マユミ
コロナ禍はここにきて新規感染者数が急速に増加し、第三波が来たのではと心配ですね。
コロナウイルスは低温と乾燥が大好きらしく、これからの時期増々の対策が必須です。
行政の動きは相変わらず悪く、国民自身で自衛しなければならない状態です。
さて、そうした騒動とはかかわりなく季節はどんどん進んでいます。
先日まで閉じられていたマユミ(ニシキギ科)の実から赤い種子が顔を出し始めました。
ホオズキはガクが発達して実を包み込みますが、ハダカホウズキ(ナス科)それがありません。
この季節になると菊花展があちこちで催されますが、アワコガネギクも可愛いですね。
こちらもキク科の花ですね、ヤクシソウ(キク科オニタビラコ属)。
菊の他にも秋バラも競うように咲いています。
バラは四季それぞれに楽しめますが、こちらは花期が長いマヤラン(ラン科シュンラン属)。
長い葉っぱに隠されて通り過ぎてしまいそうなキチジョウソウ(キジカクシ科スズラン亜科)。
公園の中も秋から冬への風情ですね。
キク科の花で吸蜜するのはキタテハ。
こちらはダイナミックなダイサギの離水。
こちらは離水ではなく水浴び後の羽ばたき。
マガモも冬羽になってお手入れに余念がありません。
キセキレイはほぼ毎日のように見られるようになりました。
カワセミは行動パターンが変わってきたのでしょうか、見られる頻度が下がってきました。
以前は複数のゴイサギが並ぶ光景は見られなかったような気がしますが。
今日の最後はここへきて姿を見せ始めたモズとツグミです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
コロナウイルスは低温と乾燥が大好きらしく、これからの時期増々の対策が必須です。
行政の動きは相変わらず悪く、国民自身で自衛しなければならない状態です。
さて、そうした騒動とはかかわりなく季節はどんどん進んでいます。
先日まで閉じられていたマユミ(ニシキギ科)の実から赤い種子が顔を出し始めました。
野鳥達の好物ですね
ホオズキはガクが発達して実を包み込みますが、ハダカホウズキ(ナス科)それがありません。
この季節になると菊花展があちこちで催されますが、アワコガネギクも可愛いですね。
こちらもキク科の花ですね、ヤクシソウ(キク科オニタビラコ属)。
菊の他にも秋バラも競うように咲いています。
バラは四季それぞれに楽しめますが、こちらは花期が長いマヤラン(ラン科シュンラン属)。
7月に弊ブログで取り上げました。
長い葉っぱに隠されて通り過ぎてしまいそうなキチジョウソウ(キジカクシ科スズラン亜科)。
公園の中も秋から冬への風情ですね。
キク科の花で吸蜜するのはキタテハ。
こちらはダイナミックなダイサギの離水。
こちらは離水ではなく水浴び後の羽ばたき。
カルガモの羽もきれいな色ですね。
マガモも冬羽になってお手入れに余念がありません。
キセキレイはほぼ毎日のように見られるようになりました。
カワセミは行動パターンが変わってきたのでしょうか、見られる頻度が下がってきました。
以前は複数のゴイサギが並ぶ光景は見られなかったような気がしますが。
今日の最後はここへきて姿を見せ始めたモズとツグミです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
そろそろ鳥さんたちお好みの
木のみが食べごろを迎えてますね。
鴨の内側の羽の色が好きです^^
by みずき (2020-11-13 23:47)
みずき さん
コメントありがとうございます。
人も鳥も味覚の秋(暦上は冬ですが)になりましたね!?
食べすぎに注意!? ・・・ ですかね^^
カモって翼などにきれいな色を隠していたりしますね^^
by Mitch (2020-11-14 08:02)
キセキレイきれいな色。
マユミの実、怪獣風。
こちら今日は昼間暖かくなりそうです。
by 夏炉冬扇 (2020-11-14 08:33)
もう冬が近づいていますね
季節は否応なく進んでます
風邪も流行っているし自分の体と相談しながら
自粛して生活しなければ
by きよたん (2020-11-14 09:05)
夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
キセキレイの黄色、濃くなってきた気がします^^
マユミの実、言われてみると口をぱっくりと開けて ・・・。
当地も朝から素晴らしい天気です^^
by Mitch (2020-11-14 09:10)
きよたん さん
コメントありがとうございます。
暦上だけではなく、寒い日が増えていますね。
富士山が見える日も増えています。
風邪をひいたり、免疫力が下がるとほかの感染症も心配になります。
引きこもりも良くないので、様子を見ながら外にも出ましょう^^
by Mitch (2020-11-14 09:14)
マユミの実に野鳥が集まると聞いたことがあります。
でも近くにこの木が無いみたいです。
by えれあ (2020-11-14 14:43)
今日のタイトルは、ヒジョーに親近感を覚えるもので、ドキッとしやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-11-14 14:44)
薔薇は、これくらいに開いているときが一番美しいと思います。
まるっとしたカワセミが愛らしいですね。
今日はツグミを一羽見掛けましたが、まだ地上には降りているところは
目撃していません。
更なる冬鳥の飛来が待ち遠しいですね。
by queso (2020-11-14 16:45)
えれあ さん
コメントありがとうございます。
去年、エナガ、コゲラ、シジュウカラの混群がマユミの実を食べに
来たところを見ました。
by Mitch (2020-11-14 17:37)
ぼんぼちぼちぼち さん
コメントありがとうございます。
マユミ、カタカナで表記すると植物名になりそうですが、ひらがなで表記すると
人名になりそうですね!?
どちらでしょうか、・・・いえ、これ以上は追及しないことにします^^
by Mitch (2020-11-14 17:42)
queso さん
コメントありがとうございます。
バラの写真というと、もっと開いた写真が多いような気がしますが、
これから満開になるという期待感が良いと思っています。
ツグミは、今の時期人があまり近寄らない萩の灌木が沢山あるところにいました。
冬鳥、期待しているのですが、まだ出会いが少ないです^^;
by Mitch (2020-11-14 17:49)
おはようございます。
カルガモ、羽を広げると思いがけないところに
綺麗な色の羽が潜んでいるんですね♪
鶏の羽の色は本当に綺麗(#^^#)
マユミって聞くと、どうしてもタイガースの真弓選手を
思い出してしまいます♪
by Rchoose19 (2020-11-16 07:40)
Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
普段のカルガモは地味なデザインで翼の先端の白い羽がポイントに
なっていますが、実はおしゃれな所を隠していたんですね^^
野鳥のデザインはそれぞれなので、いろいろと見たくなります^^
ここでのマユミは植物ですが、人の姓、女性の名前にもありますね。
何を連想するか、人それぞれですね^^
by Mitch (2020-11-16 07:55)
薄いピンク色の殻に包まれた真っ赤なマユミの実、とてもキレイ
です。なんか、かわいいですね^^;。
鳥もたくさん見られるようになってきました。
もうツグミも渡って来ているんですね。
そろそろ見られるかな。
by sakamono (2020-11-20 00:19)
sakamono さん
コメントありがとうございます。
赤い実のなる木は多いのですが、ピンクの殻に包まれているのは少ないですね。
野鳥の好物のようで、この実を食べに来るのが楽しみです。
冬鳥が増えてきましたね、昨日もツグミの声をあちこちで聞きました。
by Mitch (2020-11-20 07:42)
マヤランはシュンランと同属ですか、良く似ていますね。カワセミの行動パターンが変わってきたというのは、子育ての時期とは違ってきていると言うことなんでしょうか?
by michi (2020-11-20 10:50)
michi さん
コメントありがとうございます。
マヤランはラン科シュンラン属なのでそっくりですが、圧倒的に長い
花期が大きな特徴になるでしょうか。
カワセミは子育てが終わって子供用のエサ取りをしなくてよくなり
落ち着いてきたのでしょうかね??
by Mitch (2020-11-20 13:23)
ツグミ綺麗に撮れましたね(^^)
by 美美 (2020-11-27 17:16)
美美 さん
コメントありがとうございます。
この頃、ツグミは殆ど高い木の上だったんですが、この時はたまたま
ほとんど人が寄り付かない花が咲いていない萩園の地面に居ました♪
by Mitch (2020-11-27 17:42)