キショウブ
年が改まり2023年になって四分の一が過ぎていこうとしています
不安定な天気も多いようですが、平均的には例年よりだいぶ気温が高いようですね。
その影響なのか花々の開花が例年より早いようですね。
今日もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
またまた枚数が多くなってしまいましたのでサラッと流してください。
例年なら4月~5月に咲くキショウブ(アヤメ科アヤメ属)が咲き始めました
冬眠していたスッポンが目を覚ましました
ヤマシャクヤク(ボタン科ボタン属)もひと月くらい早いでしょうか
野原では黄色いタンポポに混ざってシロバナタンポポ(キク科タンポポ属)も咲いています。
ナワシログミ(グミ科)の実が赤くなり始めています、美味しいそうですがヒヨドリと競争ですね。
西日本に多いようですがケシ科の有毒植物、キケマン(キケマン属)、ムラサキケマンの仲間です。
これもケシ科の有毒植物、ケマンソウ(ケマンソウ亜科ケマンソウ属)、タイツリソウとも呼ばれます。
馬具の鐙に見立てて名づけられたとか、ムサシアブミ(サトイモ科テンナンショウ属)。
シソ科にはヒメオドリコソウがありますが、こちらは兄貴分、オドリコソウ(オドリコソウ属)。
ラショウモンカズラ(シソ科ラショウモンカズラ属)、オドリコソウとどこか似ているような。
花穂を虎の尾に見立てたとか、ハルトラノオ(春虎の尾、タデ科イブキトラノオ属)。
他のツツジに先駆けて咲くミツバツツジ(ツツジ科)、鮮やかな色合いで咲き出しました。
ソメイヨシノは散り始めていますが、ウコンザクラ(バラ科サクラ属)はこれからです。
葉っぱに特徴がありますね、カジイチゴ(バラ科キイチゴ属)、実はとても甘いそうです。
草むらに点々と咲く様子を蛍に例えたとか、ホタルカズラ(ムラサキ科ムラサキ属)。
糖尿病、循環器系に効果があるとか、キバナイカリソウ(メギ科イカリソウ属)。
菜の花で吸蜜するモンシロチョウ
タンポポで食事中のベニシジミ、おじゃま虫が・・・
ここからは期末決算、まだ残っていた冬鳥たち、3月31日現在。ジョウビタキ♀、
ツグミ、
シロハラ、
ヒドリガモ、
オカヨシガモ(3月27日)、他コガモなど。
今日の最後はザリガニを食べようと調理中のカルガモです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
不安定な天気も多いようですが、平均的には例年よりだいぶ気温が高いようですね。
その影響なのか花々の開花が例年より早いようですね。
今日もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
またまた枚数が多くなってしまいましたのでサラッと流してください。
例年なら4月~5月に咲くキショウブ(アヤメ科アヤメ属)が咲き始めました
冬眠していたスッポンが目を覚ましました
ヤマシャクヤク(ボタン科ボタン属)もひと月くらい早いでしょうか
野原では黄色いタンポポに混ざってシロバナタンポポ(キク科タンポポ属)も咲いています。
ナワシログミ(グミ科)の実が赤くなり始めています、美味しいそうですがヒヨドリと競争ですね。
西日本に多いようですがケシ科の有毒植物、キケマン(キケマン属)、ムラサキケマンの仲間です。
これもケシ科の有毒植物、ケマンソウ(ケマンソウ亜科ケマンソウ属)、タイツリソウとも呼ばれます。
馬具の鐙に見立てて名づけられたとか、ムサシアブミ(サトイモ科テンナンショウ属)。
シソ科にはヒメオドリコソウがありますが、こちらは兄貴分、オドリコソウ(オドリコソウ属)。
ラショウモンカズラ(シソ科ラショウモンカズラ属)、オドリコソウとどこか似ているような。
花穂を虎の尾に見立てたとか、ハルトラノオ(春虎の尾、タデ科イブキトラノオ属)。
他のツツジに先駆けて咲くミツバツツジ(ツツジ科)、鮮やかな色合いで咲き出しました。
ソメイヨシノは散り始めていますが、ウコンザクラ(バラ科サクラ属)はこれからです。
葉っぱに特徴がありますね、カジイチゴ(バラ科キイチゴ属)、実はとても甘いそうです。
草むらに点々と咲く様子を蛍に例えたとか、ホタルカズラ(ムラサキ科ムラサキ属)。
糖尿病、循環器系に効果があるとか、キバナイカリソウ(メギ科イカリソウ属)。
菜の花で吸蜜するモンシロチョウ
タンポポで食事中のベニシジミ、おじゃま虫が・・・
ここからは期末決算、まだ残っていた冬鳥たち、3月31日現在。ジョウビタキ♀、
ツグミ、
シロハラ、
ヒドリガモ、
オカヨシガモ(3月27日)、他コガモなど。
今日の最後はザリガニを食べようと調理中のカルガモです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m