国分寺崖線散歩

朝晩はだいぶ涼しく秋らしくなってきましたが、日によって昼間はまだ夏のようですネ
以前、立川崖線周辺を歩きましたが、今回は国分寺崖線周辺を歩きます。
コースは中央線の武蔵小金井駅を出発し、滄浪泉園緑地(そうろうせんえんりょくち)などの湧水地などを
見ながら、野川に沿って野川公園まで歩いて、東小金井駅をゴールとする約10キロほどのルートです。
立川崖線を歩いたのは猛暑の日でしたが、この日は風も少しあって爽やかなウォーキングになりました。
武蔵小金井駅を出発して連雀通りに出ます。

小金井消防署前でははしご車の点検を兼ねた訓練が行われていました。

国分寺崖線に立地する滄浪泉園緑地は湧水や池のある落ち着いた庭園です。

大正時代 前田家の別荘地であった小金井市の公共緑地 三楽の森は野鳥や昆虫が棲みやすい仕掛けが ･･･。

貫井神社や少し西寄りにある東京経済大 敷地内の新次郎池周辺にも多くの湧水を見ることができます。

新次郎池で折り返して日立の中央研究所に源流がある野川に沿ってあるきます。
小金井街道で野川から離れて金蔵寺を訪れます。

境内には樹齢400年超といわれるケヤキとムクノキがあります。

はけの道に入ると旧谷口家のオニイタヤが見られます。

少し歩くとはけの森美術館の前に出ますが、残念ながら休館中でした。
そこからはけを下るはけの小路を歩きます。

野川沿いに戻って武蔵野公園を歩きます、野川を越える西武多摩川線が見えてきます。

野川公園に入ると卵の形をしたキノコがありました。

10月桜でしょうか、サクラが咲いていました。

野川公園には自然観察園があります。

園内で見た赤トンボ、マユタテアカネ ･･･ でしょうか

ヒガンバナは6～7分咲きといったところでしょうか。

バードサンクチュアリもありますが、ここでの良い出会いは経験がありません。

野川公園を後にして東小金井駅に到着しました。

今日の最後はローカルネタを一つ。
いつもの散歩コースでホバリングするカワセミに出会いました。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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