平成はあとひと月

長いようであっという間に駆け抜けた気もする平成。
ひと月を残すのみとなりましたね。
巷では桜が見ごろを迎え、今日の散歩は花見がてら少し足を延ばしてみました。

日当たりのよい場所ではヒナゲシが咲き始めていました。

俗に金のなる木と呼ばれるフチベニベンケイにも花が咲いていました。

普段は数羽程度しか見ないコサギが10羽ほど集まっていましたが、そろそろ恋の季節？

カワセミも営巣が始まったのか始まろうとしているのか、ペアで見かけることも増えてきました。

こちらは立川で見たカイツブリですが、追いかけっこのような姿を見せてくれました。

そうした中、北に帰るのか数が激減してきたオナガガモ。

ハシビロガモも寂しくなってきました。

コガモはまだたくさん残っているようです。

このあたりでは夏を過ごす個体も見かけますが、このマガモはどうするのでしょうか。

アオジは北に帰る体力づくりでしょうか、数羽の群れで草の実（？）を啄ばんでいました。

ツグミはだいぶ個体数が減ってきた感じもしますが、まだ残っているようです。

キセキレイはもうすぐ山へ帰ってしまうのでしょうか。

こちらは一年中いるハクセキレイ。

むしられたハトの羽根を見かけることがありますが、こちらのオオタカ一家の仕業でしょうか？
今日の最後はこの界隈では知られたオオタカを観察できるポイントです。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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