SSブログ

ベイビーカルガモ

初夏というより、真夏を思わせるような日々が続きました[晴れ]
一転、雨も降って肌寒く感じてしまうような日になりました。
ここしばらくは真夏日に逆戻りすることはなさそうですね。

今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。サラッと流してください。
今年もカルガモのヒナが我が散歩コースの川にデビューしました[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
01_カルガモZA_2023.05.16.JPG

以前ご紹介したアオサギの巣の隣ではコサギのヒナが確認できました[かわいい]
02_コサギSA_2023.05.17.JPG

ツバメが泥を集めていますが、巣の補修用でしょうか。
03_ツバメZA_2023.05.18.JPG

カワラヒワも近くで営巣しているのでしょうか[家]
04_カワラヒワSA_2023.05.17.JPG

アジサイ(アジサイ科)というと梅雨のイメージですが、あちこちで色づき始めました。
05_アジサイ科アジサイ属アジサイZA_2023.05.19.JPG

今年は多くの花が早く咲きだしますが、タチアオイ(アオイ科タチアオイ属)も例外ではありません。
06_アオイ科タチアオイ属タチアオイZA_2023.05.19.JPG

いつもの公園ではシモツケ(バラ科シモツケ属)が咲きだしました。
07_バラ科シモツケ属シモツケZA_2023.05.19.JPG

薊(あざみ)は晩春の季語だそうですが、ノアザミ(キク科アザミ属)が咲いています。
08_キク科アザミ属ノアザミNA_2023.05.18.JPG

野原や道端などではヒルガオ(ヒルガオ科)も咲いています。
09_ヒルガオ科ヒルガオ属ヒルガオZA_2023.05.13.JPG

某公園で花弁に紅が入ったウツギを見つけました、サラサウツギ(アジサイ科ウツギ属)。
10_アジサイ科ウツギ属サラサウツギJA_2023.05.16.JPG

ラン科の花には見えない気がしますが、サイハイラン(ラン科サイハイラン属)が咲いています。
12_ラン科サイハイラン属サイハイランNA_2023.05.18.JPG

我が家にも鳥が種を運んだのかタマサンゴ(ナス科)が実を付けることがあります。
13_ナス科ナス属タマサンゴZA_2023.05.19.JPG

道端などで黄色い艶やかな花びらが見られますね、ウマノアシガタ(キンポウゲ科)。
14_キンポウゲ科キンポウゲ属ウマノアシガタNA_2023.05.18.JPG

黄色く可愛い花ですが有毒です、キケマン(ケシ科キケマン属)。
15_ケシ科キケマン属キケマンCHA_2023.05.16.JPG

古くから観賞用として栽培されたという、キンシバイ(オトギリソウ科)。
16_オトギリソウ科オトギリソウ属キンシバイZA_2023.05.13.JPG

各地の道端、海岸近くで生える多年草、ミヤコグサ(マメ科マメ亜科ミヤコグサ属)。
17_マメ科マメ亜科ミヤコグサ属ミヤコグサJA_2023.05.16.JPG

可愛い形ですが、花ではなくイロハモミジ(ムクロジ科カエデ属)の種です。
18_ムクロジ科カエデ属イロハモミジJA_2023.05.16.JPG

今日の最後は蝶々2点、ヒメジャノメとハルジオンで吸蜜するモンシロチョウです。
19_ヒメジャノメCHA_2023.05.16.JPG

20_モンシロチョウ_ハルジオンNA_2023.05.18.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

nice!(60)  コメント(28) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 60

コメント 28

みずき

サギのヒナ、可愛いですね。
ツバメは巣が人の生活に近いところにあるし、
鴨も大移動を警察官が先導してるニュースが
出るので身近な感じがします^^
by みずき (2023-05-19 23:29) 

kinkin

鳥たちは子育てで大忙しの時期ですね^^;
by kinkin (2023-05-20 04:40) 

mitu

カルガモ親子の行進、実際に見てみたいものです
ヒナたち、可愛いでしょうねコサギのヒナも可愛いですねぇ
いろいろな初夏の花や小鳥や蝶に出会えていいですね^^
by mitu (2023-05-20 05:06) 

夏炉冬扇

タマサンゴ。色は白いけれど、茄子の花にそっくり。
カルガモさん、散歩コースに。楽しみ1つ増えましたね。
by 夏炉冬扇 (2023-05-20 06:39) 

Mitch

みずき さん
コメントありがとうございます。
コサギのヒナを見たのはこの時が初めてでした^^
ツバメは人の生活に近づくことで天敵を遠ざけているんですね。
鉄道の駅構内で営巣するツバメを見たことがあります。
カルガモのお引っ越しはテレビでも格好の話題になっていますね^^
自分の散歩コースでは、残念ながら引っ越しシーンを見たことがありません。
by Mitch (2023-05-20 08:45) 

Mitch

kinkin さん
コメントありがとうございます。
コサギの巣がある場所は小さいコロニーのようになっていて、
ヒナの餌を調達に出る親鳥がかなりの頻度で出入りしています。
by Mitch (2023-05-20 08:47) 

Mitch

mitu さん
コメントありがとうございます。
カルガモ親子が地上を行進する姿はここでは見られないんですが、
1列に隊列を組んで泳いでいく姿は見ることがあります。
自分が行動する範囲では野鳥が少し少なくなっているので心配です。
by Mitch (2023-05-20 08:53) 

Mitch

夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
タマサンゴ、実はナスには似ていませんが、花を見るとナス科の
植物だという事が分かりますね。
朝の散歩で通る度に、カルガモのヒナはどうなったかと探して
しまいます。
by Mitch (2023-05-20 08:58) 

まっちゃん

カルガモの子が出ているんですね。
MFにもカルガモが来るのですが、いつも成鳥のみです。
鳥が少なくなってしまって虫とか花とかを撮る様にしないと間が持たない感じですが、マクロ使用で立ったり座ったりするのも辛くなってきました。
by まっちゃん (2023-05-20 09:21) 

Mitch

まっちゃん さん
コメントありがとうございます。
カルガモは、この川の源流である公園の池周辺で孵化するようですが、
多くの親子が川を下ってきて姿を見せてくれます。
自分が写真を撮る地域では、もともと鳥がそれほど多くはないので、
鳥以外の写真も撮らないとブログが維持できません。
特に暑い時には、しゃがみこんで撮っていると立ち上がる時にフラッと
してしまうことがあるので要注意ですね^^;
by Mitch (2023-05-20 10:48) 

queso

カルガモの雛が見られましたか^^。可愛いですね。
コサギは子育て中も嘴の付け根に婚姻色が残っているのですね。
近所でも紫陽花が見頃を迎えつつあります。
遥か南の海上には気になる熱帯低気圧も発生しましたし、
これからは湿度も高くなってきますね・・・。
探鳥時には熱中症にお気を付けください。
by queso (2023-05-20 12:21) 

Mitch

queso さん
コメントありがとうございます。
テレビで良く取り上げるカルガモの引っ越しは見られませんが、
川を移動するときの行列はたまに見ることができます。
コサギのヒナはやっと立ち上がったりして見えるようになりました。
アジサイが咲き始めると、梅雨が近いイメージですね。
今回の取材時は真夏日もありましたので、扇子を携行しました。
蒸し暑いのはちょっと苦手です^^;
by Mitch (2023-05-20 16:49) 

暁烏 英(あけがらす ひで)

サイハイランてラン科の花には見えませんね。初めて見ました。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2023-05-20 21:54) 

Mitch

暁烏 英(あけがらす ひで)さん
コメントありがとうございます。
ですよね!?
サイハイラン、名前だけは知っていたんですが、
実際に見たのは最近の事だったんです。
by Mitch (2023-05-20 22:10) 

kiyotan

カルガモ親子とアオサギ親子 かわいいですね
サラサウツギ 涼しげに見える花ですね
もう初夏が来たようです。
by kiyotan (2023-05-20 22:36) 

Mitch

kiyotan さん
コメントありがとうございます。
カルガモやコサギのヒナも可愛いですが、動物の赤ちゃんも
可愛いのが多いですね♡
サラサウツギ、普通のウツギかと思ったんですが、よく見ると
紅が入ってて可愛かったので取り上げました。
一般的には5月初旬から初夏というようですね^^
by Mitch (2023-05-20 23:13) 

sakamono

とても寒かった日、ひさしぶりに家でストーブをつけました^^;。
カルガモの子の、ふわふわした羽毛の感じ、とてもかわいい^^;。
モミジの種、見たことはありますが、こんなふうに色づくんですね。
by sakamono (2023-05-21 11:08) 

Mitch

sakamono さん
コメントありがとうございます。
暑かったり、寒かったり、落差が多きすぎですね。
カルガモのヒナが出てくると、目が離せません。
モミジの種、鳥に運んでもらう訳ではないので、
目立つ必要はなさそうですが・・・。
by Mitch (2023-05-21 11:12) 

えれあ

鳥達の雛が出てくる時期ですね。
コサギの雛がまだ小さくて可愛いです。

by えれあ (2023-05-21 15:25) 

Mitch

えれあ さん
コメントありがとうございます。
鳥達の親は大忙しですね^^
コサギの雛はやっと外から見えるようになりました。
by Mitch (2023-05-21 16:38) 

Rchoose19

こんばんわ。
ウマノアシガタは、なんでこんな名前なんでしょう♪
不思議です!
タマサンゴ、本当にナスに似ていますよねぇ♪
やっぱ、毒がるのですかね!
カルガモのお子さんは永遠のキャラですね(#^^#)
by Rchoose19 (2023-05-23 19:15) 

Mitch

Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
「ウマ」・・・となるとRchoose さん、反応されますね^^
茎の根元近くの葉が馬の足型に似ているという説もあるそうですが、
あまり似ていないようです。
タマサンゴはソラニンという毒成分を持ち、嘔吐や胃腸炎を起こす
ようですね。
カルガモの雛はテレビなどでもおなじみで、好きな人も多いのでは。
by Mitch (2023-05-23 21:47) 

へこきあねさ

とっても勉強になりました。
ウマノアシガタ、キケマン、イロハモミジ、サイハイラン、見たこと、聞いたことあるけど写真でも確認したのは初めて。ありがとうございました。
カルガモ親子、人家の近郷でもゆったり子育てしてくれるのでどこでみてもうれしい光景です。
by へこきあねさ (2023-05-24 17:13) 

Mitch

へこきあねさ さん
コメントありがとうございます。
お役に立つことができたようで、大変うれしいです。
間違った情報を発信しないよう、できるだけ裏付けを取りながら
記事を作っています。
何か疑問点があればご指摘ください。
子育てをする姿を見られる鳥、見るのが困難な鳥など色々ですが、
カルガモは可愛い姿をしばしば見せてくれますね^^
by Mitch (2023-05-24 17:26) 

英ちゃん

以前、カルガモ親子が移動するのをテレビ中継してるのを見ましたが、その時私は日本は平和だなと思いました(^_^;)
by 英ちゃん (2023-05-25 09:40) 

美美

当地、今年はカルガモの親子がまだ見られません。
若が居るらしいのですでに雛の時季を見逃してしまったのか・・・
コサギの雛は見たことがありませんが可愛いですね(^^)
by 美美 (2023-05-25 14:13) 

Mitch

英ちゃん さん
コメントありがとうございます。
確かにカルガモ親子の引っ越しをテレビ中継というのは
平和の象徴というか、平和ボケ!?
by Mitch (2023-05-25 16:55) 

Mitch

美美 さん
コメントありがとうございます。
カルガモのヒナは今季 出始めの時期かもしれません。
今年、まだ幼鳥にまでは育っていないのでは??
コサギやアオサギが小さいコロニーを作っているところが近所に
あるので、ヒナを見ることができました。
今週はゴイサギの幼鳥、ホシゴイのもう少し若いのをご紹介できる
見込みです。
by Mitch (2023-05-25 17:00) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。