深まる春II

今日は春らしい暖かい日でしたが、明日は午後から寒い日になるとか。
それが過ぎるといよいよ本格的に春になるんでしょうか。
前回イヌノフグリにトライした時は寒い日で開花を渋っていたので、日曜日にリベンジです。
午後の方が天気がよさそうということで、前回とは逆コースをたどりました。
最初は午後の自然観察園のイヌノフグリです。

スノーフレークと呼ばれ、オオマツユキソウともスズランスイセンとも呼ばれるとか。

葉っぱが少し邪魔をしていますが、シュンランです。

これが見られると春を感じます、ニリンソウ。

似たような花が多くてなかなか覚えられません。アズマイチゲ。

前回は白花を取り上げましたが、ミスミソウ。

以前は田植え前の田んぼでよく見られたゲンゲ（レンゲソウ）。

春になるとどこででも見られるヒメオドリコソウ。

神代植物公園から移動する野川沿いで見かけたシマアジ･･･魚の名前ではありませんヨ。
北への旅の途中で立ち寄ったのでしょうか。

こちらも間もなく北に帰るのでしょうね、光を受けて輝くコガモです。

輝くといえば、マガモもきれいな青緑に輝きます。

神代植物公園ではクロッカスや、ミチノクフクジュソウが咲いていました。

地元、散歩コースのZ公園ではコブシが咲き始めています。

公園の池ではカイツブリがストレッチ。

川のほぼ垂直なコンクリート製護岸で餌を探すキセキレイ。

今日の最後はいつものカワセミ、くちばしの先に泥がついています、巣作りが始まったようですね。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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