SSブログ

春眠暁を覚えず

暖かったり寒かったり、気温の差が大きい日々が続きましたが、ずいぶん暖かくなりましたね。
日の出の時刻もめっきり早くなってきたのに、寝床からなかなか離れられない日が続いています。
出会える冬鳥の数もめっきりと減ってきてしまいましたね。
今日は春の野草を見に三鷹市のN公園に出かけてきました。
写真が多くなってしまいましたので、サラッと流してください。
最初はピンク色の花が可愛らしいオドリコソウと、ヒメオドリコソウからスタートです。
01_オドリコソウNA_2019.04.06.jpg

02_ヒメオドリコソウNA_2019.04.06.jpg

よく見るとユニークな形の花ですね、ムラサキケマン。
03_ムラサキケマンNA_2019.04.06.jpg

葉っぱの色と似ていて目立たないヤマネコノメソウ。
04_ヤマネコノメソウNA_2019.04.06.jpg

生薬にもなるというカキドオシ、ツルが伸びて垣根を通り抜けるところから名がついたとか。
05_カキドオシNA_2019.04.06.jpg

通称がカラスノエンドウ、植物学的にはヤハズエンドウというそうな。栄養もあるとか。
06_カラスノエンドウNA_2019.04.06.jpg

春になるとあちこちで見るようになりますよね、タチツボスミレ。
07_タチツボスミレNA_2019.04.06.jpg

名前にも春が付く春らしい花、シュンラン。
08_シュンランNA_2019.04.06.jpg

色といい、形といい、なんかいいですよね、フデリンドウ。
09_フデリンドウNA_2019.04.06.jpg

片栗粉といえば、今やジャガイモから作られますが、古くはこのカタクリから作られたとか。
10_カタクリNA_2019.04.06.jpg

花の形のユニークさではトップクラス?? ・・・ トキワイカリソウ。
11_トキワイカリソウNA_2019.04.06.jpg

このニリンソウと葉っぱが似通うトリカブトの誤食は知られますが、こちらは無毒です。
12_ニリンソウNA_2019.04.06.jpg

馬につける鐙に似ている所から名がつけられたムサシアブミ。
13_ムサシアブミNA_2019.04.06.jpg

小さくて可愛らしいチゴユリ。
14_チゴユリNA_2019.04.06.jpg

以前は田植えの前に肥料として植えられたゲンゲ(レンゲソウ)、最近は見なくなりました。
15_ゲンゲNA_2019.04.06.jpg

ムラサキタンポポと呼ばれることもあるというセンボンヤリ。
16_センボンヤリNA_2019.04.06.jpg

このN川沿いにもこんな景色もあるんです、サクラとナノハナのコラボレーション。
17_サクラとナノハナNA_2019.04.06.jpg

今日の最後は鳥を少しだけ、獲物を狙う(?)カワセミ、水を飲むカワラヒワ、今期は散歩コースでの
出会いがなかったセグロセキレイです。
18_カワセミNA_2019.04.06.jpg

19_カワラヒワNA_2019.04.06.jpg

20_セグロセキレイNA_2019.04.06.jpg

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

nice!(76)  コメント(30) 
共通テーマ:趣味・カルチャー