秋から冬へ

雨の多かった夏も終わり、このところ良い天気の日が多くなっているようです。
気温の変化が大きくなって、朝晩は暖房なしでは過ごせないようになってきました。
冬鳥も少しずつ姿を見せてくれるようになってきました。
鳴き声を聴くことしかできなかったツグミが身近に姿を見せてくれるようになりました。

モズは山から下りてきているようですが、まだ高い木の上から降りてきてくれません。

ヒドリガモは決して珍しいカモではありませんが、散歩コース上で見るのは初めてでした。

オオバンはほぼコンスタントに姿を見せてくれるようになりました。

オスのハシビロガモ2羽は一緒のことが多いのですが、兄弟なんでしょうか??

カイツブリも2羽で行動していることが多いようで、ボート池に6羽くらい居るようです。

ゴイサギはその数を把握しにくいのですが、幼鳥を含めて少なくとも4羽くらい居るようです。

セグロセキレイは散歩コース上のほぼ定位置に出没するようです。

コサギは俯瞰で見ることが多いのですが、珍しく頭上の電線に・・・。

この日のカワセミはボート池周囲のロープ上で羽を休めていました。

今日の最後は、音楽評論家の草分けとして知られる大田黒元雄氏の屋敷跡を公園化した、大田黒公園の紅葉です。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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