスジアゲハ。
クロアゲハも暑さで喉が渇いた?
遊歩道脇の柵を散歩するのはゴマダラカミキリでしょうか。
キイトトンボは葉っぱで休憩です。
ここからは暑さに負けずに頑張る花たち、最初はガガイモ(キョウチクトウ科)。
名前に秋がつきますがもう咲いています、キバナアキギリ(シソ科アキギリ属)。
同じ株に実も付いていますが花も咲いています、キンカン(ミカン科キンカン属)。
夕方になると葉を閉じて眠るというネムノキ(マメ科ネムノキ亜科)。
若芽や花、蕾を天ぷらなどにしても美味しいとか、ノカンゾウ(ユリ科ワスレグサ属)。
ソラニンという有毒成分を持つというナス科ナス属ヒヨドリジョウゴ(ナス科ナス属)。
蜜に毒性の強いアルカロイドが含まれるとか、ヒヨドリバナ(キク科)。
茎などにあるトゲを利用して他のものによじ登るとか、ママコノシリヌグイ(タデ科イヌタデ属)。
光合成を行わず、栄養を菌からもらうというマヤラン(ラン科シュンラン属)。
山地に生える日本特産のユリ、ヤマユリ(ユリ科ユリ属)。
手前の草で見にくいですが、餌を咥えたカワセミが2羽、雛鳥へのお土産でしょうか!?
ツミのお母さんはお食事休憩中
オオタカ幼鳥、とても暑そうですが、ここまで成長しました。
今日の最後はカルガモ親子、今年は親子を見ることが少ない気がします。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
光陰矢の如しと言いますが、もう半年が過ぎてしまったと感じてしまいます。
子供のころと比べて時間が経つのがとても速い気がします。
私たちの脳は、情報を処理するのにかかる時間が長いほど時間経過が長いと感じるそうで、様々な知識が増えて情報を処理するのに時間を要しなければ時間経過を短く感じることになるようですね。子供時代に見るもの聞くものすべてが目新しく、興味津々となると時間の経過が長く感じられるということだったのかもですね。
さて前置きが長くなりました。今週もこの1週間で撮りためた写真を掲載します。
枚数が多くなってしまいましたので、さらっと流してください。
さっさと梅雨明けし暑い晴天が続きました、青空とアゲハチョウから ・・・。
葉っぱで休憩するのはホシミスジ蝶でしょうか。
湿った土で吸水するアオスジアゲハ。
クロアゲハも暑さで喉が渇いた?
遊歩道脇の柵を散歩するのはゴマダラカミキリでしょうか。
キイトトンボは葉っぱで休憩です。
ここからは暑さに負けずに頑張る花たち、最初はガガイモ(キョウチクトウ科)。
名前に秋がつきますがもう咲いています、キバナアキギリ(シソ科アキギリ属)。
同じ株に実も付いていますが花も咲いています、キンカン(ミカン科キンカン属)。
夕方になると葉を閉じて眠るというネムノキ(マメ科ネムノキ亜科)。
本当は眠っているところを見たことがないんですが ・・・(冷や汗;)
若芽や花、蕾を天ぷらなどにしても美味しいとか、ノカンゾウ(ユリ科ワスレグサ属)。
ソラニンという有毒成分を持つというナス科ナス属ヒヨドリジョウゴ(ナス科ナス属)。
蜜に毒性の強いアルカロイドが含まれるとか、ヒヨドリバナ(キク科)。
茎などにあるトゲを利用して他のものによじ登るとか、ママコノシリヌグイ(タデ科イヌタデ属)。
光合成を行わず、栄養を菌からもらうというマヤラン(ラン科シュンラン属)。
山地に生える日本特産のユリ、ヤマユリ(ユリ科ユリ属)。
手前の草で見にくいですが、餌を咥えたカワセミが2羽、雛鳥へのお土産でしょうか!?
ツミのお母さんはお食事休憩中
オオタカ幼鳥、とても暑そうですが、ここまで成長しました。
今日の最後はカルガモ親子、今年は親子を見ることが少ない気がします。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
気が付けば折り返し地点ですね。
今は朝から晩まであちこちから情報が
入ってくるから、それを処理するのに
時間がかかりますね^^;
by みずき (2022-07-01 23:22)
青空とアゲハチョウが気持ちよくきれいですねぇ
もういくつ寝るとお正月ですよ・・・時のたつのが早いです^^
by mitu (2022-07-02 04:01)
みずき さん
コメントありがとうございます。
カレンダー上では2022年も後半戦突入ですね。
国際情勢は著しく不安定になり、温暖化の影響、
諸物価の異常なまでの値上がり等々、我が国政府は
しっかり対応しているのか、どうにも頼りがいが
ないですね!?
先を考えると、おちおち寝てもいられません^^;
by Mitch (2022-07-02 10:06)
mitu さん
コメントありがとうございます。
撮った場所がたまたま電線も雲もない場所で良かったです。
お正月までのカウントダウンスタートですね^^
by Mitch (2022-07-02 10:09)
ママコノシリヌグイって花があるんですか。
私にはミソソバと区別できませんでした。
私がいつも見ているのは、どちらなのか気になってきました。
by さとし (2022-07-02 10:23)
貴重なphotoありがとうございます
by step-iwasaki (2022-07-02 12:46)
さとし さん
コメントありがとうございます。
継子の尻拭いとの漢字で表記しますが、葉の柄や茎にトゲがあります。
葉っぱの形もミゾソバとは異なります。
花はよく似ていますね^^
by Mitch (2022-07-02 13:26)
step-iwasaki さん
コメントありがとうございます。
鳥や花などの生活感を捉えたいと努めています。
by Mitch (2022-07-02 13:28)
ネムノキって毎年今頃だったのですね
すぐ一年経ってしまいます
初めてネムノキを見たのは4年前くらいかな
あれから3回ネムノキの花を見ました
赤っぽいピンクでほんとに不思議で魅力的でした。
by kiyotan (2022-07-02 15:23)
一枚目のアゲハ蝶のお写真は、とても夏らしい一枚ですね。
この一週間は本当に暑かったです・・・。
猛禽類の幼鳥も成長し、いよいよこれから鳥枯れシーズン突入です。
来週からは少し凌ぎやすくなるようですが、秋の渡りまではまだ
先は長いですね。
by queso (2022-07-02 16:07)
虫が沢山居る季節ですね。
暑くて公園に行く気にならないので、今年は撮る機会が少なそうです。
by えれあ (2022-07-02 17:01)
kiyotan さん
コメントありがとうございます。
自分もネムノキのことは視野に入っていませんでした。
ふと上を見て、あれ咲いているじゃんとなって不意を突かれた感じでした。
なんとも不思議な花ですよね^^
by Mitch (2022-07-02 17:11)
queso さん
コメントありがとうございます。
アゲハ、花で翅をパタパタしているところを撮っていたら、
飛び立ったので、たまたまこの写真が撮れました^^
確かにオオタカは巣立ちまでは撮らせてくれますが、その後は ・・・^^;
花も減ってくるし、ネタに不自由しそうです^^;
by Mitch (2022-07-02 17:17)
えれあ さん
コメントありがとうございます。
鳥が少ないので、蝶やトンボに出演をお願いしています^^;
しかし、この暑さはたまらないですね。
来週からは気温は下がりそうですが、その分天気が ・・・^^;
by Mitch (2022-07-02 17:20)
アオスジアゲハ。見かける回数減りました。
ツミ、元気に育て。
by 夏炉冬扇 (2022-07-02 18:19)
夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
アオスジアゲハだけでなく、蝶全体に数を減らしているような ・・・^^;
最近は都市公園で子育てをする猛禽が増えている気がします。
by Mitch (2022-07-02 20:58)
日々何もしないでぼーっとしているせいか、時間経過が早いです。
もう少し探鳥イベントを増やしたいのですが、コロナ、物価高、猛暑など外出しない理由が多くて困ります。
by まっちゃん (2022-07-03 11:40)
まっちゃん さん
コメントありがとうございます。
コロナはまた少しずつ増えてくるような気配もあり、猛暑は少し
収まる気配ありといえど雨の心配も必要等々、外に出るのを阻む
要因ばかりで困ったものですね。
by Mitch (2022-07-03 12:10)
1枚目の写真の青空が目に痛いくらい鮮やかですね♪
アゲハの静止感と背景の植物の感じが
何とも言えないです!
何事にも興味を持って、何だろうなぁと考えると
時間が長く感じるのでしょうかねぇ~~♪
無関心、無興味(こんなことばないですね^^;)は
駄目なんですねぇ~~(^-^;
by Rchoose19 (2022-07-04 08:28)
Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
写真は6月下旬ですが、その頃は湿度が低くて、空気が澄んでいたために
綺麗な青空になったようです。
アゲハの位置(構図)はアゲハ任せの偶然です^^;
仰る通り、ぼ~ッと生きていると時間の経過が短く感じるのかも?
Rchoose19 さんはいろいろなことに関心を持たれておいでなので、
きっとOKですね^^
by Mitch (2022-07-04 11:57)
青空に飛んでいるアゲハチョウがとても素敵な生き物に見えます(わが家の畑にも良く来るんですが、いつもは柑橘類を食べるので追い払っていました)。
偶然とは言え、蝶道を知っているMitchさんだからこその写真ですね。
by michi (2022-07-05 10:56)
michi さん
コメントありがとうございます。
アゲハ蝶は柑橘系の葉に卵を産んで、幼虫が葉を食べて成長しますね。
柑橘系の植物を育てている方には迷惑な存在なんでしょうね!?
青空とのマッチングがちょっと素敵に見えたので、トップの写真に採用しました。
by Mitch (2022-07-05 17:14)
年を経るごとに時間の過ぎるのが早くなっているような気がして
いましたが...そうしたわけでしたか^^;。
1枚目の写真いいですね。アゲハチョウが、ふわ~という感じで
飛んでいるように感じます。
by sakamono (2022-07-07 15:01)
sakamono さん
コメントありがとうございます
ひょっとしたら、脳みそが時間の経過を認識することをサボるように
なるのかもしれませんね!?
蝶が飛んでいる写真ってなかなか撮れないんですが、この時は偶然が
味方をしてくれました^^
by Mitch (2022-07-07 15:47)