SSブログ

シロハラ

昨日の木曜日は大寒でしたが、まさに今が1年のうち最も寒い時期ということですね。
年が明けて以来爆発的な感染拡大を続けているコロナウイルス、ステイホームは必要ないとか、重篤化のリスクの少ない若者については検査をせずに診断しようとか、国内経済への影響を懸念するあまり、専門家の中でも手詰まり感が出ているのではと疑われるような発言が聞こえてきますね。
自分の身は自分で守らなければということでしょうか?

さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
冬鳥の中でも見る機会の多いシロハラ、かなり近くまで来てくれるようになってきました。
01_シロハラZA_2022.01.19.JPG

02_シロハラZB_2022.01.17.JPG

今年は例年より個体数が少なく感じているツグミ、地面に降りてのおなじみのポーズです。
03_ツグミZA_2022.01.20.JPG

今週も姿を見せてくれたツミ、下から失礼しました。
04_ツミZA_2022.01.20.JPG

オナガは何か赤い実を咥えていますね。
05_オナガZA_2022.01.15.JPG

ゴイサギの幼鳥、星のような斑点模様のあるホシゴイです。
06_ホシゴイZA_2022.01.15.JPG

こちらのバンも幼鳥でしょうか、嘴の色がくすんでいますね。
07_バンZA_2022.01.20.JPG

冬鳥のカモ類の中でも滞在期間の長いコガモ。
08_コガモZA_2022.01.20.JPG

長い鎌状に曲がる三列風切りを持つヨシガモ。
09_ヨシガモSA_2022.01.17.JPG

ヒドリガモは食事中でしょうか。
10_ヒドリガモZA_2022.01.19.JPG

この写真では少し見にくいですが黒い冠羽をもつカンムリカイツブリ。
11_カンムリカイツブリSA_2022.01.17.JPG

胸や尾筒の黄色が特徴ですね、キセキレイ。
12_キセキレイZA_2022.01.19.JPG

セグロセキレイ、目の下から胸にかけて黒いのが特徴。
13_セグロセキレイNA_2022.01.18.JPG

名前の通り目の周りが白いメジロ。
14_メジロZA_2022.01.19.JPG

枯れた葦を突いて虫を探すシジュウカラ。
15_シジュウカラZA_2022.01.20.JPG

今日の最後はカワセミの食事風景です。
16_カワセミZA_2022.01.17.JPG

17_カワセミZB_2022.01.17.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

nice!(64)  コメント(18) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 64

コメント 18

みずき

鴨の仲間もカラフルなのが多くて
可愛らしいですね。近所の用水路にも
ここを拠点にしているらしい鴨の集団が
います。本当はいけないんでしょうけど
パンとかやってる人がいるんですよね^^;
by みずき (2022-01-21 23:34) 

Mitch

みずき さん
コメントありがとうございます。
普段からいるカルガモは地味ですが、自分の近くでは見られませんが
通称パンダ鴨といわれるミコアイサというのもあるんですね。
鴨や野鳥に餌をやる人はどこにでもいますね。餌をやらないとの
啓蒙活動が足りないんですね。
by Mitch (2022-01-22 07:36) 

さとし

私も近所の公園でツミを探しているのですが、冬になってから全くみかけませんよ。そちらに移動したのかな?
by さとし (2022-01-22 09:35) 

きよたん

ゴイサギの幼虫さん 幼虫なのにとっても優雅な姿
この季節冬枯れた風景の中で鳥さんたちが良く目立って
きれいですね

by きよたん (2022-01-22 09:45) 

Mitch

さとし さん
コメントありがとうございます。
しばらく見かけなかったツミ、年が改まってから見かけるように
なったので、貴地から移動してきたのかもですね!?
by Mitch (2022-01-22 10:27) 

Mitch

きよたん さん
コメントありがとうございます。
ゴイサギは、時の天皇(いつの天皇?〕から五位の位を授かったとか、
その子供なので品があるのかもですね。
木々の葉が落ちて、鳥が見やすくなりました。
by Mitch (2022-01-22 10:46) 

えれあ

シロハラも人懐っこく成ってきましたか。
人が多いので公園からは足が遠のくので、しばらく会ってないなあ。

by えれあ (2022-01-22 15:57) 

Mitch

えれあ さん
コメントありがとうございます。
人懐っこいの少し手前でしょうか、多少警戒心が緩んだ
というところですかね!?
自分が行く公園は、それほど鳥影は濃くないですが、人も
多くないです。
by Mitch (2022-01-22 16:06) 

queso

今季公園では、ツグミよりシロハラをよく見かける気がします。
この状態のまま立春を迎え、春の渡りの季節となってしまうのでしょうか。
オミクロン感染拡大は、春の渡りの頃迄には落ちついて欲しいですね。
そして、この変異種を最後にコロナ禍が収束しますように・・・。
by queso (2022-01-22 16:36) 

Mitch

queso さん
コメントありがとうございます。
確かにツグミとシロハラではシロハラを見ることが多いように感じます。
もっと冬鳥が来てほしいですが、大寒を過ぎてしまいましたね。
本当にコロナ禍もいい加減収束してほしいですね。
若い人たちには軽症や無症状の人が多いようですが、インフルエンザや
風邪並みになってくれればそれはそれである意味の収束ですね。
by Mitch (2022-01-22 17:31) 

夏炉冬扇

カワセミさんおいしいお食事。
メジロは目がかわいいですね。セグロセキレイモ同じく。
by 夏炉冬扇 (2022-01-22 18:04) 

Mitch

夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
カワセミの魚、吞み込むのに少し苦労しているように見えました。
鳥たちの目はかわいいですね^^
by Mitch (2022-01-22 18:33) 

美美

ワクチン接種していない若者がオミクロンに感染して
咳や熱に苦しんでいるとか、なぜワクチン接種しないんでしょうか
副作用より辛いと思うんですけど・・・
今季、まだシロハラ、ツグミが見られません。
どうしちゃったのか不思議です。
不定期更新ではありますが今年もよろしくお願いします。

by 美美 (2022-01-23 19:18) 

Mitch

美美 さん
コメントありがとうございます。
信憑性の程はわかりませんが、ネット上にはワクチンの副作用が
重いとか、亡くなった人がいるとか、マイナス面を強調する
負の情報に踊らされているのかもしれませんね。
シロハラやツグミだけでなく冬鳥が少ないようですね。
ツグミの少なさは自分も実感しています。
車をやめてから活動範囲が狭くなっています。
こちらこそよろしくお願いいたします。
by Mitch (2022-01-23 20:44) 

Rchoose19

おはようございます。
『鴨』にもたくさんの仲間がいるのですねぇ~。
見分けられるようになると楽しいのでしょうね~~♪
ツミの羽が柔らかそう!
横に咥えたお魚を、どうやって縦に飲み込むのかなぁ。
嘴だけで方向転換するんだものなぁ。
器用ですよねぇ~~~(*^^)v
by Rchoose19 (2022-01-25 07:55) 

Mitch

Rchoose19 さん おはようございます。
コメントありがとうございます。
自分の行動範囲で見られる鴨の種類は限定的で、まだまだたくさんの
種類がいるんです ・・・。
ツミは下から撮っているのでやわらかい羽毛が写っていますね^^
横向きに咥えた魚を素早く咥えなおして、咥える位置をずらして
向きを変えたりします。その前に、暴れる魚を首を回して岩などに
叩きつけて魚をおとなしくさせるんですよ。考えようによっては
結構獰猛なんですよ。
by Mitch (2022-01-25 08:57) 

sakamono

おお、カワセミがエサを飲み込む瞬間だ! 器用に食べますよね。
シロハラは目つきが鋭くて、ちょっとコワイ感じもします^^;。

by sakamono (2022-01-27 20:50) 

Mitch

sakamono さん
コメントありがとうございます。
カワセミはこんなサイズの魚を食べて、満腹で眠くなる
なんてことはないのでしょうかね!?
シロハラの黒目の周りのアイリングが目の存在を強調して
きつく見えるのでしょうか?
by Mitch (2022-01-27 22:42) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。