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春全開

夏日が続いたかと思えば暖房が恋しくなるような日になったり、春特有の変化ですね。
この先風が強くなる日もあるようですが、春らしい日が続きそうですね。
この時期はコガモなどの冬鳥が残っていたり、晩春~初夏の兆しが見えたりします。
今週も、この1週間で撮りためた写真をご紹介いたします。
写真が多くなってしまいましたので、さっと流してください。

先日の好転の影響なのか、キショウブ(アヤメ科アヤメ属)が咲き始めていました。
01_アヤメ科アヤメ属キショウブCA_2022.04.12.JPG

シオカラトンボとも近しいシオヤトンボも見られるようになりました。
02_シオヤトンボJA_2022.04.12.jpg

普段何気なく見過ごしている(?)花はオニタビラコ(キク科オニタビラコ属)というんですね。
03_キク科オニタビラコ属オニタビラコJA_2022.04.12.JPG

かつてはヤグルマソウとも呼ばれていた、ヤグルマギク(キク科ヤグルマギク属)。
04_キク科ヤグルマギク属ヤグルマギクIA_2022.04.10.JPG

地下茎を伸ばして旺盛な繁殖力があるとのこと、シラユキゲシ(ケシ科シラユキゲシ属)。
05_ケシ科シラユキゲシ属シラユキゲシSA_2022.04.11.JPG

アルカロイド系の毒性があるといわれるヤマブキソウ(ケシ科ヤマブキソウ属)。
06_ケシ科ヤマブキソウ属ヤマブキソウSA_2022.04.11.JPG

薬草として使われることもあるとか、キランソウ(シソ科キランソウ属)。
07_シソ科キランソウ属キランソウJA_2022.04.13.JPG

花が重なって咲く様子を十二単に見立てたとか、ジュウニヒトエ(シソ科キランソウ属)。
08_シソ科キランソウ属ジュウニヒトエNA_2022.04.13.JPG

切り落とされた鬼女の腕に見立てて名付けられたというちょっと恐ろしいような名前の、ラショウモンカズラ(シソ科ラショウモンカズラ属)。
09_シソ科ラショウモンカズラ属ラショウモンカズラSA_2022.04.11.JPG

山野でよくみられるヤマツツジ(ツツジ科ツツジ属)。
10_ツツジ科ツツジ属ヤマツツジJA_2022.04.12.JPG

近所のお宅の庭にありました、カリン(バラ科カリン属)の花です。
11_バラ科カリン属カリンZA_2022.04.09.JPG

野原でよく見ますね、シロツメクサ(マメ科シャジクソウ属)。
12_マメ科シャジクソウ属シロツメグサZA_2022.04.09.JPG

こんなに濃い色のものもあるんですね、ハナミズキ(ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属)。
13_ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属ハナミズキIA_2022.04.10.JPG

イカリソウの仲間で一番錨に似ていない?、バイカイカリソウ(メギ科イカリソウ属)。
14_メギ科イカリソウ属バイカイカリソウJA_2022.04.12.JPG

普通のカタクリより少し花期が遅いようです、キバナカタクリ(ユリ科カタクリ属)。
15_ユリ科カタクリ属キバナカタクリSA_2022.04.11.JPG

あまりユリっぽくないホウチャクソウ(ユリ科チゴユリ属)。
16_ユリ科チゴユリ属ホウチャクソウJA_2022.04.13.JPG

鳥も少し、コゲラ。
17_コゲラZA_2022.04.09.JPG

良くできた作り物 ・・・ と思ったら本物のマガモでした。
18_マガモZA_2022.04.09.JPG

今日の最後はまだ残っていたシロハラとツグミです。
19_シロハラSA_2022.04.11.JPG

20_ツグミSA_2022.04.11.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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