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秋の気配

猛暑日が毎日のように続いた日々も一段落してきたようですね。
ツクツクボウシが鳴いたり、夕方になると虫の声が聞こえたりし始めました。
暑かった夏から秋へとバトンタッチが始まっているようですね。

今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介いたします。
ザクロ(ミソハギ科ザクロ属)の実が大きくなってきました、収穫も近い?
01_ミソハギ科ザクロ属ザクロZA_2022.08.18.JPG

こちらはツバキ(ツバキ科ツバキ属)の実ですね。
02_ツバキ科ツバキ属ツバキZA_2022.08.18.JPG

緑のカーテンにも使われるフウセンカズラ(ムクロジ科フウセンカズラ属)にも実が付きました。
03_ムクロジ科フウセンカズラ属フウセンカズラZA_2022.08.18.JPG

昔から薬草としても使われたゲンノショウコ(フウロソウ科フウロソウ属)は花の盛りです。
04_フウロソウ科フウロソウ属ゲンノショウコJA_2022.08.16.JPG

扁桃腺炎の民間薬として使われたセンニンソウ(キンポウゲ科センニンソウ属)も咲いています。
05_キンポウゲ科センニンソウ属センニンソウCY_2022.08.16.JPG

台湾原産の帰化植物であるタカサゴユリ(ユリ科ユリ属テッポウユリ亜属)も見ごろでした。
06_ユリ科ユリ属テッポウユリ亜属タカサゴユリSA_2022.08.15.JPG

蕾が球形であることから名づけられたというタマアジサイ(アジサイ科アジサイ属)。
07_アジサイ科アジサイ属タマアジサイSA_2022.08.15.JPG

ススキなどに寄生するナンバンギセル(ハマウツボ科ナンバンギセル属)も見られました。
08_ハマウツボ科ナンバンギセル属ナンバンギセルJA_2022.08.16.JPG

咲き始めの白から薄紅に色が変わるニオイウツギ(スイカズラ科タニウツギ属)。
09_スイカズラ科タニウツギ属ニオイウツギJA_2022.08.16.JPG

花が藤に葉が甘草に似ているとして名付けられたという、フジカンゾウ(マメ科ヌスビトハギ属)。
11_マメ科ヌスビトハギ属フジカンゾウJA_2022.08.16.JPG

アオスジアゲハは地面から吸水でもしているのでしょうか?
12_アオスジアゲハCY_2022.08.16.JPG

川沿いの防護柵で休んでいるのはイチモンジセセリです。
13_イチモンジセセリZA_2022.08.16.JPG

ツマグロヒョウモンも落ち葉の隙間から吸水でしょうか?
14_ツマグロヒョウモンSA_2022.08.15.JPG

葉っぱの上のカップルはヤマトシジミ。
15_ヤマトシジミJA_2022.08.16.JPG

我が家のグリーンカーテンで一休みするカマキリ。
16_カマキリZA_2022.08.19.JPG

枝で休憩するカワセミ。
17_カワセミSA_2022.08.15.JPG

今日の最後は羽繕い中のアオサギです。
18_アオサギSA_2022.08.15.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
m(_ _)m

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