陽春の花々II
今週は雨が降って肌寒い日もありましたが、その後だんだん暖かくなってきました。
この先も暖かい日が続きそうで、ますます春が深まってきますね。
今週も、先週に引き続いてこの1週間で撮りためた春の花の写真をご紹介いたします。
最初は、深まる春で踊り(咲き)出したオドリコソウ(シソ科オドリコソウ属)からです。
道端でひっそりと春を喜んでいる(?)ツタバウンラン(オオバコ科ツタバウンラン属)。
春の陽光に黄色が良く似合いますね、ヒメリュウキンカ(キンポウゲ科キンポウゲ属)。
馬具の鐙に似ているとして名付けられたという、ムサシアブミ(サトイモ科テンナンショウ属)。
浦島太郎が釣りをしている(?)、ウラシマソウ(サトイモ科テンナンショウ属)。
スミレも色々咲き出していますね、マルバスミレ(スミレ科スミレ属)、
ツボスミレ(スミレ科スミレ属)。
低い山などでよく見かけますね、ミツバツツジ(ツツジ科ツツジ属)。
ソメイヨシノがほぼ終わってウコンザクラ(バラ科サクラ属)が咲き始めました。
ボケほど大きくならず横に広がることからクサボケ(バラ科ボケ属)と呼ばれるようです。
キジムシロは葉が5~7枚なのに対し3枚なのでミツバチグリ(バラ科キジムシロ属)と呼ばれます。
山間の林で見られる野生のシャクヤク、ヤマシャクヤク(ボタン科ボタン属)。
一見草のようですが、常緑低木だそうです、ホタルカズラ(ムラサキ科ムラサキ属)。
多くは山間部に生育する多年草、ヤマルリソウ(ムラサキ科ルリソウ属)。
秋に咲くリンドウに対し、フデリンドウ(リンドウ科リンドウ属)は春に咲きますネ。
今年になって出会いがなかった留鳥のカワラヒワと
漂鳥のアオジに立て続けに出会いました。
近隣では1番乗りした冬鳥のコガモもそろそろお帰りでしょうか?
今日の最後はアオサギの漁、獲物は見にくいですが小さな魚のようです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
この先も暖かい日が続きそうで、ますます春が深まってきますね。
今週も、先週に引き続いてこの1週間で撮りためた春の花の写真をご紹介いたします。
最初は、深まる春で踊り(咲き)出したオドリコソウ(シソ科オドリコソウ属)からです。
道端でひっそりと春を喜んでいる(?)ツタバウンラン(オオバコ科ツタバウンラン属)。
春の陽光に黄色が良く似合いますね、ヒメリュウキンカ(キンポウゲ科キンポウゲ属)。
馬具の鐙に似ているとして名付けられたという、ムサシアブミ(サトイモ科テンナンショウ属)。
浦島太郎が釣りをしている(?)、ウラシマソウ(サトイモ科テンナンショウ属)。
スミレも色々咲き出していますね、マルバスミレ(スミレ科スミレ属)、
ツボスミレ(スミレ科スミレ属)。
低い山などでよく見かけますね、ミツバツツジ(ツツジ科ツツジ属)。
ソメイヨシノがほぼ終わってウコンザクラ(バラ科サクラ属)が咲き始めました。
ボケほど大きくならず横に広がることからクサボケ(バラ科ボケ属)と呼ばれるようです。
キジムシロは葉が5~7枚なのに対し3枚なのでミツバチグリ(バラ科キジムシロ属)と呼ばれます。
山間の林で見られる野生のシャクヤク、ヤマシャクヤク(ボタン科ボタン属)。
一見草のようですが、常緑低木だそうです、ホタルカズラ(ムラサキ科ムラサキ属)。
多くは山間部に生育する多年草、ヤマルリソウ(ムラサキ科ルリソウ属)。
秋に咲くリンドウに対し、フデリンドウ(リンドウ科リンドウ属)は春に咲きますネ。
今年になって出会いがなかった留鳥のカワラヒワと
漂鳥のアオジに立て続けに出会いました。
近隣では1番乗りした冬鳥のコガモもそろそろお帰りでしょうか?
今日の最後はアオサギの漁、獲物は見にくいですが小さな魚のようです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
ムサシアブミ。珍しい形。
踊子草畠脇にも。
鳥さんにも春。
by 夏炉冬扇 (2022-04-09 09:49)
美しい花も素敵ですが、
ムサシアブミのような植物もいいですね^^
検索してみましたら、
随分大きくなるのですね。
ネーミングも凝っていますね^^
by 青山実花 (2022-04-09 10:03)
夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
テンナンショウの仲間は面白い形のものが多いですね^^
オドリコソウは我が家の庭にもあります^^
そろそろ夏鳥のツバメが見られる頃に ・・・。
by Mitch (2022-04-09 10:57)
青山実花 さん
コメントありがとうございます。
園芸種の花もきれいですが、野草の中からかわいいのやきれいなのを
見つけるとうれしくなります。
ムサシアブミも面白いですが、その仲間でユキモチソウというのが
あるんですが、最近見られなくて ・・・^^;
by Mitch (2022-04-09 11:01)
姫リュウキンカの花びらが八重ですね、初めて見ました
春の野の花が元気いっぱいですね^^
by mitu (2022-04-09 14:11)
植物の中には面白い形の物がありますね。
TVで専門家に何故こんな形なのか説明して欲しいです。
by えれあ (2022-04-09 14:48)
フデリンドウは可憐で愛らしい花ですね^^。
日中は暑いくらいでも、夕方になると風が冷たくなり体温調節が
難しいですね。
アオジもツグミも綺麗な声で囀り始めた個体が増えてきました。
MFではオオジュリンはまだ見られますが、冬鳥はかなり限られてきました。
by queso (2022-04-09 16:01)
mitu さん
コメントありがとうございます。
ヒメリュウキンカには一重咲きのものやシロバナのものもあるようですね。
春が深まって色々な花がいっぱいですね^^
by Mitch (2022-04-09 16:03)
えれあ さん
コメントありがとうございます。
ムサシアブミやウラシマソウのことかと思いますが、テンナンショウの
仲間は面白い形のものがいっぱいです。
ミズバショウやザゼンソウなども面白い形ですね。
by Mitch (2022-04-09 16:07)
queso さん
コメントありがとうございます。
秋に咲くリンドウとともに見つけるとうれしくなります。
ここしばらくは暖かい日が続きそうですね。
もともと出会いが少なかった冬鳥ですが、もうほとんど出会いが
なくなりました。
近くには深い林や森がないので、夏鳥もあまり期待できません^^;
by Mitch (2022-04-09 16:13)
ムサシアブミ面白いですね 花ではないのですね
ウラシマソウなども変わっていますね
by きよたん (2022-04-09 18:01)
きよたん さん
コメントありがとうございます。
テンナンショウの仲間は、表に見えている仏炎苞と呼ばれる入れ物の
ようなものの中にある付属体と呼ばれる芯のようなものの周りに、花が
付くような構造をしています。
ということで、ムサシアブミもウラシマソウも、分解しないと「花」を
見ることはできないということになります。
by Mitch (2022-04-09 18:48)
アオサギが水に突っ込んでいる姿は
初めてみました。いつもお寺さんの
裏の林でとまってるか飛んでるか
だったので新鮮な姿です^^
by みずき (2022-04-09 23:11)
みずき さん
コメントありがとうございます。
アオサギが水に立ち込んだり水際から水面をジ~ッと見つめたりしている
時は、獲物が近寄ってこないかタイミングを計っている状態です。
タイミングはすぐには来ませんが、我慢して待っているとこんなシーンに
出会うことがあります。
by Mitch (2022-04-10 07:28)
こんなにオドリコソウが咲いているんですか。
私は一輪しか見つけられませんでしたよ。
シャクヤクも咲いているなんて、羨まし限りです。
by さとし (2022-04-10 13:25)
さとし さん
コメントありがとうございます。
オドリコソウは我が家の庭でも咲き始めました。
ヤマシャクヤクを見つけたのは1輪だけでした ・・・^^;
by Mitch (2022-04-10 14:40)
ヒメリュウキンカは飴細工のようにツヤツヤですね♪
ウコンサクラは緑の桜ですか?
青いお花も探すと結構、あるのですねぇ~♪
お魚さんの立場にたってみると・・
いきなり上空が真っ暗になって、鋭い槍が降ってくる!
みたいな感じなんでしょうかねぇ~~^^;
空がいきなり暗くなって雷が落ちてくるみたいな・・(T_T)
by Rchoose19 (2022-04-11 07:57)
Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
黄色くて艶のある花びらの花、他にもフクジュソウなどがありますが、
飴とかプラスチックとかで作ったみたいですね。
緑色の桜にはこのウコンザクラと御衣黄(ぎょいこう)がありますが、
御衣黄はもう少し濃い緑色ですよ。
青いバラを作ろうと努力している人がいるようですが、うまくいつた
のでしょかね。
水中を泳いでいる魚の立場になると、何が起きたか分からないうちに
鳥に捕まってしまう感覚なんでしょうね。特に油断していたわけでも
ないのにどうして? となりますね。
by Mitch (2022-04-11 14:26)
MFでニリンソウが満開になっていました。
アオサギはなかなか動かないので獲物を捕るのを待っていられないですよね。
小物狙いの時は多少動く頻度が多いんでしょうか。
by まっちゃん (2022-04-11 15:34)
ムサシアブミやウラシマソウのような、奇妙な形の花って大好きでやす!
この季節に咲くのでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2022-04-11 15:43)
まっちゃん さん
コメントありがとうございます。
ニリンソウとイチリンソウは今まさに満開ですね^^
アオサギが首を伸ばして水面を睨んでいる時はチャンスありのようです。
by Mitch (2022-04-11 17:21)
ぼんぼちぼちぼち さん
コメントありがとうございます。
いずれもテンナンショウ属の植物ですが、この属には面白い形の植物が多いですね。
もしかしたら、この形は花を食べられないよう守っているのかも?
by Mitch (2022-04-11 17:24)
オドリコソウきれいに咲きましたね。ヒメオドリコソウとの差を感じます。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2022-04-12 15:17)
暁烏 英(あけがらす ひで) さん
コメントありがとうございます。
両方ともシソ科ですが、大きさとか雰囲気とかずいぶん違いますね。
by Mitch (2022-04-12 17:10)
オドリコソウが・・・"踊って" いますね。いままで踊っている姿に見えたことがなたかったけど、間違いなく踊り子草ですね。
by michi (2022-04-13 17:40)
ちょっと透明感があるような花びらのツツジ、うちの近くにも大きな
ヤツがたくさん咲いています。ミツバツツジという名前でしたか。
1つ名前を覚えました^^;。アオサギが水に首を突っ込んだ瞬間、
見事ですね!
by sakamono (2022-04-13 22:00)
michi さん
コメントありがとうございます。
オドリコソウの花の最盛期には二階建てで咲くんですね。
そのタイミングで真横からのアングルが一番映えますね。
葉っぱが茂っていたりで、ちょっと撮りにくかったりしますね。
by Mitch (2022-04-13 22:00)
sakamono さん
コメントありがとうございます。
ミツバツツジは花の時期には葉っぱがほとんどありませんが、
花が終わると葉っぱが3枚のセットで出てくるので名づけられたとか。
青鷺の狩はなかなか始まらないので、我慢が必要です。
by Mitch (2022-04-13 22:07)