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初冬の散歩道

立冬も過ぎて朝晩は冷え込んで暖房が欲しくなるような日が増えてきました。
今週も1週間で撮りためた写真をご紹介します。
ピンク色のマユミ(ニシキギ科)の実が割れて赤い種が表れ始めました。
01_ニシキギ科ニシキギ属マユミNA_2021.11.11.JPG
メジロなどの野鳥はこの種が好きなようですね。

我が家の庭にもセンリョウ(センリョウ科)の実がたくさん付きました。
02_センリョウ科センリョウ属センリョウZA_2021.11.12.JPG

ヒマラヤスギ(マツ科)の花ですね、花粉が気になりますが花粉症はこの杉ではないようです。
03_マツ科ヒマラヤスギ属ヒマラヤスギSHA_2021.11.06.JPG

フユノハナワラビ(ハナヤスリ科ハナワラビ属)、シダの仲間で冬に胞子葉を伸ばします。
04_ハナヤスリ科ハナワラビ属フユノハナワラビNA_2021.11.11.JPG

原種シクラメン(サクラソウ科シクラメン属)、寒さに強く寿命が長いそうです。
05_SHA_2021.11.06.JPG

マルバギク(キク科)、キクの仲間ですが葉っぱのかたちに特徴がありますね。
06_キク科マルバギクSA_2021.11.08.JPG

アワコガネギク(キク科)、京都の自生地に因んでキクタニギクとも呼ばれるようです。
07_キク科キク属アワコガネギクNA_2021.11.11.JPG

シロバナアブラギクで吸蜜するベニシジミです。
08_シロバナアブラギク_ベニシジミNA_2021.11.11.JPG

同じシロバナアブラギクで吸蜜するキタキチョウ(左上)とヒメアカタテハ(右下)です。
09_シロバナアブラギク_ヒメアカタテハ_キタキチョウNA_2021.11.11.JPG

初冬に入っても多くのツマグロヒョウモンが活発に活動しています。
10_ツマグロヒョウモンJA_2021.11.11.JPG

ルリタテハは成虫でも越冬し、冬でも暖かい日には見られることもあるそうです。
11_ルリタテハNA_2021.11.11.JPG

スズメです、この2羽は右を向いたり左を向いたりシンクロしていました。
12_スズメNA_2021.11.11.JPG

マガモ、この個体は1年中この地に留まっていますが、生殖羽に換羽しています。
13_マガモZA_2021.11.10.JPG

水しぶきを上げて水浴びするカイツブリ。
14_カイツブリZA_2021.11.08.JPG

この時期に入って姿を見せてくれるオオバンとバンです。
15_オオバンSA_2021.11.08.JPG

16_バンZA_2021.11.08.JPG

相変わらず人気者のカワセミです。
17_カワセミZA_2021.11.10.JPG

今日の最後は今シーズン初お目見えのハシビロガモ(♀)です。
18_ハシビロガモZA_2021.11.12.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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