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セグロセキレイ

今度の日曜日(11月27日)はノーベル賞の制定記念日だそうですね。
ダイナマイトの発明で知られたアルフレッド・ノーベル(Alfred Nobel)の遺志で、得られた富を人類に貢献した人に分配することとしてノーベル賞が制定されることになったそうですね。
ノーベルの死後、ノーベル財団が設立され、1901年のこの日に第1回目の授賞式が行われました。

ノーベル賞とは縁がありませんが、今週も1週間で撮りためた写真をご紹介します。
2・3週間前から声は聴いていましたが、この冬初のセグロセキレイを見ることができました。
01_セグロセキレイNA_2022.11.24.JPG

ウグイスも今季初ですが、ヤブから出てきてくれませんでした[パンチ]
02_ウグイスSA_2022.11.21.JPG

シジュウカラは枯れた葦に潜む虫を探しているようです。
03_シジュウカラZA_2022.11.25.JPG

ジョウビタキはまだ警戒心が強いのか近くに来てくれません。
04_ジョウビタキ♀ZA_2022.11.21.JPG

05_ジョウビタキ♂NA_2022.11.24.JPG

池のほとりのベンチで休憩しているとカイツブリが近くに寄って来ました[手(チョキ)]
06_カイツブリZA_2022.11.21.JPG

トンボの数は減ってきたような ・・・、杭の上で休むアキアカネ。
07_アキアカネZA_2022.11.21.JPG

蝶々も数が減ってきたようですね、枯葉で翅を休めるキタテハ。
08_キタテハJA_2022.11.22.JPG

我が家を守ってくれているようです、ニホンヤモリ。
09_ニホンヤモリZA_2022.11.25.JPG

真っ赤なツバキ(ツバキ科ツバキ属)が咲き始めました。
10_ツバキ科ツバキ属ツバキZA_2022.11.25.JPG

このところ菊を取り上げることが増えていますが、また菊です。
シロバナアブラギク(キク科キク属)、アワコガネギクとリュウノウギクとの雑種とか。
11_キク科キク属シロバナアブラギクNA_2022.11.24.JPG

カントウや伊豆の海岸に分布するというハマコンギク(キク科シオン属)。
12_キク科シオン属ハマコンギクJA_2022.11.22.JPG

徳島県の固有種という野生菊、ナカガワノギク(キク科キク属)。
13_キク科キク属ナカガワノギクSA_2022.11.21.JPG

役に立たないとしてバカナスとも呼ばれるとか、イヌホオズキ(ナス科ナス属)。
14_ナス科ナス属イヌホオズキJA_2022.11.24.JPG

蕎麦の実に似た実がなるそうですが美味しくなさそうです、ツルソバ(タデ科イヌタデ属)。
15_タデ科イヌタデ属ツルソバJA_2022.11.22.JPG

ジャムにしたりしても美味しいようです、フユイチゴ(バラ科イチゴ属)。
16_バラ科イチゴ属フユイチゴNA_2022.11.24.JPG

散歩コースの銀杏(イチョウ科イチョウ属)の黄葉です。
17_イチョウ科イチョウ属イチョウZB_2022.11.25.JPG

今日の最後はスイセンの原種(ヒガンバナ科スイセン属)です。
18_ヒガンバナ科スイセン属スイセンの原種JA_2022.11.22.JPG
学名: ナルキッスス・カンタブリクス(Narcissuscantabricus)

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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