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スッポン

昨日、東京地方の梅雨入りが発表されたようです。
ここ数年、梅雨入りしてからの集中的な豪雨が目立ってきていますが、今年もすでにその片鱗を
見ているように感じています。温暖化の影響があるのでしょうか、大きな被害が出ないことを
祈るばかりです。
このところ暑い日が続きましたが、気温が高く天気の良い日に出てくることの多いスッポン、
今年も例年と同じ場所に現れました。
01_スッポンZA_2020.06.11.JPG
正面顔も披露してくれました。
02_スッポンZB_2020.06.12.JPG

コロナ騒ぎで休園していた東京都薬用植物園も再開したので火曜日に行ってきました。
03_ユリ科トウカンゾウ_オオスカシバYA_2020.06.09.JPG
トウカンゾウ(ユリ科)で戯れるオオスカシバ

04_キク科ベニバナYA_2020.06.09.JPG
ベニバナ(キク科)

05_シソ科ウツボグサ_ヒメアカタテハYA_2020.06.09.JPG
ウツボグサ(シソ科)で吸蜜するヒメアカタテハ

06_キキョウ科ハタザオギキョウYA_2020.06.09.JPG
ハタザオギキョウ(キキョウ科)

07_アジサイ科ヤマアジサイYA_2020.06.09.JPG
ヤマアジサイ(アジサイ科)

08_キンポウゲ科ヤマオダマキYA_2020.06.09.JPG
ヤマオダマキ(キンポウゲ科)

こちらは近所の公園にあったハンゲショウ(半夏生、ドクダミ科)です。
09_ドクダミ科ハンゲショウSA_2020.06.12.JPG

いつもの散歩コースの近くでカラスが営巣しているのでしょうか、アオサギを威嚇していました。
10_アオサギZA_2020.06.07.JPG

11_アオサギZB_2020.06.07.JPG
翌日も同じ場所で、今度はカラスに追い払われてしまいました。
12_アオサギZC_2020.06.09.JPG
白飛びの残念な写真になってしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]

公園の池には孵化後間もないと思われるカルガモの姿が ・・・。
13_カルガモZA_2020.06.11.JPG

カワセミの若は親離れしたのでしょうか ・・・ 一人で獲物を狙います。
14_カワセミZA_2020.06.08.JPG

前回の記事でご紹介したオオタカの雛はこんなに大きくなりました。
15_オオタカSA_2020.06.12.JPG

こちらは別の場所のオオタカ親子です、雛の白い頭が見えています。
16_オオタカRA_2020.06.08.JPG

今日の最後はアオゲラ夫妻です。
17_アオゲラSA_2020.06.12.JPG
どうやらここにヒナがいるようです[手(チョキ)]
18_アオゲラSB_2020.06.12.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

nice!(66)  コメント(24) 
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コメント 24

みずき

カラスもアオサギも互いに子育て中で
気が立ってるのかもですね^^;
カルガモのひなは蓮の葉に乗れる重さなんですね。
by みずき (2020-06-12 23:44) 

U3

おはようございます。
自然界は子育てラッシュだったのですね。
by U3 (2020-06-13 06:31) 

mm

おはようございます^^
あら、スッポンってこんなお顔をしているのですか^^
目玉より鼻の穴が大きい?
オオスカシバも最近は見ることが出来ないです(-。-
あちこち公園や植物園も開園し始めましたね。まだ電車の遠出が嫌で何処へも出かけられないです(__;
あー半夏生の時期ですね。何処か行けると良いけれど無理だわ。
アオサギと烏、カラスの方が強いのですね。猛禽だものね^^
アオゲラも見たことないし、Mitchさんの所はいろいろ見られて良い環境!
by mm (2020-06-13 06:46) 

夏炉冬扇

スッポンですか。
亀の方がいいかな。
スッポン食べる人いてかわいそう。
by 夏炉冬扇 (2020-06-13 08:27) 

Mitch

みずき さん
コメントありがとうございます。
この威嚇事件があった場所にはよく2羽のアオサギがいるのですが、
威嚇されるのは決まった1羽のみに見えるんです。何か個人(鳥)的な
遺恨があるのかも(笑)
ここのスイレンの葉の上ではバンの雛を見たこともあります。
スイレンの葉の浮力って結構あるのかも^^
by Mitch (2020-06-13 08:53) 

Mitch

U3 さん
コメントありがとうございます。
近くに動物園がなく動物界は分かりませんが、少なくとも鳥たちには
子育てのシーズンのようですね。
今年は見られていないのですが、ツバメなども子育て中と思われます。
by Mitch (2020-06-13 08:56) 

Mitch

mm さん
コメントありがとうございます。
スッポンって結構とぼけたような顔で、愛嬌がありますね!?
水中で鼻の穴から水が入ってしまわないのでしょうかネ??
オオスカシバは近所ではほとんど見られません^^;
今のところ写真を撮りに行く移動手段は徒歩かチャリのみで、電車や
バスは一切利用していないので行けるところには限界が ・・・。
ハンゲショウは自宅にもありますが、まだ白くなっていないんです。
カラスは獰猛な面がありますが、猛禽には分類されてないんですよ。
写真を撮っているのは公園や植物園的な所ですが、薬用植物園へは
チャリで大汗をかきながら片道1時間以上の道のりです。
by Mitch (2020-06-13 09:07) 

Mitch

夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
以前現役だった頃、中国からの客が社の前を流れる用水路の鯉を見て
日本人はこれを食べないのかと聞かれたことがあります。
日本では街中の野草は別として野生の命はあまり食べませんよね!?
by Mitch (2020-06-13 09:11) 

queso

アオサギ、かなり怒っているように見えます。
カラスもしつこいですから此処は去った方がお互いの為ですね。
オオタカはあちこちで営巣しているのですね。
アオゲラは此方でなかなか見る事ができません。
カワセミの幼鳥は逞しい顔つきになってきましたね。
スッポンの正面顔、何とも言えません。
by queso (2020-06-13 09:29) 

Mitch

queso さん
コメントありがとうございます。
特に1枚目のアオサギ、「鳥」肌を立てて吠えていますね。
アオサギもここはお気に入りのポイントなのか、この後もまた同じような
場所に姿を見せています。
少し林のようになった木立さえあれば、街中でもハトはたくさんいるので
餌に苦労することはないのでしょうね。
アオゲラは巣穴を掘れる太い木がないと子育てができないですよね。
カワセミの若、あどけなさは残るものの成長してきましたね。
スッポンって何を食べて生活しているのか知りませんが、こんなに
小さい目でちゃんと獲物を見つけられるのでしょうかね??
by Mitch (2020-06-13 10:40) 

kazg

すっぽん殿、健勝でしたね。ますます貫禄がついたみたい、、、

by kazg (2020-06-14 05:29) 

Mitch

kazg さん
コメントありがとうございます。
スッポンの寿命がどのくらいあるのか知りませんが、
いつまでも元気な姿を見せてもらいたいものです^^
by Mitch (2020-06-14 08:10) 

ぼんぼちぼちぼち

カルガモ達、睡蓮の葉っぱに乗っても沈まないくらい軽いのでやすね。
どの子も可愛いでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-06-14 17:53) 

Mitch

ぼんぼちぼちぼち さん
コメントありがとうございます。
よく見ると、葉っぱの上に水が回ってきていますが、葉っぱが大きいので
カルガモの雛は大した重さも無いので耐えるようですね^^
by Mitch (2020-06-14 18:12) 

英ちゃん

スッポンは、清澄庭園の池にいっぱい居ますよ(゚□゚)

by 英ちゃん (2020-06-15 02:31) 

Mitch

英ちゃん さん
コメントありがとうございます。
スッポンにとって都内の庭園の池や街中の川も、繁殖するための環境として
不足はないという事でしょうかね!?
by Mitch (2020-06-15 08:53) 

Rchoose19

烏とアオサギの戦いですかぁ・・・><
どちらもお母さんなんでしょうかねぇ?
すっぽんって本当にぶたっ鼻ですよねぇ~~。
アオゲラは綺麗な色をしているんですねぇ~~。
お散歩先が段々増えて、いい感じですけど
なんせ、暑いですよねぇ^^;
by Rchoose19 (2020-06-15 12:52) 

Mitch

Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
アオサギの方はただここで食事をしていただけだったような ・・・。
巣を荒らされるのではと心配したカラスには目障りだったのかも??
ぶたっ鼻のスッポン正面顔 ・・・ 何とも言えない味わいですね^^
羽の色もきれいだし、頭頂部の鮮やかな赤も良いですね^^
感染すると重篤化しやすい老人としてはまだ公共の交通機関の利用は
自粛中ですが、都営の公園が再開したので、行き先が増えました^^
今日もチャリで某都立公園に行ってきましたが、汗だくになりました^^;
by Mitch (2020-06-15 13:30) 

まっちゃん

いろいろ雛が出始めましたね。
MFも鳥がなかなか見つけられなくなったのでカワセミの幼鳥でも出てくれると暇がつぶせるんですけどね〜
by まっちゃん (2020-06-18 09:39) 

Mitch

まっちゃん さん
コメントありがとうございます。
当地では、ツバメもあまり見かけなくなったし、幼鳥だけが頼みの綱と
いった感じです。
それにしても、オオタカポイントなどは人が多く密集が気にかかります。
by Mitch (2020-06-18 09:46) 

sakamono

生きているスッポンを、実際に見たコトはありません。
漢方薬屋っぽいところの店先でしか^^;。
普通にいるものなのですねぇ。
スイレンの葉っぱにのれちゃうカルガモのヒナ!
なんてかわいい。
by sakamono (2020-06-18 20:36) 

Mitch

sakamono さん
コメントありがとうございます。
スッポン、当然のこととして水族館などで見られますが、明治神宮の
池でも見たことがあります^^
警戒心が強いので、大きな音を立てたりするとすぐ逃げてしまいます。
生まれたてのカルガモの雛、小さく丸っこくてかわいいですね^^
今朝も生まれて間もないカルガモの親子に出会いました。
by Mitch (2020-06-18 21:11) 

michi

カラス対アオサギ。どちらも引かないんですね。子育て中の親鳥は強いと言うことでしょうか。
by michi (2020-06-19 15:55) 

Mitch

michi さん
コメントありがとうございます。
普段のアオサギはカラスに脅されるとあっさり引いてしまうことが多いように
見受けられますが ・・・。
by Mitch (2020-06-19 16:52) 

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