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夏至も過ぎて

1年のうち最も昼の時間が長くなるという夏至も過ぎましたね。
これから少しずつ日の入りが早くなるわけですが、まだ梅雨が明けていません。
とはいえ、この先真夏日が続く予報が出ています。
梅雨はどこに行ってしまったのでしょうか?

この時期からいろいろなユリが咲き始めますね、こちらはユリ(カサブランカ、ユリ科)です。
01_ユリ科ユリ(カサブランカ)JA_2022.06.23.JPG

コオニユリ(ユリ科)ですね。
02_ユリ科コオニユリTY_2022.06.21.JPG

鳥達は子育てのシーズンですね、オオタカの幼鳥です。
03_オオタカSA_2022.06.20.JPG
この巣では3羽の幼鳥が育っているようです。

親鳥と同じくらいに育ったカイツブリ、特徴的な縞模様が残っていますね。
04_カイツブリSA_2022.06.20.JPG

カワセミの幼鳥、胸部や足が灰色っぽくくすんでいます。
05_カワセミZA_2022.06.19.JPG

巣立った幼鳥がいる一方で、2番子(3番子?)の子育ても進んでいるようです。
06_カワセミZB_2022.06.20.JPG

07_カワセミZC_2022.06.20.JPG
(餌を与えて後ろ向きに巣穴から出てくる親鳥。)

ここでナス科の花を3点、まずは本家のナス(ナス科)。
08_ナス科ナスSA_2022.06.20.JPG

ジャガイモって、ナス科だったんですね。
09_ナス科ジャガイモTY_2022.06.21.JPG

こちらのワルナスビ(ナス科)は食用にはならないですね、外来種。
10_ナス科ワルナスビZA_2022.06.22.JPG

イヌゴマ(シソ科)、ゴマに似てはいますが、食用にはならないそうです。
11_シソ科イヌゴマTY_2022.06.21.JPG

キカラスウリ(ウリ科)、食用としてはあまり栽培されないようですが、食べられるとか。
12_ウリ科キカラスウリZA_2022.06.18.JPG

ヨーロッパ原産で大正時代に導入されたとか、ハタザオギキョウ(キキョウ科)。
13_キキョウ科ハタザオギキョウTY_2022.06.21.JPG

クチナシの八重咲品種、ヤエクチナシ(アカネ科クチナシ属)。
14_アカネ科クチナシ属ヤエクチナシZA_2022.06.20.JPG

今日の最後はオオシオカラトンボ、ヒメアカタテハ、ヤマトタマムシです。
15_オオシオカラトンボSA_2022.06.20.JPG

16_ヒメアカタテハSA_2022.06.20.JPG

17_ヤマトタマムシZA_2022.06.22.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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