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シメ

残り1月を切った2021年を振り返ると、コロナ禍に振りまわされた年との印象が残ります。
やっと新規感染者数が落ち着いてきたところですが、オミクロン株が第6波の引き金になるのか、ワクチンの効果が不透明な状況では、水際対策、感染予防策を徹底する他はないですね。

さて、今週も1週間で撮りためた写真をご紹介します。
最初は朝の散歩時に5~60メートル先の木の天辺に今冬初見のシメを見つけました。
01_シメZA_2021.11.29.JPG

他の冬鳥の出会いは少ないのですが、エナガや
02_エナガJA_2021.11.30.JPG

コゲラには出会う機会が増えてきました。
03_コゲラZA_2021.12.03.JPG

バンは水から上がってエサ探し? 脚の色が独特ですね。
04_バンZA_2021.12.03.JPG

逆光のカイツブリ、羽毛がフワフワですね。
05_カイツブリZA_2021.11.29.JPG

カワセミは小さなエビを捕まえました。
06_カワセミZA_2021.11.29.JPG

ハゼノキ(ウルシ科)の実を食べるシジュウカラ。
07_シジュウカラ_ウルシ科ハゼノキTY_2021.12.02.JPG

メジロが咥えているのはヒサカキ(ツバキ科)の実です。
08_メジロ_ツバキ科ヒサカキ属ヒサカキNA_2021.11.30.JPG

これらの実も野鳥などのエサになるのでしょうか、クロガネモチ(モチノキ科)、
09_モチノキ科クロガネモチKS_2021.11.28.JPG

サンシュユ(ミズキ科)、
10_ミズキ科サンシュユTY_2021.12.02.JPG

セイヨウヒイラギ(モチノキ科)、
11_モチノキ科セイヨウヒイラギKS_2021.11.28.JPG

タラヨウ(モチノキ科)。
12_モチノキ科タラヨウTY_2021.12.02.JPG

これを食べる野鳥はいなさそう ・・・・、トウガラシ(ナス科)
13_ナス科トウガラシTY_2021.12.02.JPG

花の少ない時期ですが、ジギタリス(ゴマノハグサ科) ・・・ (有毒植物)や、
14_ゴマノハグサ科ジギタリスTY_2021.12.02.JPG

ヒイラギ(モクセイ科)、
15_モクセイ科ヒイラギKS_2021.11.28.JPG

ヤマジノギク(キク科)などが咲いていました。
16_キク科ヤマジノギクTY_2021.12.02.JPG

最後は東京都薬用植物園の温室で実った、カカオ(アオギリ科)とパパイア(パパイア科)です。
17_アオギリ科カカオTY_2021.12.02.JPG

18_パパイア科パパイアTY_2021.12.02.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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