梅雨時の花など

沖縄や奄美に続いて関東甲信地方でも梅雨入りが発表されていますね。
去年より8日早い梅雨入りだそうですが、梅雨明けも早いといいですね。

公園などの原っぱにはシロツメクサ(マメ科シャジクソウ属)がたくさん咲いています。
葉っぱは3枚が基本ですが、4枚のものは四葉のクローバとして幸運の印とされていますね。

こちらはムラサキツメクサ(マメ科シャジクソウ属)、アカツメクサとも呼ばれています。

我が家のプランタで咲いたキキョウ(キキョウ科)です。

タマサンゴ(ナス科ナス属)、フユサンゴとも呼ばれますね。

鳥が種を運んでくるのか我が家のプランタでも発芽したことがあります。

ホタルブクロ(キキョウ科ホタルブクロ属)、釣鐘草との別名もあるようです。

湿地のようなところではミズキンバイ(アカバナ科チョウジタデ属)が見られます。

水中から花茎をのばして花が咲きます、コウホネ(スイレン科コウホネ属)。

一見してツクシ？とも見えますが、トクサ(トクサ科トクサ属)の穂です。

ウメ(バラ科サクラ属)の実が熟してきました。

ビワ(バラ科ビワ属)の実も熟してきて鳥たちのごちそうになっているようです。

3月に取り上げたオニシバリ(ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属)にも実がつきました。

スジグロシロチョウは産卵中のようです。

クリの木にいるのはアカシジミのようです。

川ではアオサギが狩りを ･･･ この時の狩りは残念な結果に

公園の池のカイツブリ、ここでは営巣しないのでしょうか ･･･。

今日の最後はこのところよく現われるカワラヒワ、この日は3羽で ･･･。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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