実りの秋
朝晩の気温も下がり、T-シャツ1枚では肌寒く感じるような日も増えてきました。
蝉の鳴き声も一時の勢いを失っているようです。
目線を転じると色濃かった緑も色を変えつつあるようです。
いよいよ秋も深まってきているようです。
今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
枚数が多くなってしまいましたので、さっと流してください。
青々しかった田圃は稲穂が重くなって収穫時期が近づいているようです。
こちらはカリン(バラ科カリン属)の実です、こんなに大きくなってきました。
カラスウリ(ウリ科カラスウリ属)は食用にはしませんが、漢方薬として利用されるようです。
クサギ(シソ科クサギ属)は古くから染料として利用されたようです。
人は食用にしないコムラサキ(シソ科ムラサキシキブ属)の実、小鳥たちのごちそうですね。
しばらく見られなかったヤマガラが咥えているのはエゴノキの実でしょうか。
川の流れに目をやると、この秋お初のコガモが姿を見せてくれました。
入れ替わるようにスッポンが姿を見せてくれることが少なくなってきました。
カリガネソウで吸蜜しているのはホシホウジャク(スズメガ科)ですね。
茎葉や根が漢方薬に使われるカワミドリ(シソ科カワミドリ属)。
前回は赤花のツリフネソウでしたが、今回はキツリフネ(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)。
こちらも黄色い花、キバナアキギリ(シソ科アキギリ属)。
小さく可憐な花が咲きます、サクラタデ(タデ科イヌタデ属)。
シモバシラ(シソ科)、冬場に条件がそろうと枯れた根元に氷の華が咲きます。
スズムシが鳴く頃に花が咲くとして名づけられたとか、スズムシバナ(キツネノマゴ科イセハナビ属)。
細長い花が特徴的な、セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字、シソ科ヤマハッカ属)。
花の色をフジバカマのなぞらえたとか、 ツルフジバカマ(マメ科ソラマメ属)。
ヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ属)の豆果、盗っ人の足跡になぞらえたとか。
今日の最後は先日(9月10日23時過ぎ)の中秋の名月です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
蝉の鳴き声も一時の勢いを失っているようです。
目線を転じると色濃かった緑も色を変えつつあるようです。
いよいよ秋も深まってきているようです。
今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
枚数が多くなってしまいましたので、さっと流してください。
青々しかった田圃は稲穂が重くなって収穫時期が近づいているようです。
こちらはカリン(バラ科カリン属)の実です、こんなに大きくなってきました。
カラスウリ(ウリ科カラスウリ属)は食用にはしませんが、漢方薬として利用されるようです。
クサギ(シソ科クサギ属)は古くから染料として利用されたようです。
人は食用にしないコムラサキ(シソ科ムラサキシキブ属)の実、小鳥たちのごちそうですね。
しばらく見られなかったヤマガラが咥えているのはエゴノキの実でしょうか。
両足で押さえて上手に食べていますね
川の流れに目をやると、この秋お初のコガモが姿を見せてくれました。
入れ替わるようにスッポンが姿を見せてくれることが少なくなってきました。
カリガネソウで吸蜜しているのはホシホウジャク(スズメガ科)ですね。
茎葉や根が漢方薬に使われるカワミドリ(シソ科カワミドリ属)。
前回は赤花のツリフネソウでしたが、今回はキツリフネ(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)。
こちらも黄色い花、キバナアキギリ(シソ科アキギリ属)。
小さく可憐な花が咲きます、サクラタデ(タデ科イヌタデ属)。
シモバシラ(シソ科)、冬場に条件がそろうと枯れた根元に氷の華が咲きます。
スズムシが鳴く頃に花が咲くとして名づけられたとか、スズムシバナ(キツネノマゴ科イセハナビ属)。
細長い花が特徴的な、セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字、シソ科ヤマハッカ属)。
花の色をフジバカマのなぞらえたとか、 ツルフジバカマ(マメ科ソラマメ属)。
ヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ属)の豆果、盗っ人の足跡になぞらえたとか。
今日の最後は先日(9月10日23時過ぎ)の中秋の名月です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
あちこちで秋の気配ですね。
赤く色づいた烏瓜を見ると秋になった感が
さらに強くなりますね。もう少ししたら
赤い烏瓜がみれますね^^
by みずき (2022-09-16 23:37)
みずき さん
コメントありがとうございます。
もうそこここに秋を見つけることができるようになりましたね^^
カラスウリ、まだスイカのような模様ですが、赤く売れてくるのも
時間の問題ですね。
by Mitch (2022-09-17 08:40)
木の実がみられる季節ですね。
こちらではエゴノキの実が凄く不作でヤマガラが困っているようです。
by えれあ (2022-09-17 16:16)
えれあ さん
コメントありがとうございます。
当地ではエゴノキの実はそこそこあるんですが、ヤマガラが
めったに姿を見せてくれません^^;
by Mitch (2022-09-17 17:07)
稲刈りそろそろです。新米まだ食べていません。
スッポン狙われそう。
by 夏炉冬扇 (2022-09-17 17:46)
夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
今年の作柄はどうでしょうか、良さそうな気がしていますが ・・・。
スッポンって、すごく警戒心が強そうですね。
ちょっと大きめの音がするとすぐ逃げてしまいます。
by Mitch (2022-09-17 18:05)
シソ科の花がかわいいですね
by kiyotan (2022-09-17 22:31)
kiyotan さん
コメントありがとうございます。
シソ科の花はいろいろあるんですが、可愛いのが多いような。
中でもオドリコソウが好きです。
我が家にもあるんですよ^^
by Mitch (2022-09-17 22:53)
ヤマガラはエゴの木の実が好物のようですね
お隣のエゴノ木に巣を作ったことがありました^^
by mitu (2022-09-18 08:17)
mitu さん
コメントありがとうございます。
エゴノキの若い実にはエゴサポニンという毒成分が含まれているそうです。
そこで、ヤマガラはこの独成分に耐えるすべを覚えて、他の鳥などと
餌の取り合いになるのを避けているようです。
by Mitch (2022-09-18 09:08)
コガモがやって来ましたか^^。
毎年この鴨は一番初めにやって来てくれますね。
クサギは花は勿論ですが、蕾も愛らしい形をしていますね。
まだまだ日中は蒸し暑く虫除け対策が欠かせませんが、今回の
台風が去った後はカラリとした空気に入れ替わって欲しいものです。
by queso (2022-09-18 09:15)
queso さん
コメントありがとうございます。
コガモを見つけた日は1羽だけでしたが、今朝は4羽になっていました。
また、今朝はオナガガモ2羽を確認しました。
クサギは蕾ではなく実なんです、ちなみに花は白です。
今日はじっとりとちょっと鬱陶しい日ですが、台風一過の気持ちの良い日になってほしいです。
by Mitch (2022-09-18 10:14)
ホシホウジャクの吸蜜の様子、いいですね。たまに見かけて、写真に
撮りたいと思うのですが、素早くてなかなかうまくいきません。
生ったばかりのカラスウリ、かわいいですね。
by sakamono (2022-09-21 18:10)
sakamono さん
コメントありがとうございます。
ホシホウジャクはカリガネソウで吸蜜していましたが、花がたくさんあって
次に移っても距離が近かったので、追いかけることができました。
カラスウリ、スイカの赤んぼみたいですね^^
by Mitch (2022-09-21 18:17)
ようやっと、一息つける気温かな?と
思ったところが今朝は寒くて長袖着ちゃいました♪
Mitch さんの写真を見てると、
本当に自然ってすごいなぁと思います♪
小さいお花の意匠には感心させられるばかりです!
by Rchoose19 (2022-09-22 07:42)
Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
つい最近まで熱い暑いと言っていたのに、急に寒くなりましたね。
おまけに今年の冬はさらに寒くなるとか^^;
どうなっているんでしょうね?
仰る通り、花だの動物だのをデザインしている自然のデザイナー、
すごいですね~。その能力は計り知れないですね。
by Mitch (2022-09-22 08:56)
青いシモバシラって見たことないと思ったら、カワミドリというお花でしたか。
ヤマガラちゃん、大きな実を咥えていますが、どうするんでしょうね。
by さとし (2022-09-23 09:11)
さとし さん
コメントありがとうございます。
シソ科の花って互いに似ているところがあったりしますね。
花の形だったり、花の並び方だったり - - -。
ヤマガラは実を足で押さえながら嘴で突いて食べるようです。
by Mitch (2022-09-23 10:21)