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初秋の趣き

梅雨に逆戻り?という天気が続いていましたが、ここ数日真夏日が続きました。
この先もしばらく真夏日が続きそうですね。
林などに行くと蝉の大合唱がうるさいほどですが、朝夕は秋の虫の声が聞こえてきます。
立秋から半月も過ぎると初秋の趣きが感じられるようになりますね[決定]

今週も感染・熱中症予防に留意しながら撮りためた写真をアップします。
秋を感じる植物の一つですね、某野草園前のススキ(イネ科) です。
01_イネ科ススキCA_2021.08.19.JPG

赤トンボも秋の象徴ですね、マユタテアカネ(トンボ科アカネ属)の♂と♀です。
02_トンボ科アカネ属マユタテアカネ♂JA_2021.08.18.JPG

03_トンボ科アカネ属マユタテアカネ♀JB_2021.08.18.JPG

こちらはリスアカネ(トンボ科アカトンボ亜科)です。
04_トンボ科アカトンボ亜科リスアカネJA_2021.08.18.JPG

こちらは黄色いトンボ、今頃からよく見られます、キイトトンボ(イトトンボ科)です。
05_イトトンボ科キイトトンボJA_2021.08.18.JPG

蝶々も増えてきた気がします、ツマグロキチョウ。
06_ツマグロキチョウJA_2021.08.18.JPG

まさに羽化の真っ最中、アブラゼミでしょうか。
07_アブラゼミ?ZA_2021.08.16.JPG

秋桜とも書きますね、コスモス(キク科)です夏から秋にかけて咲くようです。
08_コスモスZA_2021.08.16.JPG

冬の寒い時期に枯れた茎に霜柱ができることで知られています、シモバシラ(シソ科)。
09_シソ科シモバシラJA_2021.08.18.JPG

花が藤に似ているとして名付けられたとか、フジカンゾウ(マメ科ヌスビトハギ属)。
10_マメ科ヌスビトハギ属フジカンゾウJA_2021.08.18.JPG

海辺の砂浜などに生育する、ハマゴウ(クマツヅラ科)。
11_クマツヅラ科ハマゴウJA_2021.08.18.JPG

北アメリカ原産で湿原などで生育するという、ベニバナサワギキョウ(キキョウ科)。
12_キキョウ科ベニバナサワギキョウCA_2021.08.19.JPG

湖沼やため池などに生育するというガガブタ(ミツガシワ科アサザ属)。
13_ミツガシワ科アサザ属ガガブタJA_2021.08.18.JPG

浅い池や沼で生育、コウホネ(スイレン科)。
14_スイレン科コウホネJA_2021.08.18.JPG

鼈鏡、鼈はスッポンで丸い葉を鏡に見立てて名付けられたというトチカガミ(トチカガミ科)。
15_トチカガミ科トチカガミJA_2021.08.18.JPG

フヨウやムクゲの親戚筋に当たります、ハイビスカス(アオイ科フヨウ属)。
16_アオイ科フヨウ属ハイビスカスZA_2021.08.16.JPG

秋篠宮悠仁さまのお印 高野槇とは親戚筋に当たります、イヌマキ(マキ科)。
17_マキ科イヌマキZA_2021.08.16.JPG

今日の最後は水浴びするスズメです。
18_スズメZA_2021.08.16.JPG

[サーチ(調べる)]花の名前など図鑑やネットで調べていますが、お気づきの点があればお知らせください。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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