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深まる春

今日の当地は25度を超える夏日になりました。
花々が咲き乱れ、木々の新緑が深まり、蝶やトンボが舞い、鳥たちは恋の季節を迎えています。
この1週間で撮りためた深まる春の写真をご紹介いたします。
写真が多くなってしまいましたので、さっと流してください。

最初は野生ランの1つで絶滅が心配されるキンラン(ラン科キンラン属)からです。
01_ラン科キンラン属キンランJA_2022.04.21.JPG

同じラン科からエビネ属のエビネとキエビネです。
02_ラン科エビネ属エビネJA_2022.04.19.JPG

03_ラン科エビネ属キエビネJA_2022.04.21.JPG

次はユリの名前がついているがイヌサフラン科チゴユリ属のチゴユリです。
04_イヌサフラン科チゴユリ属チゴユリSHA_2022.04.17.JPG

とても小さく見落としてしまいそうなカテンソウ(イラクサ科カテンソウ属)。
05_イラクサ科カテンソウ属カテンソウNA_2022.04.19.JPG

キランソウの仲間はたくさんありますが、これはオウギカズラ(シソ科キランソウ属)。
06_シソ科キランソウ属オウギカズラJA_2022.04.21.JPG

こちらもキランソウ属、セイヨウジュウニヒトエ(シソ科)。
07_シソ科キランソウ属セイヨウジュウニヒトエZA_2022.04.19.JPG

寄せてくる波を思わせるとして名付けられたとか、コバノタツナミ(シソ科タツナミソウ属)。
08_シソ科タツナミソウ属コバノタツナミJA_2022.04.21.JPG

ちょっと違う気もしますが、鷺が飛んでいるように見えるとして名付けられたとか、サギゴケ(ハエドクソウ科サギゴケ属)。
09_ハエドクソウ科サギゴケ属サギゴケJA_2022.04.21.JPG

葉っぱの真ん中に花が咲き実がなるハナイカダ(ハナイカダ科ハナイカダ属)。
10_ハナイカダ科ハナイカダ属ハナイカダJA_2022.04.21.JPG
<こちらは雌株>

飛んできた(?)種が芽吹いて花を付けました、ヒメフウロ(フウロソウ科フウロソウ属)。
11_フウロソウ科フウロソウ属ヒメフウロZA_2022.04.16.JPG

ヤグルマギク(キク科ヤグルマギク属)で吸蜜するベニシジミ蝶。
12_キク科ヤグルマギク属ヤグルマギクSHA_2022.04.17.JPG

満開のツツジ(ツツジ科ツツジ属)で吸蜜するカラスアゲハ。
13_ツツジ科ツツジ属za_2022.04.18.JPG

シロツメクサ(マメ科シャジクソウ属)で吸蜜するのはヤマトシジミ?、ちょっと違うような。
14_マメ科シャジクソウ属シロツメクサSHA_2022.04.17.JPG

給餌スタイルで魚を咥えるカワセミ、誰へのプレゼント? 恋人? ひな鳥?
15_カワセミZA_2022.04.22.JPG

カイツブリはどこかで営巣しているのでしょうか?
16_ZA_2022.04.19.JPG

今日の最後は朝の散歩時に見つけたツミの咆哮(?)と飛び出しです。
17_ツミZA_2022.04.19.JPG

18_ツミZB_2022.04.19.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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