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2022年後半

今日7月1日から2022年の後半がスタートですね。
光陰矢の如しと言いますが、もう半年が過ぎてしまったと感じてしまいます。
子供のころと比べて時間が経つのがとても速い気がします。
私たちの脳は、情報を処理するのにかかる時間が長いほど時間経過が長いと感じるそうで、様々な知識が増えて情報を処理するのに時間を要しなければ時間経過を短く感じることになるようですね。子供時代に見るもの聞くものすべてが目新しく、興味津々となると時間の経過が長く感じられるということだったのかもですね。

さて前置きが長くなりました。今週もこの1週間で撮りためた写真を掲載します。
枚数が多くなってしまいましたので、さらっと流してください。
さっさと梅雨明けし暑い晴天が続きました、青空とアゲハチョウから ・・・。
01_ナミアゲハZA_2022.06.26.JPG

葉っぱで休憩するのはホシミスジ蝶でしょうか。
02_ホシミスジCY_2022.06.28.JPG

湿った土で吸水するアオスジアゲハ。
03_アオスジアゲハZA_2022.06.26.JPG

クロアゲハも暑さで喉が渇いた?
04_クロアゲハZA_2022.06.24.JPG

遊歩道脇の柵を散歩するのはゴマダラカミキリでしょうか。
05_ゴマダラカミキリZA_2022.06.24.JPG

キイトトンボは葉っぱで休憩です。
06_キイトトンボJA_2022.06.28.JPG

ここからは暑さに負けずに頑張る花たち、最初はガガイモ(キョウチクトウ科)。
07_キョウチクトウ科ガガイモNA_2022.06.30.JPG

名前に秋がつきますがもう咲いています、キバナアキギリ(シソ科アキギリ属)。
08_シソ科アキギリ属キバナアキギリCY_2022.06.28.JPG

同じ株に実も付いていますが花も咲いています、キンカン(ミカン科キンカン属)。
09_ミカン科キンカン属キンカンZA_2022.07.01.JPG

夕方になると葉を閉じて眠るというネムノキ(マメ科ネムノキ亜科)。
10_マメ科ネムノキ亜科ネムノキCY_2022.06.28.JPG
本当は眠っているところを見たことがないんですが ・・・(冷や汗;)

若芽や花、蕾を天ぷらなどにしても美味しいとか、ノカンゾウ(ユリ科ワスレグサ属)。
11_ユリ科ワスレグサ属ノカンゾウNA_2022.06.30.JPG

ソラニンという有毒成分を持つというナス科ナス属ヒヨドリジョウゴ(ナス科ナス属)。
12_ナス科ナス属ヒヨドリジョウゴJA_2022.06.28.JPG

蜜に毒性の強いアルカロイドが含まれるとか、ヒヨドリバナ(キク科)。
13_キク科ヒヨドリバナNA_2022.06.30.JPG

茎などにあるトゲを利用して他のものによじ登るとか、ママコノシリヌグイ(タデ科イヌタデ属)。
14_タデ科イヌタデ属ママコノシリヌグイNA_2022.06.30.JPG

光合成を行わず、栄養を菌からもらうというマヤラン(ラン科シュンラン属)。
15_ラン科シュンラン属マヤランJA_2022.06.28.JPG

山地に生える日本特産のユリ、ヤマユリ(ユリ科ユリ属)。
16_ユリ科ユリ属ヤマユリJA_2022.06.28.JPG

手前の草で見にくいですが、餌を咥えたカワセミが2羽、雛鳥へのお土産でしょうか!?
17_カワセミZA_2022.07.01.JPG

ツミのお母さんはお食事休憩中[決定]
18_ツミZA_2022.06.25.JPG

オオタカ幼鳥、とても暑そうですが、ここまで成長しました。
19_オオタカSA_2022.06.27.JPG

今日の最後はカルガモ親子、今年は親子を見ることが少ない気がします。
20_カルガモZA_2022.07.01.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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