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暑い!

緊急事態宣言が出っぱなしの東京、ついに新規感染者数は5千人を超え、2週間後には1万人に達するとの予測も出ています。重症者数もじわじわと増えています。
8月6日現在での東京都の累計陽性者数は24万人を超え、入院先や療養方針調整中の感染者は1万1千人に達しています。入院、宿泊療養、自宅療養者数を加えると実に3万4千人を超えています。
そうした中でも公園を散歩する人の中にはマスクもせず、大きな声で話しながら歩く人も少なくありません。連日続く暑さの中でのマスクは熱中症のリスクもありますが、考えてほしいですね。

さて今週も密を避け、熱中症と感染に配慮しながら撮りためた写真をアップします。
今日の1枚目は暑さに耐えるアオサギ、口が開いてしまっていますね。
01_アオサギZA_2021.08.05.JPG

砂浜などに生える海浜植物、ハマゴウ(シソ科)です。
02_シソ科ハマゴウ属ハマゴウJA_2021.08.05.JPG

伊豆諸島や関東地方の太平洋側にも転々と分布するという、シマホタルブクロ(キキョウ科)。
03_キキョウ科シマホタルブクロJA_2021.08.05.JPG

暑くなって数が増えてきましたね、フヨウ(アオイ科)。
04_アオイ科フヨウ属フヨウZA_2021.07.31.JPG

こちらも暑い時期の花ですね、ホトトギス(ユリ科)。
05_ユリ科ホトトギス属ホトトギスCA_2021.08.03.JPG

蕾が球形であることから名づけられたようですね、タマアジサイ(アジサイ科)。
06_アジサイ科アジサイ属タマアジサイCA_2021.08.03.JPG

花は藤に、葉はマメ科の甘草に似るとして名が付いたとか、フジカンゾウ(マメ科ヌスビトハギ属)。
07_マメ科ヌスビトハギ属フジカンゾウJA_2021.08.05.JPG

山林の陰地に生える多年草、複数の自治体で絶滅危惧種に指定。スズムシバナ(キツネノマゴ科)。
08_キツネノマゴ科イセハナビ属スズムシバナSA_2021.08.02.JPG

山地の湿った草地などに生えるシュロソウ(ユリ科)。
09_ユリ科シュロソウNA_2021.08.03.JPG

レンゲショウマ(キンポウゲ科)に似るとして名付けられたが、キレンゲショウマはアジサイ科。
10_アジサイ科キレンゲショウマ属キレンゲショウマCA_2021.08.03.JPG

公園のプランターに植えられたペンタスで吸蜜するキアゲハ。
11_キアゲハZA_2021.08.04.JPG

川の流れ脇のコンクリート部で吸水するアオスジアゲハ。
12_アオスジアゲハZA_2021.08.04.JPG

葉っぱで一休み? ・・・ マイコアカネと思いますが。
13_マイコアカネ?JA_2021.08.05.JPG

こちらはおなじみのシオカラトンボですね。
14_シオカラトンボJA_2021.08.05.JPG

見事なまでの保護色ですね、ショウリョウバッタ。
15_ショウリョウバッタJA_2021.08.05.JPG

朝日を浴びるゴイサギです。
16_ゴイサギZA_2021.08.04.JPG

この時期になっても子育て中のカルガモ。
17_カルガモZA_2021.08.04.JPG

今日の最後は若が独立間近(?)のカワセミ親子です。
18_カワセミZA_2021.07.31.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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