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ムラサキ

こい青みの紫色として古くから親しまれた「江戸紫」
江戸時代の武蔵野に自生していたムラサキ(ソウ)の根を原料として染め上げられたとのこと
今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します
枚数が多くなってしまいましたので、サラっと流してください

ムラサキ(ムラサキ科ムラサキ属) ・・・ 絶滅危惧ⅠB類 (EN)
01_ムラサキ科ムラサキ属ムラサキJA_2024.05.06.JPG

ユウゲショウ(アカバナ科マツヨイグサ属)
02_アカバナ科マツヨイグサ属ユウゲショウJA_2024.05.06.JPG

バイカウツギ(アジサイ科バイカウツギ属)
03_アジサイ科バイカウツギ属バイカウツギJA_2024.05.06.JPG

エゴノキ(エゴノキ科エゴノキ属) ・・・ 有毒植物
04_エゴノキ科エゴノキ属エゴノキJA_2024.05.06.JPG

ガマズミ(ガマズミ科ガマズミ属)
05_ガマズミ科ガマズミ属ガマズミZA_2024.05.05.JPG

スイレン属(スイレン科) ・・・ 通称スイレン
06_スイレン科スイレン属ZA_2024.05.04.JPG

ハナウド(セリ科ハナウド属)
07_セリ科ハナウド属ハナウドJA_2024.05.06.JPG

タマサンゴ(ナス科ナス属) ・・・ 有毒植物
08_ナス科ナス属タマサンゴZA_2024.05.05.JPG

カワラナデシコ(ナデシコ科ナデシコ属)
09_ナデシコ科ナデシコ属カワラナデシコZA_2024.05.07.JPG

コゴメウツギ(バラ科コゴメウツギ属)
10_バラ科コゴメウツギ属コゴメウツギJA_2024.05.06.JPG

ノイバラ(バラ科バラ属)
11_バラ科バラ属ノイバラZA_2024.05.04.JPG
ノバラともいいます

ジャケツイバラ(マメ科ジャケツイバラ亜科) ・・・ 有毒植物
12_マメ科ジャケツイバラ亜科ジャケツイバラJA_2024.05.06.JPG

タチバナ(ミカン科ミカン属)
13_ミカン科ミカン属タチバナJA_2024.05.06.JPG

トチノキ(ムクロジ科トチノキ属)
14_ムクロジ科トチノキ属トチノキSA_2024.05.08.JPG

ラン科シラン属シロバナシラン ・・・ 準絶滅危惧 (NT)
15_ラン科シラン属シロバナシランJA_2024.05.06.JPG

雨降りが多かったせいか、カタツムリが角を出していました
ヒダリマキマイマイ(ナンバンマイマイ科マイマイ属)
16_ナンバンマイマイ科マイマイ属ヒダリマキマイマイCHY_2024.05.09.JPG

カワセミ(カワセミ科カワセミ属)
17_カワセミ科カワセミ属カワセミZA_2024.05.08.JPG

成鳥ゴイサギに近づいてきた ホシゴイ(サギ科ゴイサギ属)
18_サギ科ゴイサギ属ホシゴイZA_2024.05.04.JPG

巣材集めにいそしむ ツバメ(ツバメ科ツバメ属)
19_ツバメ科ツバメ属ツバメZA_2024.05.05.JPG

今日の最後は カルガモ(カモ科マガモ属)の争い
20_カモ科マガモ属カルガモZA_2024.05.06.JPG
争う2羽を諫めているようにも見えます

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
m(_ _)m

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コメント 18

みずき

おぉ~カタツムリ!!
昔ほど見なくなったよなぁって感覚があります。
でもこういう植物の所じゃなくて、ブロック塀に
多かった記憶があります(^^♪
by みずき (2024-05-10 23:11) 

Mitch

みずき さん
コメントありがとうございます。
カタツムリは湿ってジメジメした所が好きなんです。
この日は時々雨がぱらつく日だったので、角を出していました。
風通しの良い植物の所より、ブロック塀の湿った所が良かったのでは。
by Mitch (2024-05-10 23:17) 

夏炉冬扇

みかんの花、今咲いています。
カタツムリ迫力です。
こちら今朝もいい天気です。
by 夏炉冬扇 (2024-05-11 06:54) 

Mitch

夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
ミカン科の花が咲く時期なんですね^^
♪みかんの花がぁ~・・・♪
雨がぱらついたりした日だったので、カタツムリが元気でした^^
当地も快晴です☀
by Mitch (2024-05-11 10:06) 

sakamono

ムラサキという、色そのものの名前の花があるのですね。
白いですが、根から取れる染料は紫なのですね^^;。
カモって何か、のどかでのんびりしたイメージがありますが、
ケンカすることもあるのですね。
by sakamono (2024-05-11 14:44) 

Mitch

sakamono さん
コメントありがとうございます。
白い花なのにムラサキ、ちょっとピンときませんが、昔の人は
ちゃんと分かっていたんですね^^
カルガモのバトル、写真はバトルというよりいじめの感じですが、
しょっちゅうではありませんが、見かけることは意外と多いです。
by Mitch (2024-05-11 17:01) 

kiyotan

ピンクの花のトチノキを見ました。
ここに紹介されたトチノキの花と違って見えますが形は似ています。
最近 燕が飛ぶ姿をよく見かけます 早いんですよね
さ〜っと。
by kiyotan (2024-05-11 21:18) 

Mitch

kiyotan さん
コメントありがとうございます。
ピンクのトチノキ、ベニバナトチノキかと思います。
ベニバナトチノキは、北米南部原産のアカバナトチノキとヨーロッパ原産の
セイヨウトチノキの交雑種と言われています。
ツバメ、特急の名前になっているくらいですから、スピードのシンボル
になっているようですね。
by Mitch (2024-05-11 21:51) 

えれあ

最後の写真は「カルガモは何羽いるでしょう?」みたいに見えました。

by えれあ (2024-05-12 12:28) 

Mitch

えれあ さん
コメントありがとうございます。
確かにそうも見えますね。
正解は右下の嘴を入れて4羽でした、って、実は左から2番目が
左下を攻撃していて、3番目がもう止めろよって、止めに入って
いるんです。
by Mitch (2024-05-12 17:05) 

queso

もう、スイレンが咲いているのですね。
初夏から梅雨、盛夏へと花々は早くも選手交代のように見受けられます。
このカワセミはくすんだ色合いに見えますが若鳥なのでしょうか。
ゴイサギのこの時期ならではの微妙な色合いが美しいですね。^^
by queso (2024-05-13 08:10) 

Mitch

queso さん
コメントありがとうございます。
スイレンは既に5分~6分咲きの状態で、かなり早い気がします。
これも温暖化の影響なのでしょうか?
カワセミ、このアングルのカットは確かにちょっとくすんで見えますが、
他のカットではそこまでくすんでいないし、足の色も成長のそれです。
ゴイサギは、まさに青年期の活力にあふれた色合いかと。
by Mitch (2024-05-13 09:33) 

Rchoose19

ムラサキって名前の白い花なんですねぇ~~♪
江戸紫、綺麗な色ですよね!
ナス科はお花がみんな似て見えますので毒に注意ですね!
タチバナは、ひな祭りの時に飾るのと一緒ですか?
カモさんの喧嘩は羽の青がとてもきれいに見えますね!
羽が傷つかないか心配です^^;
by Rchoose19 (2024-05-13 21:14) 

Mitch

Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
ムラサキの名前は、もしかしたら染色職人さんが付けたのかも?
仰る通り、ナス科の花はみんな似ていますね、ナス科の多くの種類は
アルカロイドという毒成分を持っているので要注意です。
ひな祭りには桜と橘を飾るようですが、魔除けと邪気払いの力が
あると考えられていたようですね。
鴨は相手の首の後ろに嚙みついていましたが、翼はバタバタやって
こすれあったりして、羽毛が飛び散ったりしていました^^;
by Mitch (2024-05-13 22:21) 

まっちゃん

MFはつばめの泥集めの場所が変わってしまった様で、まだ見ていません。
どこに行ってるんだか、そのうち探さねば。
by まっちゃん (2024-05-15 09:41) 

Mitch

まっちゃん さん
コメントありがとうございます。
写真のツバメ、同じ川の流域なのですが、以前とは異なる場所で泥集めを
していました。
どうやら以前とは別の個体のようで、営巣している場所も異なるようです。
by Mitch (2024-05-15 10:22) 

わたし

マイマイくんかわいいです
ナメクジが殻をかぶっているだけ?なのに、カタツムリはかわいい、と思うわたしはなぜ?
by わたし (2024-05-17 09:15) 

Mitch

わたし さん
コメントありがとうございます。
確かにナメクジは嫌だけど、カタツムリはOKという人は多いのでは^^
もしかしたら、童謡の影響?
♪ でんでんむしむし かたつむり~・・・ ♪
by Mitch (2024-05-17 13:47) 

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