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酔芙蓉

気温40度を超えるような地点が多く観測された酷暑の夏がやっと一段落し、10月に入って今度は10度台の前半の気温を記録しています。このまま冬に突入するという訳でもなく、再び20度台後半に戻るという予報が出るといった乱高下が予想されています。服装の調整や体調管理に万全を期したいものですね。

さて今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
前々回の記事でスイフヨウを取り上げましたが、色が変わる過程の花を見つけましたので改めて取り上げます。スイフヨウ(酔芙蓉、アオイ科フヨウ属)。
01_アオイ科フヨウ属スイフヨウSA_2022.10.03.JPG

桐の花に似ているとして名付けられたとか、アキギリ(シソ科アキギリ属)。
02_シソ科アキギリ属アキギリSA_2022.10.03.JPG

蝶のルリタテハはユリやこのホトトギス(ユリ科ホトトギス属)等を食草として幼虫が育ちます。
03_ユリ科ホトトギス属ホトトギスCY_2022.10.04.JPG

ホトトギスの白花変種、シロバナホトトギス(ユリ科ホトトギス属)。
04_ユリ科ホトトギス属シロバナホトトギスCY_2022.10.04.JPG

かつて若菜を水にさらして食べたとか、サラシナショウ(キンポウゲ科サラシナショウマ属)。
05_キンポウゲ科サラシナショウマ属サラシナショウマJA_2022.10.04.JPG

食用ではなかったので名前にイヌが付いた?イヌショウマ(キンポウゲ科サラシナショウマ属)。
06_キンポウゲ科サラシナショウマ属イヌショウマJA_2022.10.04.JPG

シカが食べないので急速に増殖しているとか、マルバフジバカマ(キク科アゲラティナ属)。
07_キク科アゲラティナ属マルバフジバカマSA_2022.10.03.JPG

名前の由来は諸説ありますが一文無しではないようです、オケラ(キク科オケラ属)。
08_キク科オケラ属オケラJA_2022.10.04.JPG

花が紅白になっていることからこの名前が付いたようです、ミズヒキ(タデ科イヌタデ属)。
09_タデ科イヌタデ属ミズヒキSA_2022.10.03.JPG

強い植物なので名づけられたとか、ベンケイソウ(ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属)。
10_ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属ベンケイソウSA_2022.10.03.JPG

名は体を表す花ですね、ダイモンジソウ(ユキノシタ科ユキノシタ属)。
11_ユキノシタ科ユキノシタ属ダイモンジソウSA_2022.10.03.JPG

山地の岩場で見られることが多いという、イワシャジン(キキョウ科ツリガネニンジン属)。
12_キキョウ科ツリガネニンジン属イワシャジンSA_2022.10.03.JPG

クマバチはフヨウ(アオイ科フヨウ属)の花で花粉だらけになっていますね。
13_クマバチ_アオイ科フヨウ属フヨウSA_2022.10.03.JPG

ここ数日の気温乱高下でマユタテアカネも戸惑っているかも??
14_マユタテアカネZA_2022.10.03.JPG

隣家との境の万年塀の通気口で見つけたツマグロヒョウモンの蛹。
15_ツマグロヒョウモンZA_2022.10.04.JPG

公園のアイドル、カワセミです。
16_カワセミZA_2022.10.03.JPG

今日の最後はトケン類、現場ではツツドリ?と囁かれていましたが、どうなんでしょう?
17_ツツドリ?SA_2022.10.03.JPG

18_ツツドリ?SB_2022.10.03.JPG
お分かりの方、教えてください。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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