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沈丁花

行きつ戻りつしながらも日に日に気温が上がって春が深まっているように感じますね。
今朝の散歩では、まだたどたどしい感はあるものの、ウグイスの初鳴きが聞かれました。
我が家の庭ではジンチョウゲ(沈丁花、ジンチョウゲ科)が咲き始め、よい香りが漂っています。
01_ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属ジンチョウゲZA_2022.03.04.JPG

今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
積もった雪をかき分けて咲くというユキワリイチゲ(キンポウゲ科)も咲き始めました。
02_キンポウゲ科イチリンソウ属ユキワリイチゲSA_2022.02.28.JPG

近隣では一面のとはいきませんが、アブラナ(菜の花、アブラナ科)が咲き乱れています。
03_アブラナ科アブラナ属アブラナCA_2022.03.01.JPG

野草園などでは雪の結晶のようにも見えるコセリバオウレン(キンポウゲ科)も咲き始めました。
04_キンポウゲ科オウレン属コセリバオウレンYA_2022.03.03.JPG

道端などではハナニラ(ヒガンバナ科ネギ亜科)も咲いています。
05_ヒガンバナ科ネギ亜科ハナニラ属ハナニラNA_2022.03.01.JPG

民家の庭先などではシバザクラ(ハナシノブ科)が植えられています。
06_ハナシノブ科シバザクラZA_2022.03.04.JPG

野原などではホトケノザ(シソ科オドリコソウ属)や
07_シソ科オドリコソウ属ホトケノザZA_2022.03.03.JPG

ヒメオドリコソウ(シソ科オドリコソウ属)、
08_シソ科オドリコソウ属ヒメオドリコソウNA_2022.03.01.JPG

ナズナ(通称ぺんぺん草、アブラナ科ナズナ属)が咲いています。
09_アブラナ科ナズナ属ナズナNA_2022.03.01.JPG

植物園とかでは樹皮が丈夫で鬼も縛れるというオニシバリ(ジンチョウゲ科)や
10_ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属オニシバリYA_2022.03.03.JPG

ナニワズ(ジンチョウゲ科)、
11_ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属ナニワズYA_2022.03.03.JPG

スズカカンアオイ(ウマノスズクサ科)の花を見ることができます。
12_ウマノスズクサ科カンアオイ属スズカカンアオイYA_2022.03.03.JPG

春のごちそうの一つフキ(キク科)、フキノトウが出始めました。
13_キク科フキ属フキNA_2022.03.01.JPG

灌木の下などで、シロハラが落ち葉をかき分けて餌を探していました。
14_シロハラSA_2022.02.28.JPG

シジュウカラは何かの昆虫を捕まえて食べています。
15_シジュウカラNA_2022.03.01.JPG

バンは岸に上がって餌を探しています。
16_バンZA_2022.03.01.JPG

カワセミはエビを獲りました。
17_カワセミZA_2022.03.04.JPG

今日の最後は、営巣に備えて巣材を集めるエナガです。
18_エナガSA_2022.02.28.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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