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暑くなって ・・・

梅雨に入って不安定な天気が続いています。
湿度の高い日も増えていますが、気温も上がって夏日が多くなってきたようです。
鳥たちは子育てに余念がなさそうだし、咲いている花は夏っぽくなってきました。
今回も写真が多くなってしまいましたので、さっと流してください。

最初はハクセキレイの給餌シーンで、左が幼鳥です。
01_ハクセキレイZA_2022.06.13.JPG

このところツミがしばしば姿を見せますが、どうやら近くで営巣しているようです。
02_ツミZA_2022.06.17.JPG

植物ではカエデ(ムクロジ科カエデ属)(と思う)に風に乗せるプロペラみたいな種ができています。
03_ムクロジ科カエデ属カエデZA_2022.06.17.JPG

ウツボグサ(シソ科ウツボグサ属)は地下茎で増えていくようですね。
04_シソ科ウツボグサ属ウツボグサJA_2022.06.16.JPG

オオバギボウシ(キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属)はどうなんでしょうね。
05_キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属オオバギボウシZA_2022.06.12.JPG

オカトラノオ(サクラソウ科オカトラノオ属)にも種ができるんでしょうね。
06_サクラソウ科オカトラノオ属オカトラノオNA_2022.06.16.JPG

クガイソウ(オオバコ科クガイソウ属)は種、株分け、挿し木で増やせるようですね。
07_オオバコ科クガイソウ属クガイソウSA_2022.06.13.JPG

ユニークな形のトリアシショウマ(ユキノシタ科チダケサシ属)にも種ができるようですね。
08_SA_2022.06.13.JPG

ネジバナ(ラン科ネジバナ属)を上手に育てるにはコツがあるようですね。
09_ラン科ネジバナ属ネジバナZA_2022.06.14.JPG

ハンゲショウ(ドクダミ科ハンゲショウ属)は地下茎を伸ばして増えるそうですね。
10_ZA_2022.06.11.JPG

春に咲くハルジオンに変わってヒメジョオン(キク科ムカシヨモギ属)が目に付くようになりました。
11_キク科ムカシヨモギ属ヒメジョオンSA_2022.06.13.JPG

夏の花のイメージですがムクゲ(アオイ科フヨウ属)が咲き始めました。
12_アオイ科フヨウ属ムクゲZA_2022.06.17.JPG

アリなどに花蜜を取られないよう粘液で守るというムシトリナデシコ(ナデシコ科マンテマ属)。
13_ナデシコ科マンテマ属ムシトリナデシコCA_2022.06.16.JPG

ヤマホトトギス(ユリ科ホトトギス属)も夏の花のイメージですが、狂い咲きでしょうか?
14_ユリ科ホトトギス属ヤマホトトギスSA_2022.06.13.JPG

クマツヅラ(クマツヅラ科クマツヅラ属)で吸蜜するスジグロシロチョウ。
15_クマツヅラ科クマツヅラ属クマツヅラJA_2022.06.16.JPG

翅を休めるベニシジミ。
16_ベニシジミCA_2022.06.16.JPG

コシアキトンボも一息入れているようです。
17_コシアキトンボSA_2022.06.13.JPG

カワセミはおやつタイム?
18_カワセミZA2022.06.13.JPG

今日も飛来したカワラヒワ。
19_カワラヒワZA_2022.06.11.JPG

今日の最後は超久しぶりに出会ったカタツムリです。
20_カタツムリJA_2022.06.16.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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コメント 22

みずき

カタツムリ!
久しぶりにみました。
小学生の頃は通学路で良く見たんですが
地主さんたちの田んぼがあったからなのか
ブロック塀があったからなのかは謎です^^;
by みずき (2022-06-17 23:49) 

夏炉冬扇

ハクセキレイの給餌シーン、貴重な写真です。★★★
by 夏炉冬扇 (2022-06-18 09:57) 

Mitch

みずき さん
コメントありがとうございます。
梅雨といえばアジサイやカタツムリのイメージでしたが、近年の
激しい雨はカタツムリのイメージに合わなくなりましたね。
このカタツムリを見つけた時はうれしくなってシャッターを押し
まくってしまいました^^
by Mitch (2022-06-18 10:00) 

Mitch

夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
この時は親鳥が餌をあげ渋って、幼鳥をじらしている感じでした。
by Mitch (2022-06-18 10:03) 

queso

ツミの雌の羽が随分摩耗しているように見えます。
雛も成長して、雌も狩りに出ているのでしょうか。
今朝は、またもや天気予報が外れどんよりとした曇り空で湿気が
とにかく高く、短時間の探鳥でも疲れました・・・。
野鳥も少なくなってきましたし、秋の渡りまでどうしようかなぁと
いう感じです。

by queso (2022-06-18 14:24) 

えれあ

ハクセキレイの幼鳥は一番良いシーンですね。
とても可愛いです。

by えれあ (2022-06-18 15:21) 

Mitch

queso さん
コメントありがとうございます。
ツミの巣は近くにあるらしいのですが、葉っぱが生い茂って
どこにあるのか全く見えません。
幼鳥らしき声も聞こえないし、どうなっているのかヤキモキ
しています^^;
幼鳥が少し成長したら姿が見えるかなと期待しています^^
by Mitch (2022-06-18 15:59) 

Mitch

えれあ さん
コメントありがとうございます。
幼鳥は親鳥にじらされて餌が欲しくてしょうがない感じが
ストレートに見えるようで目が離せませんね^^
by Mitch (2022-06-18 16:00) 

kiyotan

カタツムリ 見られてラッキー
ずっと前から見たことなかったんですよ
昔 庭で結構見かけたのに。
by kiyotan (2022-06-18 21:48) 

Mitch

kiyotan さん
コメントありがとうございます。
最近カタツムリを見る機会が極端に減っていますね。
自分も最後にカタツムリを見たのは5年以上前の事だと
思います。
田んぼとか畑だったら農薬の影響とかあり得ますが、
住宅街は何が変わったんでしょうか?
by Mitch (2022-06-18 22:10) 

さとし

以前から気になっていたのですが、親鳥より幼鳥の方が大きく見えますよね。なんででしょう。
ヤマホトトギスが咲き始めているんですね。ということは再来週あたり私も見つけられるかな。
by さとし (2022-06-19 10:54) 

Mitch

さとし さん
コメントありがとうございます。
親鳥と幼鳥、幼鳥の方が白っぽいので膨張色で大きく見えるのか、
幼鳥の方が筋肉が未発達で脂肪太りのような状態なのかも??
ヤマホトトギスは高尾山で7月下旬~8月初旬のイメージだったの
ですが、とにかく早すぎると思っています。
by Mitch (2022-06-19 11:56) 

暁烏 英(あけがらす ひで)

ここに載っているヤマホトトギスは、変化朝顔の車咲きに似ています。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2022-06-19 16:40) 

Mitch

暁烏 英(あけがらす ひで)さん
コメントありがとうございます。
貴ブログでいろいろな朝顔を拝見していますが、
ヤマホトトギスに似ているのもあるんですね!?
by Mitch (2022-06-19 17:56) 

rannyan

カタツムリは本当に見なくなりましたね
まだ絶滅はしてないんだと、見られるとホッとします
紫陽花を撮っていても、出るのは蚊ばかり('_')
by rannyan (2022-06-19 21:48) 

Mitch

rannyan さん
コメントありがとうございます。
住宅街でも普通に見られたカタツムリ、今はめったにお目にかかりませんね。
アジサイは湿気が好きのようで、蚊の出没環境に似ていますね^^;
by Mitch (2022-06-19 23:03) 

Rchoose19

少しずつ蒸し暑さが増してきましたねぇ~~^^;
ちょい、苦手な季節です!
お花も元気だし、鳥さんたちも元気ですね♪
見習わねば!と思いつつ・・・・
ウツボグサの観察がしてみたいです(#^^#)
by Rchoose19 (2022-06-20 07:29) 

Mitch

Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
散歩などでゆっくり歩いていても汗だくになってしまいます^^;
ちょいというより、とても苦手な季節です。
今は水不足ということも少ないので花などは元気ですね。
名前のウツボの由来は魚のウツボではなく、矢をまとめて入れる靭(うつぼ)と
呼ばれる容器に似ているからだとか ・・・。
by Mitch (2022-06-20 09:06) 

ぼんぼちぼちぼち

あら〜、幼鳥くん、こんなに大きくなっても、親にご飯を食べさせてもらってるんでやすね。
人間世界にも、似たようなのが多数いやすね〜
by ぼんぼちぼちぼち (2022-06-20 21:38) 

Mitch

ぼんぼちぼちぼち さん
コメントありがとうございます。
鳥たちはその寿命も長くはないですが、卵から孵化して
半年もたたないうちに親と同じくらいの体になります。
その間に空を飛ぶことを覚え、食料の調達を覚えるなど
急速に大人になっていきます。
人間も見習わなければ ・・・。
by Mitch (2022-06-20 22:53) 

sakamono

ハクセキレイは幼鳥といっても体の大きさは変わりませんね。
羽の色の薄いところが、なんとなく幼いようにも思えます^^;。
ネジバナかわいいですね。見たいなぁ。
by sakamono (2022-06-23 14:40) 

Mitch

sakamono さん
コメントありがとうございます。
鳥達が巣から出るタイミングは大きく分けて2つのタイプがあるようですね。
その1は、体が十分に発達して飛べるくらいになってから出るタイプ。
その2は、空は飛べないが泳げるようになって巣を出るタイプ。
ハクセキレイは前者で、カルガモやカイツブリなどは後者ですね。
ネジバナは小さい花ですが、可愛いですね^^
by Mitch (2022-06-23 17:17) 

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