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二度目の梅雨明け?

早々と出た梅雨明け宣言を裏切るような雨も落ち着いてきましたね。
そしてまた暑い日々が続いています[パンチ]

さて今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
オミナエシ(オミナエシ科)というと秋の七草のひとつですが、もう咲き始めています。
01_オミナエシ科オミナエシ属オミナエシJA_2022.07.21.JPG

同じく黄色い花を、キリンソウ(ベンケイソウ科)、
02_ベンケイソウ科キリンソウJA_2022.07.21.JPG

メマツヨイグサ(アカバナ科マツヨイグサ属)も咲いています。
03_アカバナ科マツヨイグサ属メマツヨイグサZA_2022.07.18.JPG

小さな花で見過ごしてしまいそうです、ヒメキンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ属)。
04_バラ科キンミズヒキ属ヒメキンミズヒキJA_2022.07.18.JPG

ミズヒキの名が付きますが、こちらはタデ科です、ギンミズヒキ(イヌタデ属)。
05_タデ科イヌタデ属ギンミズヒキCY_2022.07.21.JPG

こちらは可愛い花ですが気の毒な名前が付けられています、ヘクソカズラ(アカネ科)。
06_アカネ科ヘクソカズラ属ヘクソカズラJA_2022.07.18.JPG

花が少し傷んでしまっていますが、レンゲショウマ(キンポウゲ科)。
07_キンポウゲ科レンゲショウマ属レンゲショウマJA_2022.07.18.JPG
傷んでいない花を探してリベンジしたいと思います。

ユリ科の花ですが他のユリとは見た目がずいぶん異なりますね、ウバユリ(ユリ科)。
08_ユリ科ウバユリ属ウバユリJA_2022.07.21.JPG

冬場には氷の花を咲かせることもあります、ガガイモ(キョウチクトウ科)。
09_キョウチクトウ科ガガイモNA_2022.07.18.JPG

葉っぱが扇を開いたように見えることから名づけられたとか、ヒオウギ(アヤメ科アヤメ属)。
10_アヤメ科アヤメ属ヒオウギNA_2022.07.18.JPG

フヨウ(アオイ科フヨウ属)が咲き始めました。
11_アオイ科フヨウ属フヨウZA_2022.07.19.JPG
フヨウ属は英語でhibiscus、ハイビスカスは仲間なんですね。

公園などでさりげなく咲いています、シモツケ(バラ科シモツケ属)。
12_バラ科シモツケ属シモツケZA_2022.07.22.JPG

池や湿地でヒメガマ(ガマ科ガマ属)の穂が見られるようになりました。
13_ガマ科ガマ属ヒメガマSA_2022.07.19.JPG

こけしのように見えるのはイヌマキ(マキ科マキ属)の実です。
14_マキ科マキ属イヌマキZA_2022.07.22.JPG
赤い部分は食べられるようです。

自分はおなじみではなかったのですが、ホソミイトトンボかと ・・・。
15_ホソミイトトンボZA_2022.07.20.JPG

枯葉で休憩しているのはニホントカゲですね。
16_ニホントカゲJA_2022.07.18.JPG

今日の最後はお食事中のシジュウカラと、食材(獲物)を狙うカワセミです。
17_シジュウカラZA_2022.07.17.JPG

18_カワセミZA_2022.07.22.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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