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カワセミ

気象庁の25日11時現在での発表によると、向こう2週間の気温は
関東甲信地方、北陸地方と北海道・東北地方では高い日が多く、かなり高い日が続く所も多くなる模様。
東海地方、近畿地方、中国地方では高い日が多く、8月30日ころからはかなり高くなる模様。
四国地方、九州地方、沖縄・奄美では1週間程度は平年並か高い日が多く、その後高い日が続き9月3日ころからかなり高くなる見込みとのことです。
まだまだ暑い日が続きそうということで、農作物の管理、熱中症対策、健康管理が欠かせませんね。

さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
最初は、魚を捕らえたカワセミですが、この写真の後、頭から丸呑みしてしまいました。
01_カワセミZA_2023.08.25.JPG

こちらのカワセミは魚を尻尾の方で咥えています、この後、くわえたまま巣穴に入っていきました。
02_カワセミZB_2023.08.22.JPG
巣穴の中では3番子が育っているものと思われます[揺れるハート]

鳥や花が少なくなっていますが、トンボは元気いっぱいですね[どんっ(衝撃)]
こちらは赤とんぼの仲間、ミヤマアカネ♀です。
03_ミヤマアカネCHA_2023.08.23.JPG

蝶も元気、タテハチョウ科のアカボシゴマダラと少々翅が傷んだゴマダラチョウです。
04_アカボシゴマダラJA_2023.08.23.JPG

05_ゴマダラチョウZA_2023.08.18.JPG

川沿いの遊歩道に設置された防護柵にいたカマキリです。
06_カマキリZA_2023.08.22.JPG

ワレモコウにたかっているのはコガネムシ科のマメコガネです。
07_コガネムシ科マメコガネ_バラ科ワレモコウ属ワレモコウNA_2023.08.23.JPG
日本在来種の昆虫ですが、植物の葉や花を食い荒らすことから害虫として嫌われています。

爬虫類が嫌いな方は「目をつぶって!?」見てください。ニホントカゲ。
08_トカゲ科ニホントカゲJA_2023.08.23.JPG

縄文時代から容器や装飾品とした活用されました、ヒョウタン(ウリ科ユウガオ属)。
09_ウリ科ユウガオ属ヒョウタンJA_2023.08.23.JPG

ヤマボウシ(ミズキ科ミズキ属)の実です、赤色近くまで熟した実は生食もできるとのこと。
10_ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属ヤマボウシJA_2023.08.23.JPG

1年中葉をつけているため「常盤満作」と名が付いた、トキワマンサク(マンサク科トキワマンサク属)。
11_マンサク科トキワマンサク属トキワマンサクZA_2023.08.25.JPG

有毒植物だが、生薬としても利用されるようです、センニンソウ(キンポウゲ科センニンソウ属)。
13_キンポウゲ科センニンソウ属センニンソウCHA_2023.08.23.JPG

今日の最後は6月にも取り上げたマヤラン(ラン科シュンラン属)、まだ咲いていました。
14_ラン科シュンラン属マヤランJA_2023.08.23.JPG
環境省による絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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