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ヒマワリ

2週間ほど遅れた今年の梅雨入り、気象庁は関東甲信地方・東海地方の梅雨明けを発表しました
梅雨明けはほぼ平年並みとすると、梅雨の期間が短いことになって、降水量が少ないことに?
もしそうだとすると水不足の心配があるのでしょうか、気になるところです

さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します
枚数が多くなってしまいましたので、サラっと流してください
梅雨が明ければ夏! 夏といえばこの花! ヒマワリ(キク科ヒマワリ属)ですね
01_キク科ヒマワリ属ヒマワリJA_2024.07.15.JPG

他にも フヨウ(アオイ科フヨウ属)や
02_アオイ科フヨウ属フヨウNA_2024.07.18.JPG

モミジアオイ(アオイ科フヨウ属)
03_アオイ科フヨウ属モミジアオイZA_2024.07.18.JPG

ヒオウギ(アヤメ科アヤメ属)も咲き始めました
04_アヤメ科アヤメ属ヒオウギ_有毒植物CHA_2024.07.18.JPG

公園のベンチなどの足元に咲く ニワゼキショウ(ニワゼキショウ属)もアヤメ科なんですね
05_アヤメ科ニワゼキショウ属ニワゼキショウJA_2024.07.15.JPG

秋の七草にあげられる オミナエシ(オミナエシ科オミナエシ属)も咲き出しました
06_オミナエシ科オミナエシ属オミナエシJA_2024.07.15.JPG

秋海棠と書く シュウカイドウ(シュウカイドウ科シュウカイドウ属)、咲き始めです
07_シュウカイドウ科シュウカイドウ属シュウカイドウNA_2024.07.18.JPG

日本特産という ヒツジグサ(スイレン科スイレン属)、よく見るスイレンより一回り小さいです
08_スイレン科スイレン属ヒツジグサSA_2024.07.16.JPG

ヒヨドリジョウゴ(ナス科ナス属) ・・・ 有毒植物
09_ナス科ナス属ヒヨドリジョウゴ_有毒植物JA_2024.07.15.JPG

イヌマキ(マキ科マキ属) ・・・ 有毒植物
10_マキ科マキ属イヌマキ_有毒植物ZA_2024.07.18.JPG

ウバユリ(ユリ科ウバユリ属)
11_ユリ科ウバユリ属ウバユリNA_2024.07.18.JPG

夕方開花し翌朝午前中には萎んでしまうという ユウスゲ(ワスレグサ科ワスレグサ属)
12_ワスレグサ科ワスレグサ属ユウスゲJA_2024.07.15.JPG

梅雨明けすると活動する機会が減ってしまう? ヒダリマキマイマイ(ナンバンマイマイ科マイマイ属)
13_ナンバンマイマイ科マイマイ属ヒダリマキマイマイJA_2024.07.15.JPG

天気が良くなると クマバチ(ミツバチ科クマバチ属)も稼ぎ時!?
14_ミツバチ科クマバチ属クマバチNA_2024.07.18.JPG

ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)も吸蜜に忙しそう
15_シジミチョウ科ヒメシジミ亜科ヤマトシジミJA_2024.07.15.JPG

カイツブリ(カイツブリ科カイツブリ属)の子育ては一段落?
16_カイツブリ科カイツブリ属カイツブリSA_2024.07.16.JPG

スズメ(スズメ科スズメ属)が咥えている羽毛はねぐらの補修用?
17_スズメ科スズメ属スズメZA_2024.07.16.JPG

この日もオオタカの若が姿を見せてくれました(S公園にて) ・・・ 準絶滅危惧 (NT)
18_タカ科ハイタカ属オオタカ_準絶滅危惧 (NT)JA_2024.07.15.JPG

今日の最後は、カルガモ(カモ科マガモ属)の懐で何かがゴソゴソ ・・・
19_カモ科マガモ属カルガモZA_2024.07.14.JPG
ヒナが4羽隠れていました
20_カモ科マガモ属カルガモZB_2024.07.14.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
m(_ _)m

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コメント 14

みずき

梅雨明けもしていよいよ本格的に
夏が始まりますね。昭和後期~
平成中期の夏は好きでしたが.......
イヌマキの実の赤いところは
食べられると聞いたことがありますが
まだ試したこと無いです(;^ω^)
by みずき (2024-07-19 23:30) 

Mitch

みずき さん
コメントありがとうございます。
梅雨が明けて、さっそく寝苦しい熱帯夜、汗まみれになる朝の
散歩を体感しています^^;
日中の暑さはもとより、夜の暑さは以前とは別世界ですね。
イヌマキの赤い部分は食べられるとネットには書いてありますが、
美味しくないのかあまりお勧めしていないようです。
by Mitch (2024-07-20 08:18) 

kiyotan

向日葵咲いてますね
でも秋の花も早くも出てきているんですね
オオタカはかっこいいです。
by kiyotan (2024-07-20 09:24) 

Mitch

kiyotan さん
コメントありがとうございます。
ヒマワリ、夏、太陽のイメージですね。
秋の花と言われていますが、夏の内から咲きだすものも多いですね。
オオタカは森に君臨する王者 ・・・ ですね^^
by Mitch (2024-07-20 10:02) 

queso

やはり向日葵は盛夏に相応しい花ですね。^^
そして女郎花が咲き始めましたか。立秋も間もなくですが、
この夏も暑さは非常に厳しそうですね・・・。
私も先日カルガモの雛を見掛けました。繁殖の遅い固体もいるよう
ですね。
それにしてもこの週末の暑さは尋常ではないですね・・・
河川敷は鳥枯れですし、家の窓から電線にとまる燕撮影でもして
時を過ごそうかと思っております。
by queso (2024-07-21 10:08) 

ぼんぼちぼちぼち

モミジアオイ、とても綺麗でやすね!
夏らしい花の一つだなあと、思いやす!
by ぼんぼちぼちぼち (2024-07-21 10:11) 

Mitch

queso さん
コメントありがとうございます。
ヒマワリ、燃え盛る太陽を象徴するような花ですね^^
オミナエシ(女郎花)、秋の七草に数えられ、秋が近いことを教えてくれます。
今日も外はとても暑いです。
昨日の朝、当地でもカルガモのヒナを見かけましたが、午後の激しい雨で
下流域に流されてしまったのではと心配しています。
明日も暑そうですが、熱中症対策を万全にして、短時間の外出で済まそうと
考えています。
by Mitch (2024-07-21 16:38) 

Mitch

ぼんぼちぼちぼち さん
コメントありがとうございます。
モミジアオイ、お隣から頂いた鉢植えですが、きれいに咲いてくれました^^
やはり夏の花として知られるハイビスカスと同じ仲間なんですね。
by Mitch (2024-07-21 16:42) 

Rchoose19

ヒマワリ→キクはわかりやすいです。
芙蓉→葵、やはり、この先にはハイビスカスがいるんですね♪
ヒオウギとモミジアオイは花びらの数が違うだけで
似てるなぁと思いますが、別の種類なんですねぇ~~。
イヌマキは綺麗な色だし不思議な形で、毒まで!!
カルガモの、お母さんのおなかの下は
ふかふかで、居心地がよさそうですね(#^^#)

by Rchoose19 (2024-07-21 21:11) 

Mitch

Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
ヒマワリもキクも中心部の筒状花と、周囲の舌状花で構成されていて、
全体で一つの花のように作られています。
モミジアオイやムクゲ、フヨウ、ハイビスカスなどは同じ仲間ですね。
ヒオウギはアオイ科の仲間とは葉っぱが全く異なります。
アヤメ科の仲間は細長くスラッとした葉っぱを持っています。
イヌマキのこけしを思わせるような実の形が好きで、毎年見るのを
楽しみにしています。
カルガモのお母さんのおなかの下は、雛にとっては塒であり、布団であり、
屋根でもあるんですね。
雨風や天敵からも守ってもらえるようです^^
by Mitch (2024-07-21 22:14) 

まっちゃん

湿度が下がったら出かけようと思っていましたが、全然下がらないですね。
冷房して篭っていたので外出できない体になってしまいました。^^;
by まっちゃん (2024-07-22 09:17) 

Mitch

まっちゃん さん
コメントありがとうございます。
本当に、死ぬんじゃないかと思えるほどの暑い日が続きますね^^;
水を入れて凍らせたペットボトルと、首掛けファンを持って出かけています。
それでもめちゃくちゃ暑いので、短時間で逃げ帰ってきます^^;
by Mitch (2024-07-22 13:19) 

sakamono

ヒマワリが、あちこちで咲いているところを見かけます。やっぱり、
夏だなぁ、と思わせる花ですね。最近は、ちょっと小ぶりで黄色の
薄いヒマワリを見かけることも多いです。
親ガモの下にいるヒナ、かわいいですね^^;。
by sakamono (2024-07-24 09:51) 

Mitch

sakamono さん
コメントありがとうございます。
仰るように、最近は鉢植えでも問題なさそうな小ぶりのヒマワリも
沢山見かけますが、昔ながらの大きいヒマワリがいいですね^^
親ガモの懐に潜り込んでいると、安心していられるのでしょうね^^
by Mitch (2024-07-24 13:07) 

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