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ジョウビタキ

このところ急に寒くなって冬らしい気候になってきました。
今年は冬鳥の飛来が遅いとしばしば耳にしますが、寒くなるのが遅かったからでしょうか。
この寒さで冬鳥の飛来が加速されると良いと思っています。

さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
いつもの公園にジョウビタキ♀が来ていると聞いていましたが、やっと撮ることができました。
2枚貼ります。
01_ジョウビタキZA_2021.12.10.JPG

02_ジョウビタキZB_2021.12.10.JPG

渡りはしないメジロですが、このところ見られることが多くなってきました。
03_メジロZA_2021.12.09.JPG
何か木の実を咥えていますね。
04_メジロZB_2021.12.10.JPG

キセキレイは川の水を飲んでいるようです。
05_キセキレイZA_2021.12.10.JPG

カイツブリは2つの池にトータルで6~7羽くらいいるようです。
06_カイツブリZA_2021.12.10.JPG

バンも複数の個体がいるようです。
07_バンZA_2021.12.10.JPG

キンクロハジロは羽繕い中。
08_キンクロハジロZA_2021.12.06.JPG

ここからは某植物公園で撮った写真です。
日本固有種の海辺の野生菊、イソギク(キク科)。
09_キク科キク属イソギクJA_2021.12.07.JPG

地中海や西ヨーロッパに分布しているというイチゴノキ(ツツジ科)。
10_ツツジ科イチゴノキ属イチゴノキJA_2021.12.07.JPG
ドウダンツツジに似ていますね。

バイカウツギ(アジサイ科)にはこんな実が生っていました。
11_アジサイ科バイカウツギ属バイカウツギJA_2021.12.07.JPG

ハンノキ(カバノキ科)の花(右側)と実です。
12_カバノキ科ハンノキ属ハンノキJA_2021.12.07.JPG

マンリョウ(サクラソウ科ヤブコウジ属)、万両 ・・・ 名前の所以か正月の飾り物の一つですね。
13_サクラソウ科ヤブコウジ属マンリョウJA_2021.12.07.JPG

ここからは同植物公園の温室からです。
サンゴみたいと思ったら、そういう名がついていました、サンゴアブラギリ(トウダイグサ科)。
14_トウダイグサ科サンゴアブラギリJA_2021.12.07.JPG

舌を噛みそうな名が付けられています、コスツス・バルバツス(オオホザキアヤメ科)。
15_オオホザキアヤメ科コスツス・バルバツスJA_2021.12.07.JPG

ダースベーダーみたいですね、アリストロキア・サルバドレンシス(ウマノスズクサ科)。
16_ウマノスズクサ科アリストロキア・サルバドレンシスJA_2021.12.07.JPG

今日の最後は毛虫 ・・・ みたいなサボテン、エキノカクタス(サボテン科)。
17_サボテン科エキノカクタスJA_2021.12.07.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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