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やっぱり暑い!

大雨によって日本各地で河川の氾濫や土砂災害が発生していますが、今度は台風5号の影響で、九州南部・奄美や四国では雷を伴った非常に激しい雨が予想されているようです。
河川の氾濫や土砂災害、低い土地の浸水などに注意・警戒が必要ですね。
被害が出ないよう、祈るばかりです。

さて今週も1週間で撮りためた写真をご紹介します。枚数が多いので、さらっと流してください。
最初は名前に夏がついた、ナツズイセン(ヒガンバナ科)からです。
01_ヒガンバナ科ヒガンバナ属ナツズイセンCY_2022.07.27.JPG

ヒガンバナと同様、花の時期には葉っぱがない、キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)。
02_ヒガンバナ科ヒガンバナ属キツネノカミソリCY_2022.07.27.JPG

ドヨウユリ、タナバタユリと呼ばれることも、カノコユリ(ユリ科)。
03_ユリ科ユリ属カノコユリJA_2022.07.27.JPG

前回より少し傷みの少ない花を見つけました、レンゲショウマ(キンポウゲ科レンゲショウマ属)。
04_キンポウゲ科レンゲショウマ属レンゲショウマJA_2022.07.27.JPG

ハエ取り紙を作るのに使われたという毒草、ハエドクソウ(ハエドクソウ科)。
05_ハエドクソウ科ハエドクソウ属ハエドクソウNA_2022.07.28.JPG

花はキバナアキギリに似ているが葉の形が異なるとか、シナノアキギリ(シソ科アキギリ属)。
06_シソ科アキギリ属シナノアキギリCY_2022.07.27.JPG

地上すれすれに出ている葉が大根に似ているとか、ダイコンソウ(バラ科ダイコンソウ属)。
07_NA_2022.07.28.JPG

江戸時代に中国から渡来したとか、シュウカイドウ(シュウカイドウ科)。
08_シュウカイドウ科シュウカイドウ属シュウカイドウNA_2022.07.28.JPG

牡丹臭木、何やらお気の毒な名前ですね、ボタンクサギ(クマツヅラ科クサギ属)。
09_クマツヅラ科クサギ属ボタンクサギZA_2022.07.29.JPG

強力な毒性を持っているとか、キョウチクトウ(キョウチクトウ科)。
10_キョウチクトウ科キョウチクトウ属キョウチクトウZA_2022.07.24.JPG

あまり花っぽくない見た目ですが、拡大すると花ですね、ワレモコウ(バラ科ワレモコウ属)。
11_バラ科ワレモコウ属ワレモコウCY_2022.07.27.JPG

ハッカ(シソ科)に似ていますが、ハッカの香りはしません、ヤマハッカ(シソ科ヤマハッカ属)。
12_シソ科ヤマハッカ属ヤマハッカCY_2022.07.27.JPG

カワセミ、手前の個体の胸の色は幼鳥のように見えますが ・・・。
13_カワセミZA_2022.07.28.JPG

青空をバックに佇む真っ白なコサギ。
14_コサギZA_2022.07.25.JPG

シロツメクサで吸蜜するヤマトシジミ。
15_ヤマトシジミNA_2022.07.28.JPG

葉っぱの上で一息入れる(?)、イチモンジチョウ。
16_イチモンジチョウSA_2022.07.25.JPG

シオカラトンボの♂と♀です。
17_シオカラトンボ♂JA_2022.07.27.JPG

18_シオカラトンボ♀JB_2022.07.27.JPG

今日の最後は倒立するショウジョウトンボです。
19_ショウジョウトンボJA_2022.07.27.JPG
暑さを和らげるため、太陽光を受ける面積を最小限にするよう尻尾を太陽に向けるとか。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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