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春本番

三寒四温、寒さの続く中に暖かい日が増えてくる時期のことですね。
今がまさにその時期かなという感があります。
その先が春本番という事になりますね[るんるん]

以前カワセミがペアで行動するところが見られるとレポートしましたが、この2羽はちょっと様子が違いますね。そう、2羽とも雄なんです。相手の間近を飛び回ったりしてアピールしています。もしかしたら、縄張りを主張しているのでしょうか?
01_カワセミZA_2023.02.24.JPG

02_カワセミZB_2023.02.24.JPG

目を転じると、ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科)の開花が始まり良い香りを放っています[るんるん]
03_ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属ジンチョウゲZA_2023.02.24.JPG

和紙の原料となるミツマタ(ジンチョウゲ科ミツマタ属)の開花も始まっています。
04_ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタSA_2023.02.20.JPG

花が毛に覆われた猫のしっぽのようだとしてネコヤナギ(ヤナギ科)と名付けられたとか。
05_ヤナギ科ヤナギ属ネコヤナギJA_2023.02.22.JPG

淡紅色の花を咲かせるアケボノアセビ(ツツジ科アセビ属)。
06_ツツジ科アセビ属アケボノアセビJA_2023.02.23.JPG

中国名「山茱萸」の音読み、サンシュユ(ミズキ科)の開花も始まりました。
07_ミズキ科ミズキ属サンシュユJA_2023.02.23.JPG

明治時代に観賞用として導入されたとか、ハナニラ(ヒガンバナ科ネギ亜科ハナニラ属)。
08_ヒガンバナ科ネギ亜科ハナニラ属ハナニラな_2023.02.02.22.JPG

河原を歩いているとこの花が目立つようになりました、ナノハナ(アブラナ科)。
09_アブラナ科アブラナ属ナノハナNA_2023.02.22.JPG

公園の木陰などでセントウソウ(セリ科セントウソウ属)の花を見かけます。
10_セリ科セントウソウ属セントウソウ SA_2023.02.20.JPG

ミスミソウ(キンポウゲ科ミスミソウ属)はN公園の自然観察園で見つけました[サーチ(調べる)]
11_キンポウゲ科ミスミソウ属ミスミソウNA_2023.02.22.JPG

セリバオウレン(キンポウゲ科オウレン属)は某植物公園の中で・・・。
12_キンポウゲ科オウレン属セリバオウレンJA_2023.02.23.JPG

バイカオウレン(キンポウゲ科オウレン属)はS公園の野草観察園で見つけました[サーチ(調べる)]
13_キンポウゲ科オウレン属バイカオウレンSA_2023.02.20.JPG

春の深まりとともにエナガの動きが活発になってきました。
14_エナガZA_2023.02.20.JPG

シジュウカラが突っついているのはカマキリの卵でしょうか。
15_シジュウカラZA_2023.02.20.JPG

ジョウビタキは少しフレンドリーになってきました。
16_ジョウビタキ♂ZA_2023.02.20.JPG

シロハラは植え込みの中などに隠れていることが多いようです。
17_シロハラSA_2023.02.20.JPG

最寄りの公園、川では見られないセグロセキレイ、咥えているのはエビのようです[レストラン]
18_セグロセキレイNA_2023.02.22.JPG

N川の河原を歩いている時によくモズに出会います[決定]
19_モズNA_2023.02.22.JPG

今日の最後は好天だった月曜日(20日)に出会ったアカミミガメ、冬眠から目覚めた?[目]
20_アカミミガメZA_2023.02.20.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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