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キショウブ

年が改まり2023年になって四分の一が過ぎていこうとしています[ダッシュ(走り出すさま)]
不安定な天気も多いようですが、平均的には例年よりだいぶ気温が高いようですね。
その影響なのか花々の開花が例年より早いようですね。
今日もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
またまた枚数が多くなってしまいましたのでサラッと流してください。

例年なら4月~5月に咲くキショウブ(アヤメ科アヤメ属)が咲き始めました[どんっ(衝撃)]
01_アヤメ科アヤメ属キショウブCHA_2023.03.29.JPG

冬眠していたスッポンが目を覚ましました[目]
02_スッポンZA_2023.03.31.JPG

ヤマシャクヤク(ボタン科ボタン属)もひと月くらい早いでしょうか[ひらめき]
03_ボタン科ボタン属ヤマシャクヤクSA_2023.03.27.JPG

野原では黄色いタンポポに混ざってシロバナタンポポ(キク科タンポポ属)も咲いています。
04_キク科タンポポ属シロバナタンポポSA_2023.03.27.JPG

ナワシログミ(グミ科)の実が赤くなり始めています、美味しいそうですがヒヨドリと競争ですね。
05_JA_2023.03.29.JPG

西日本に多いようですがケシ科の有毒植物、キケマン(キケマン属)、ムラサキケマンの仲間です。
06_ケシ科キケマン属キケマンCHA_2023.03.29.JPG

これもケシ科の有毒植物、ケマンソウ(ケマンソウ亜科ケマンソウ属)、タイツリソウとも呼ばれます。
07_ケシ科ケマンソウ亜科ケマンソウ属ケマンソウSA_2023.03.27.JPG

馬具の鐙に見立てて名づけられたとか、ムサシアブミ(サトイモ科テンナンショウ属)。
08_サトイモ科テンナンショウ属ムサシアブミSA_2023.03.27.JPG

シソ科にはヒメオドリコソウがありますが、こちらは兄貴分、オドリコソウ(オドリコソウ属)。
09_シソ科オドリコソウ属オドリコソウNA_2023.03.30.JPG

ラショウモンカズラ(シソ科ラショウモンカズラ属)、オドリコソウとどこか似ているような。
10_シソ科ラショウモンカズラ属ラショウモンカズラNA_2023.03.29.JPG

花穂を虎の尾に見立てたとか、ハルトラノオ(春虎の尾、タデ科イブキトラノオ属)。
11_タデ科イブキトラノオ属ハルトラノオSA_2023.03.20.JPG

他のツツジに先駆けて咲くミツバツツジ(ツツジ科)、鮮やかな色合いで咲き出しました。
12_ツツジ科ツツジ属ミツバツツジJA_2023.03.29.JPG

ソメイヨシノは散り始めていますが、ウコンザクラ(バラ科サクラ属)はこれからです。
13_バラ科サクラ属ウコンザクラZA_2023.03.31.JPG

葉っぱに特徴がありますね、カジイチゴ(バラ科キイチゴ属)、実はとても甘いそうです。
14_バラ科キイチゴ属カジイチゴJA_2023.03.29.JPG

草むらに点々と咲く様子を蛍に例えたとか、ホタルカズラ(ムラサキ科ムラサキ属)。
15_ムラサキ科ムラサキ属ホタルカズラNA_2023.03.30.JPG

糖尿病、循環器系に効果があるとか、キバナイカリソウ(メギ科イカリソウ属)。[病院]
16_メギ科イカリソウ属キバナイカリソウSA_2023.03.27.JPG

菜の花で吸蜜するモンシロチョウ[レストラン]
17_モンシロチョウNA_2023.03.30.JPG

タンポポで食事中のベニシジミ、おじゃま虫が・・・[どんっ(衝撃)]
18_ベニシジミ_タンポポNA_2023.03.30.JPG

ここからは期末決算、まだ残っていた冬鳥たち、3月31日現在。ジョウビタキ♀、
19_ジョウビタキ♀ZA_2023.03.31.JPG

ツグミ、
20_ツグミZA_2023.03.31.JPG

シロハラ、
21_シロハラZA_2023.03.31.JPG

ヒドリガモ、
22_ヒドリガモZA_2023.03.31.JPG

オカヨシガモ(3月27日)、他コガモなど。
23_オカヨシガモSA_2023.03.27.JPG

今日の最後はザリガニを食べようと調理中のカルガモです。
24_カルガモ_アメリカザリガニZA_2023.03.29.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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