ナンバンギセル
暑い日が続いていますが、立秋(8月7日、水曜日)も過ぎて、多くの植物が秋めいてきたようです
夕方になって気温が下がってくると、コオロギの鳴く声も聞こえてきた気がします
自然界では着々と秋への準備を進めているようですね
さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します
枚数が多くなってしまいましたので、サラっと流してください
最初はススキなどイネ科の植物に寄生するという ナンバンギセル(ハマウツボ科ナンバンギセル属)
オミナエシ科の多年草で男性的で強壮な感じがするとされる オトコエシ(男郎花、オミナエシ属)
秋には赤い実をつける ガマズミ(ガマズミ科ガマズミ属)
ツリガネニンジン(キキョウ科ツリガネニンジン属)
ハッカ(シソ科ハッカ属)
カラスウリ(ウリ科カラスウリ属)
ゴンズイ(ミツバウツギ科ミツバウツギ属)の実です
ショウリョウバッタ(バッタ科ショウリョウバッタ属)
キイトトンボ(イトトンボ科キイトトンボ属)
アキアカネ(トンボ科アカネ属)
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
キマダラセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
アカボシゴマダラ(タテハチョウ科アカボシゴマダラ属) ・・・ 特定外来生物
ヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科ウラナミジャノメ属)
カルガモ(カモ科マガモ属)親子、2家族です
今日の最後は カワセミ(カワセミ科カワセミ属)の給餌です (巣立ち後1週間ほど)
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
m(_ _)m
夕方になって気温が下がってくると、コオロギの鳴く声も聞こえてきた気がします
自然界では着々と秋への準備を進めているようですね
さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します
枚数が多くなってしまいましたので、サラっと流してください
最初はススキなどイネ科の植物に寄生するという ナンバンギセル(ハマウツボ科ナンバンギセル属)
オミナエシ科の多年草で男性的で強壮な感じがするとされる オトコエシ(男郎花、オミナエシ属)
秋には赤い実をつける ガマズミ(ガマズミ科ガマズミ属)
ツリガネニンジン(キキョウ科ツリガネニンジン属)
ハッカ(シソ科ハッカ属)
葉っぱをこすると良い匂いがします^^
カラスウリ(ウリ科カラスウリ属)
赤く熟す前はスイカみたいな模様が・・・
ゴンズイ(ミツバウツギ科ミツバウツギ属)の実です
もっと熟すと、中から黒い種子が現れます
ショウリョウバッタ(バッタ科ショウリョウバッタ属)
キイトトンボ(イトトンボ科キイトトンボ属)
アキアカネ(トンボ科アカネ属)
ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
キマダラセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
アカボシゴマダラ(タテハチョウ科アカボシゴマダラ属) ・・・ 特定外来生物
ヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科ウラナミジャノメ属)
カルガモ(カモ科マガモ属)親子、2家族です
今日の最後は カワセミ(カワセミ科カワセミ属)の給餌です (巣立ち後1週間ほど)
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
m(_ _)m
烏瓜の緑色の、ちゃんと瓜の模様ですね!
赤くならないと見つけられなくて(;^ω^)
by みずき (2024-08-09 23:44)
ナンバンギセルの花を最初に教えてもらったのは40年ほど前。教えくくれた方も鬼籍です。
by 夏炉冬扇 (2024-08-10 07:02)
みずき さん
コメントありがとうございます。
カラスウリ、赤く熟す前は緑色で、周囲の葉っぱの色に紛れる
保護色(?)になっていますね^^
by Mitch (2024-08-10 08:43)
夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
ナンバンギセルの花、面白い形ですよね^^
こんなに立派な花を咲かせる植物が、ほかの植物から栄養をもらって
生きているって、自然界って色々あるんですね。
by Mitch (2024-08-10 08:46)
ナンバンギセル、東京では貴重な花でやすよね!
国立に住んでいた頃、一橋大学のキャンパスの外側の傾斜の土地に、ナンバンギセルが唐突に咲いた事があって、知人と「珍しいですよね〜」って鑑賞してたら、
ある日、誰かに盗掘されてやした。
悲しいでやす、、、
by ぼんぼちぼちぼち (2024-08-10 11:37)
ぼんぼちぼちぼち さん
コメントありがとうございます。
ナンバンギセルは自分一人では生きていけず、ススキなどの
稲科の植物から栄養をもらって成長します。
ところが、東京の市街地では稲科の植物がほとんど無いので、
繁殖することができないんですね。
都内でも、23区の外に行くと見られることがあります^^
by Mitch (2024-08-10 12:14)
今朝河川敷を歩いた際に、久々に北風を感じました。
日中の暑さはまだまだ厳しいですが、少しずつ季節は移り変わって
いるようですね。
カワセミ幼鳥、カルガモ幼鳥が可愛いです。^^
MFの河川敷では先月末から鳥枯れ状態が続いています・・・。
by queso (2024-08-10 15:02)
queso さん
コメントありがとうございます。
このところ、夜間の気温が30度を下回らない「超熱帯夜」は
影を潜めているようですが、また熱帯夜は続きそうです。
殺人的な夏はどうやら通り越しそうですね。
「鳥枯れ状態」は当地も同じで、カワセミとカルガモ幼鳥が
救いの神になっています。
by Mitch (2024-08-10 15:13)
ナンバンギセルを見たのは何年か前です。
多聞院で知りました。
オトコエシというのがあるなんて面白い
初めて知りました。
by kiyotan (2024-08-10 19:28)
kiyotan さん
コメントありがとうございます。
ナンバンギセル、去年はこの辺にあったよなァ~と探さないと
なかなか見つけられないですね^^;
女郎花に対して男郎花(オトコエシ)、名づけた人はユーモアの
センスがあるんですね^^
by Mitch (2024-08-10 21:43)
こんばんわ。
ツリガネニンジンは、自分みたいな素人が見ると
『ホタルブクロ』かぁと思ってしまいます^^;
ハッカのお花は葉っぱの根元に咲いているんですねぇ~♪
中学の頃、ハッカの葉っぱを脹脛に塗って、
スースーすると早く走れるって言って、
運動会の時に持ってきた子がいたなぁ~~~♪
ゴンズイは有毒ではないのですね!
お魚のゴンズイは、毒があるそうです(T_T)
by Rchoose19 (2024-08-11 19:59)
Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
ツリガネニンジンの花は、ホタルブクロより2周りも3周りも
小さいのですぐに分かりますよ。
ハッカの花は特徴的な咲き方をするので、すぐに見分けられます。
葉っぱを指でこすって匂いを嗅ぐと、特有の匂いで確認できます。
魚のゴンズイは人が死ぬ程の強力な毒を持っているそうです。
毒は胸ビレと背ビレの所にあるそうで、釣り上げた時などさわらない
ように要注意ですね。
by Mitch (2024-08-11 22:39)
ナンバンギセル、おもしろいお花ですね。形もおもしろいし、寄生
して咲くというところもおもしろいです。これも実際に見てみたい
お花を1つです。ハッカも見てみたいです。葉っぱをこすってみたい^^;。
by sakamono (2024-08-13 22:04)
sakamono さん
コメントありがとうございます。
覚えたつもりでも忘れてしまうことの多い花の名前、でも、
ナンバンギセルはその形とともに忘れられません。
ハッカ、親指と人差し指で葉っぱを挟むようにしてこすると
指にハッカの良い香りが移ります。
by Mitch (2024-08-13 23:14)