立川崖線散歩
昨日は一段と暑い一日になりましたが、昭島市周辺の湧水などを見ながら散歩に行ってきました。
東京を縦断して流れる多摩川が南にその流れを変えていく過程で、武蔵野台地を削り取って立川崖線と
国分寺崖線が形成されたそうですね。
立川崖線はJR青梅線青梅駅付近から調布市のあたりまで続く、約40㎞の段丘崖で立川付近では
15メートルほどの高さになっているとのことです。
散歩は東京都昭島市の拝島大師をスタート、周辺の湧水などを見ながら多摩川に出てそこから多摩川に
沿って歩き、八高線の鉄橋をくぐってから諏訪神社に至る5キロ程のコースです。
スタート地点となる拝島大師 南大門です。
奥ノ院 多宝塔を見ながら本堂の脇には湧水が見られます。
境内には近づいてもあまり逃げない蝉がたくさん鳴いていました。
拝島大師のすぐ隣には大日堂があります。
石段脇には北条氏照の家臣の娘おねいの目の病が治ったとされる、おねいの井戸があります。
ここにも湧水を集めた池があります。
日吉神社、普明寺をへて曹洞宗の龍津寺をお参り。
龍津寺の裏手には下の川と呼ばれる湧水を集めた流れがあります。
多摩川に出ると拝島水道橋があります。
そこから多摩川土手を下流方向に向かいます。
拝島橋の北側で国道16号線を渡ります。
土手道のわきの草むらにはショウリョウバッタでしょうか大きなバッタが ・・・。
近くの米軍 横田空軍基地に向かう旅客機(?)、そういえば東京の空は米軍の管制区域だったなァ~
オリンピックに向けて一部 日本側の管制で良いことになったようだが、オリンピック後は?
いよいよゴール間近 八高線の鉄橋が見えてきました。
ゴール地点の諏訪神社に到着です。
この境内にも湧水と池がありました。
今日の最後は帰りの電車の窓から見えたJR武蔵小金井電車区です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
東京を縦断して流れる多摩川が南にその流れを変えていく過程で、武蔵野台地を削り取って立川崖線と
国分寺崖線が形成されたそうですね。
立川崖線はJR青梅線青梅駅付近から調布市のあたりまで続く、約40㎞の段丘崖で立川付近では
15メートルほどの高さになっているとのことです。
散歩は東京都昭島市の拝島大師をスタート、周辺の湧水などを見ながら多摩川に出てそこから多摩川に
沿って歩き、八高線の鉄橋をくぐってから諏訪神社に至る5キロ程のコースです。
スタート地点となる拝島大師 南大門です。
奥ノ院 多宝塔を見ながら本堂の脇には湧水が見られます。
境内には近づいてもあまり逃げない蝉がたくさん鳴いていました。
拝島大師のすぐ隣には大日堂があります。
石段脇には北条氏照の家臣の娘おねいの目の病が治ったとされる、おねいの井戸があります。
ここにも湧水を集めた池があります。
日吉神社、普明寺をへて曹洞宗の龍津寺をお参り。
龍津寺の裏手には下の川と呼ばれる湧水を集めた流れがあります。
多摩川に出ると拝島水道橋があります。
そこから多摩川土手を下流方向に向かいます。
拝島橋の北側で国道16号線を渡ります。
土手道のわきの草むらにはショウリョウバッタでしょうか大きなバッタが ・・・。
近くの米軍 横田空軍基地に向かう旅客機(?)、そういえば東京の空は米軍の管制区域だったなァ~
オリンピックに向けて一部 日本側の管制で良いことになったようだが、オリンピック後は?
いよいよゴール間近 八高線の鉄橋が見えてきました。
ゴール地点の諏訪神社に到着です。
この境内にも湧水と池がありました。
今日の最後は帰りの電車の窓から見えたJR武蔵小金井電車区です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m