初冬の散歩道
立冬も過ぎて朝晩は冷え込んで暖房が欲しくなるような日が増えてきました。
今週も1週間で撮りためた写真をご紹介します。
ピンク色のマユミ(ニシキギ科)の実が割れて赤い種が表れ始めました。
我が家の庭にもセンリョウ(センリョウ科)の実がたくさん付きました。
ヒマラヤスギ(マツ科)の花ですね、花粉が気になりますが花粉症はこの杉ではないようです。
フユノハナワラビ(ハナヤスリ科ハナワラビ属)、シダの仲間で冬に胞子葉を伸ばします。
原種シクラメン(サクラソウ科シクラメン属)、寒さに強く寿命が長いそうです。
マルバギク(キク科)、キクの仲間ですが葉っぱのかたちに特徴がありますね。
アワコガネギク(キク科)、京都の自生地に因んでキクタニギクとも呼ばれるようです。
シロバナアブラギクで吸蜜するベニシジミです。
同じシロバナアブラギクで吸蜜するキタキチョウ(左上)とヒメアカタテハ(右下)です。
初冬に入っても多くのツマグロヒョウモンが活発に活動しています。
ルリタテハは成虫でも越冬し、冬でも暖かい日には見られることもあるそうです。
スズメです、この2羽は右を向いたり左を向いたりシンクロしていました。
マガモ、この個体は1年中この地に留まっていますが、生殖羽に換羽しています。
水しぶきを上げて水浴びするカイツブリ。
この時期に入って姿を見せてくれるオオバンとバンです。
相変わらず人気者のカワセミです。
今日の最後は今シーズン初お目見えのハシビロガモ(♀)です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
今週も1週間で撮りためた写真をご紹介します。
ピンク色のマユミ(ニシキギ科)の実が割れて赤い種が表れ始めました。
メジロなどの野鳥はこの種が好きなようですね。
我が家の庭にもセンリョウ(センリョウ科)の実がたくさん付きました。
ヒマラヤスギ(マツ科)の花ですね、花粉が気になりますが花粉症はこの杉ではないようです。
フユノハナワラビ(ハナヤスリ科ハナワラビ属)、シダの仲間で冬に胞子葉を伸ばします。
原種シクラメン(サクラソウ科シクラメン属)、寒さに強く寿命が長いそうです。
マルバギク(キク科)、キクの仲間ですが葉っぱのかたちに特徴がありますね。
アワコガネギク(キク科)、京都の自生地に因んでキクタニギクとも呼ばれるようです。
シロバナアブラギクで吸蜜するベニシジミです。
同じシロバナアブラギクで吸蜜するキタキチョウ(左上)とヒメアカタテハ(右下)です。
初冬に入っても多くのツマグロヒョウモンが活発に活動しています。
ルリタテハは成虫でも越冬し、冬でも暖かい日には見られることもあるそうです。
スズメです、この2羽は右を向いたり左を向いたりシンクロしていました。
マガモ、この個体は1年中この地に留まっていますが、生殖羽に換羽しています。
水しぶきを上げて水浴びするカイツブリ。
この時期に入って姿を見せてくれるオオバンとバンです。
相変わらず人気者のカワセミです。
今日の最後は今シーズン初お目見えのハシビロガモ(♀)です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
昼間の暖かさに油断してると帰りが寒いんですよね。
でも、夜装備で昼間歩くとそれはそれで汗をかくので
困りものです^^;
by みずき (2021-11-12 23:29)
ヒマラヤスギ(マツ科)の花はこんなのなんた゜。
マガモ、形が和みます。
by 夏炉冬扇 (2021-11-13 07:05)
みずきさん
コメントありがとうございます。
この時期は天候が安定して晴天の日が多くなり、放射冷却の
影響もあって1日の温度差が大きくなっているのかもですね。
脱ぎ着のしやすい服装にして対応するのがよさそうですね。
by Mitch (2021-11-13 08:57)
夏炉冬扇さん
コメントありがとうございます。
ヒマラヤスギの松ぼっくりは注目されますが、花はあまり
目立たないせいが話題になりませんね。
マガモは落ち着きのある素敵なデザインですね。
by Mitch (2021-11-13 09:00)
シクラメンの季節となりましたか。
今年もあっという間に年の瀬を迎えてしまいそうです・・・。
朝晩は冷え込んでも日中はかなり気温が上がるので、まだ蝶は沢山
飛んでいますね。
オオバンは近所の河川敷でも増えてきました。
ハシビロガモもやって来ましたか。来週末は寒波がやって来る
ようですから、冬鳥の更なる飛来を期待したいですね。
by queso (2021-11-13 11:53)
quesoさん
コメントありがとうございます。
ガーデンシクラメンは年末年始用に店頭に並ぶようになりましたね。
日中は少し速足で歩くと軽く汗ばむくらいになります。
オオバンやハシビロガモの数はまだ少ないですが、もう少し増えて
来ると期待しています。
寒波が来て、葉っぱがもう少し落ちると冬鳥シーズン本番という
感じでしょうか^^
by Mitch (2021-11-13 16:10)
雀さんのシンクロ楽しそうですね
by きよたん (2021-11-13 16:43)
11月なのにまだ蝶を見かけますね。
早朝は寒いのか、日向ぼっこしていました。
by えれあ (2021-11-13 17:07)
きよたんさん
コメントありがとうございます。
周囲を警戒しての動きなのか、自分には楽しそうに見えました^^
by Mitch (2021-11-13 17:10)
えれあさん
コメントありがとうございます。
仰るように朝の散歩時には蝶の動きは殆ど見られませんが、
日中は活発に活動していますね。
by Mitch (2021-11-13 17:12)
こんなにチョウチョがいるんですか。
オオバンもやってきているんですね。
いろいろ生き物が撮影できて、羨ましいです。
by さとし (2021-11-14 19:57)
さとしさん
コメントありがとうございます。
日中は気温が上がるためか、まだ蝶々はたくさん活動しています。
オオバンの数は多くはありませんが、顔を見せてくれます。
生き物がたくさんいることはいるんですが、肝心の冬鳥が ・・・^^;
by Mitch (2021-11-14 21:27)
最近、地面に細長い花粉がいっぱい付いている物が落ちているんですが
ヒマラヤスギの花だったんですね。花粉症なのでとても気を使っちゃいます(^^;
カイツブリは水鳥の中でも可愛いですね。
by 美美 (2021-11-15 17:01)
美美さん
コメントありがとうございます。
いわゆるスギ花粉症の原因杉はヒノキ科スギ属のスギでマツ科の
ヒマラヤスギではないそうです。
カイツブリはきれい系の水鳥ではないですが、可愛いですね^^
by Mitch (2021-11-15 17:27)
こんばんは。
マユミ他の方のブログでも見ました。
センリョウは年賀の花材によく使われますが、この赤い実って正月まで保つのだろうか?
by U3 (2021-11-15 21:32)
U3さん
コメントありがとうございます。
マユミの実って、ピンクと赤で可愛らしいので好きな人が多いようですね。
センリョウの実は放っておくと鳥たちに食べられてしまうので、正月飾りに
したい人は袋をかぶせておくようですね。
by Mitch (2021-11-15 23:11)
『まゆみ』って聞くと、
どうしても阪神の真弓選手を思い出してしまいます^^;
ハシビロガモは、くちばしが大きいですね!
だから『嘴』『広い』なんですね♪
鴨の緑に輝く羽がとってもきれいです(#^^#)
by Rchoose19 (2021-11-16 07:31)
Rchoose19さん
コメントありがとうございます。
阪神の真弓選手 ・・・ タイプですね^^
仰る通り『嘴』『広』鴨です◎
マガモやヨシガモの緑色の羽毛は光の状態によって、
美しく反射しますね^^
by Mitch (2021-11-16 09:11)
MFのマユミにもジョウビタキが来たのですが、番人(ヒヨドリ)がいるので、一粒取っていなくなってしまいました。
by まっちゃん (2021-11-18 11:48)
まっちゃんさん
コメントありがとうございます。
当地のマユミはまだ熟した種が少なく、野鳥たちのお眼鏡にかなわないようで、
まだ集まってきていませんでした^^;
by Mitch (2021-11-18 17:59)
中学校の頃、校庭にヒマラヤスギがあって、石をぶつけて花粉を
飛ばして遊んでいました。花粉症とは関係なかったんですね^^;。
フユノハナワラビなんていうワラビもあるんですね。
これは食べられないのかな。
by sakamono (2021-11-18 22:07)
sakamonoさん
コメントありがとうございます。
自分は奥多摩に行った時道路わきに花粉をたっぷりと蓄えた杉の木が
あったので、揺すって花粉を飛ばしたことがあります。
これが祟ったのかその後花粉症になってしまいました^^;
フユノハナワラビは食べられないと思います。
by Mitch (2021-11-18 22:59)
千両ももうすっかり赤くなっているのでやすね。
千両は、お正月の定番の花でやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2021-11-19 12:22)
ぼんぼちぼちぼちさん
コメントありがとうございます。
我が家の一輪挿しにもセンリョウの実が飾られています。
マンリョウも色づき始めました。
by Mitch (2021-11-19 17:26)