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鯉のぼり

時の流れはますます早く感じられ、2023年も3分の1が経過してしまいました。
コロナ禍関連の規制は緩やかになって、人々の活動が活発になってきましたね。
その一方で、新規感染者数がじわりじわりと増えつつあるようです。
ゴールデンウイークに入りますが、感染しない(させない)よう注意したいですね。

さて今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
最初は区内の公園の鯉のぼりです。
01_コイノボリZA_2023.04.24.JPG

この公園でカイツブリが営巣の準備を始めましたが、途中で放棄してしまったようです。
02_カイツブリZA_2023.04.22.JPG

この公園とは違う公園ではアヤメ(アヤメ科)が咲き始めました。
03_アヤメ科アヤメ属アヤメJA_2023.04.25.JPG

名前にウツギが入る花を3種、コゴメウツギ(バラ科コゴメウツギ属)と、
04_バラ科コゴメウツギ属コゴメウツギJA_2023.04.25.JPG

ヒメウツギ(アジサイ科ウツギ属)、
05_アジサイ科ウツギ属ヒメウツギJA_2023.04.25.JPG

ガクウツギ(アジサイ科)です、ウツギと言っても全部同じ科ではないんですね。
06_ユキノシタ科アジサイ属ガクウツギJA_2023.04.25.JPG

サラサドウダンの赤色版、ベニサラサドウダン(ツツジ科ドウダンツツジ属)。
07_ツツジ科ドウダンツツジ属ベニサラサドウダンCHA_2023.04.27.JPG

ニセアカシアとも呼ばれますね、大きくなる木です、ハリエンジュ(マメ科ハリエンジュ属)。
08_マメ科ハリエンジュ属ハリエンジュCHA_2023.04.27.JPG

同じマメ科とは思えません、ジャケツイバラ(ジャケツイバラ亜科ジャケツイバラ属)。
09_マメ科ジャケツイバラ亜科ジャケツイバラ属ジャケツイバラJA_2023.04.25.JPG

こちらもマメ科です、ムラサキツメクサ(シャジクソウ属)、アカツメクサとも呼ばれます。
10_マメ科シャジクソウ属ムラサキツメクサNA_2023.04.27.JPG

この花は1か月も早く咲き始めました、クサタチバナ(キョウチクトウ科カモメヅル属)。
11_キョウチクトウ科カモメヅル属クサタチバナJA_2023.04.25.JPG

半鐘にそっくりと言っても半鐘を知らない人も・・・、ハンショウヅル(キンポウゲ科センニンソウ属)。
12_キンポウゲ科センニンソウ属ハンショウヅルNA_2023.04.27.JPG

湿り気の多い所で群生していたりしますね、クリンソウ(サクラソウ科)。
13_サクラソウ科サクラソウ属クリンソウNA_2023.04.27.JPG

種を作らず地下茎で繁殖するとか、イモカタバミ(カタバミ科)。
14_カタバミ科 カタバミ属イモカタバミCHA_2023.04.27.JPG

カキドオシやキランソウの仲間です、オウギカズラ(シソ科キランソウ属)。
15_シソ科キランソウ属オウギカズラJA_2023.04.25.JPG

花が波だった時の泡のようだとして名付けられたとか、タツナミソウ(シソ科タツナミソウ属)。
16_シソ科タツナミソウ属タツナミソウSA_2023.04.24.JPG

気温の高い日が増えスッポンがよく顔を見せるようになってきました。
17_スッポンZA_2023.04.28.JPG

その一方でまだ地上で餌を啄むツグミ。
18_ツグミZA_2023.04.24.JPG

今日の最後は前々回に取り上げたアオサギの親子、幼鳥は4羽いたんですね。
19_アオサギSA_2023.04.24.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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