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秋の実り

台風14号が去った後、夏に戻ったような暑い日が続いています。
コロナウイルスに感染する人の数が減り続けて宣言解除についても議論されています。
夜間の人流減少の効果ではと言われていますが、観光地の人出を見ると再拡大が懸念されます。
入院患者や重篤な患者が減って医療提供態勢に余裕ができるまでは気を抜けませんね。

さて、今週も1週間で撮りためた写真をアップします。
都内にある田んぼでも稲穂に実が入って収穫の時期が近付いているようです[わーい(嬉しい顔)]
01_田んぼCA_2021.09.22.JPG

今年の栗は豊作だとのことですが、写真を撮るには少し遅すぎたようです。
02_ブナ科クリ属クリHA_2021.09.23.JPG

散歩コース上のお宅のミカンも色づいてきました[決定]
03_ミカン科ウンシュウミカンZA_2021.09.21.JPG

乾燥させたり菓子材料や、生薬としても用いられますね、ナツメ(クロウメモドキ科)。
04_クロウメモドキ科ナツメJA_2021.09.22.JPG

水や酒を入れる容器や、二つに割って柄杓のように使われたとか、ヒョウタン(ウリ科)。
05_ウリ科ヒョウタンJA_2021.09.22.JPG

コムラサキに対して花も実も白色、シロミノコムラサキ(クマツヅラ科ムラサキシキブ属)。
06_クマツヅラ科ムラサキシキブ属シロミノコムラサキCA_2021.09.22.JPG

ホタルブクロにもちょっと似ていますね、イワシャジン(キキョウ科ツリガネニンジン属)。
07_キキョウ科ツリガネニンジン属イワシャジンSA_2021.09.21.JPG

ミズヒキは赤と思っていましたが、白いのも、シロバナミズヒキ(タデ科イヌタデ属)。
08_タデ科イヌタデ属シロバナミズヒキSA_2021.09.21.JPG

サラシナショウマは薬用になるが、イヌショウマ(キンポウゲ科サラシナショウマ属)は使えないとか。
09_キンポウゲ科サラシナショウマ属イヌショウマNA_2021.09.20.JPG

名まえにハッカとついてはいますが、香りはほとんどしませんでした、ヤマハッカ(シソ科)。
10_シソ科ヤマハッカCA_2021.09.22.JPG

白かった花が夕方に向けて赤くなります、スイフヨウ(酔芙蓉、アオイ科フヨウ属)。
11_アオイ科フヨウ属スイフヨウJA_2021.09.22.JPG

ダリアで吸蜜するツマグロヒョウモンです。
12_ツマグロヒョウモン_ダリアJA_2021.09.22.JPG

こちらはオトコエシ(男郎花)で吸蜜するイチモンジセセリです。
13_イチモンジセセリ_オトコエシCA_2021.09.22.JPG

枯草で翅を休めるミヤマアカネ ・・・ でいいと思いますが。
14_ミヤマアカネHA_2021.09.23.JPG

公園の水飲み場の常連(?) ・・・ ハシブトガラス。
15_ハシブトガラスZA_2021.09.24.JPG

川の浅瀬で獲物を探すコサギ。
16_コサギZA_2021.09.21.JPG

久しぶりに出会ったモズ ・・・ 何か言っているようですね。
17_モズCA_2021.09.22.JPG

今日の最後はこちらも久しぶり、キセキレイです。
18_キセキレイZA_2021.09.19.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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