マヤラン
日本列島に沿って居座る前線の影響で、週末から週明けにかけて荒れた天気になりそうですね
その一方で、気温は30度を超える真夏日が多く蒸し暑い日が続きそうです。
梅雨明けがいつになるのか予測がつきませんが、明ける前からこの暑さですから、明けたらどうなるか想像したくないですね
さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
今週も枚数が多くなったのでのでサラッと流してください
環境省でも絶滅危惧種にリストしているマヤラン(ラン科シュンラン属)が咲き始めました。
こちらも絶滅危惧種です、ナゴラン(ラン科 ナゴラン属)。樹状の幹や枝、岩肌に着生します。
イヌゴマ(シソ科イヌゴマ属)、ゴマに似た実が生りますが有毒で食用になりません。
オトギリソウ(弟切草、オトギリソウ科)。
薬効を他人にばらしたとして弟が切り殺されたという平安時代からの伝説があるとか。
キバナアキギリ(シソ科アキギリ属)、秋と名前に入りますが、夏ごろから咲き始めます。
これも夏からのイメージですが、サルスベリ(ミソハギ科サルスベリ属)が咲き始めました。
シマホタルブクロ(キキョウ科ホタルブクロ属)、ホタルブクロの変種、伊豆諸島に分布します。
シモツケ(バラ科シモツケ属)、公園などできれいに咲いているのをよく見かけます。
チダケサシ(ユキノシタ科チダケサシ属)、チダケという茸をこの茎に刺して持ち帰ったとか。
ナミキソウ(シソ科タツナミソウ属)、花言葉は「気遣い」 「優しさ」 「港のある風景」だそうです。
ヒツジグサ(スイレン科スイレン属)、日本特産の多年草で、いわゆるスイレンより小ぶりの花です。
ムクゲ(アオイ科フヨウ属)、親戚のハイビスカスとともに夏の花ですね。
ヤブミョウガ(ツユクサ科ヤブミョウガ属)、葉がミョウガに似ているのでこの名がついたとか。
ヤマハッカ(シソ科ヤマハッカ属)、ハッカに似ているので名づけられたようですが、香はない。
ミソハギ(ミソハギ科)で吸蜜するヒメアカタテハ。
草むらで翅を休めるツマグロヒョウモン。
薄暗い湧水の近くで戯れるモンキアゲハ。
スイレンの群生で獲物を待つゴイサギ。
ヒナへの給餌のためエビを咥えなおすカワセミ。
今日の最後は先週に引き続き7羽のヒナを連れたカルガモ親子がデビューしました。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
その一方で、気温は30度を超える真夏日が多く蒸し暑い日が続きそうです。
梅雨明けがいつになるのか予測がつきませんが、明ける前からこの暑さですから、明けたらどうなるか想像したくないですね
さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
今週も枚数が多くなったのでのでサラッと流してください
環境省でも絶滅危惧種にリストしているマヤラン(ラン科シュンラン属)が咲き始めました。
こちらも絶滅危惧種です、ナゴラン(ラン科 ナゴラン属)。樹状の幹や枝、岩肌に着生します。
イヌゴマ(シソ科イヌゴマ属)、ゴマに似た実が生りますが有毒で食用になりません。
オトギリソウ(弟切草、オトギリソウ科)。
薬効を他人にばらしたとして弟が切り殺されたという平安時代からの伝説があるとか。
キバナアキギリ(シソ科アキギリ属)、秋と名前に入りますが、夏ごろから咲き始めます。
これも夏からのイメージですが、サルスベリ(ミソハギ科サルスベリ属)が咲き始めました。
シマホタルブクロ(キキョウ科ホタルブクロ属)、ホタルブクロの変種、伊豆諸島に分布します。
シモツケ(バラ科シモツケ属)、公園などできれいに咲いているのをよく見かけます。
チダケサシ(ユキノシタ科チダケサシ属)、チダケという茸をこの茎に刺して持ち帰ったとか。
ナミキソウ(シソ科タツナミソウ属)、花言葉は「気遣い」 「優しさ」 「港のある風景」だそうです。
ヒツジグサ(スイレン科スイレン属)、日本特産の多年草で、いわゆるスイレンより小ぶりの花です。
ムクゲ(アオイ科フヨウ属)、親戚のハイビスカスとともに夏の花ですね。
ヤブミョウガ(ツユクサ科ヤブミョウガ属)、葉がミョウガに似ているのでこの名がついたとか。
ヤマハッカ(シソ科ヤマハッカ属)、ハッカに似ているので名づけられたようですが、香はない。
ミソハギ(ミソハギ科)で吸蜜するヒメアカタテハ。
草むらで翅を休めるツマグロヒョウモン。
薄暗い湧水の近くで戯れるモンキアゲハ。
スイレンの群生で獲物を待つゴイサギ。
ヒナへの給餌のためエビを咥えなおすカワセミ。
今日の最後は先週に引き続き7羽のヒナを連れたカルガモ親子がデビューしました。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
羊草、多分わたし睡蓮って呼んでるかもです……
蓮とか水辺の花がキレイな季節になりましたね(^^♪
by みずき (2023-06-30 23:06)
「気温は30度を超える真夏日が多く蒸し暑い日が続きそうです...」
真夏のサンフランシスコでは、雨無しの非常に寒い日が続きました...
by サンフランシスコ人 (2023-07-01 02:09)
母の庭に咲くうっすら黄色いスイレンはヒツジグサなのかな?
ヒツジグサは白い小ぶりの花とありますが区別がつきません(^^ゞ
ミソハギが咲くと、いよいよ夏が来たなぁと思います
カルガモ親子、微笑ましい光景ですねぇ~♪
by mitu (2023-07-01 05:14)
ゴイサギ。きれいに撮れていますね。
カルガモ親子にほっとしました。
by 夏炉冬扇 (2023-07-01 07:41)
蘭のお花はどことなく神秘的で好きなお花です。
原種的なお花がこれからも残って行ってほしいと思います。
カワセミは子育てを頑張っていますね!
by 美美 (2023-07-01 09:45)
もう百日紅が咲き出したのですね。この花が咲くと盛夏だなと感じます。
7月に入りましたし、蝶や蜻蛉も増えてきましたね。
そして見られる鳥が本当に少なくなってきた中、まだカルガモの
可愛い雛が見られるのですね^^。
by queso (2023-07-01 16:28)
みずき さん
コメントありがとうございます。
自分もヒツジグサとスイレンを混同していました。
最近になってヒツジグサを認識しました。
花の大きさが全く違いました。
by Mitch (2023-07-01 19:23)
サンフランシスコ人 さん
コメントありがとうございます。
西海岸では、ロスアンゼルス、シアトル、サンディエゴは何度か
訪れていますが、サンフランシスコは1度しかありません。
坂道が多い町だったと記憶しています。
by Mitch (2023-07-01 19:27)
mitu さん
コメントありがとうございます。
ヒツジグサは日本の在来種で、花は3~7センチ位の大きさです。
ミソハギが悪いわけではないのですが、ミソハギ=暑いのイメージです。
カルガモ親子、なごみますね~^^
by Mitch (2023-07-01 19:34)
夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
ゴイサギ、光の具合がちょうど良かったようです。
カルガモの親子、今年は少ないと思っていたのですが、この親子に
出会って、少しホッとしました^^
by Mitch (2023-07-01 19:37)
美美 さん
コメントありがとうございます。
ラン科の花々は一種独特の雰囲気を持っていますね。
ラン科の中でもこうした野生種は少なくなっているので大切にしたいですね。
カワセミの2番子、そろそろ巣立ちの頃かと・・・。
by Mitch (2023-07-01 19:42)
queso さん
コメントありがとうございます。
サルスベリ、もう少し先かと油断していました^^;
蝶や蜻蛉が増えてきたので、今度は蝉が出てくるかなと・・・。
自分の行動範囲内では鳥がめっきり少なくなりました。
カルガモの雛、今年は少ないと思っていましたが、このヒナたちに出会って、
ほっと一息です。
by Mitch (2023-07-01 19:46)
百日紅 咲き始めましたね
もう夏のような暑さ続いています
エアコンを使うようになりました。
ひまわりも見かけました。
by kiyotan (2023-07-01 20:46)
kiyotan さん
コメントありがとうございます。
サルスベリ、もう少し先かと油断していたら、咲き始めていました。気温もさることながら、湿度が異様に高く、耐え難い暑さです^^;
ひまわりも大輪の花が咲いていますね。
by Mitch (2023-07-01 21:37)
ゴイサギがいい写真ですね。
こちらでは飛んでいる姿しか見ないので、撮れません。
by えれあ (2023-07-02 17:01)
えれあ さん
コメントありがとうございます。
こちらでのゴイサギはジッとしていることが多く、
たまに移動する程度です。
by Mitch (2023-07-02 18:21)
こんばんわ。
イヌゴマって、見た目は犬には似ていないですよね!
戌年なので、ついつい反応してしまいます。
香りがないのにハッカって名前なんですねぇ~~。
『ヒョウモン』はタコにも、そんな名前の子がいますが
ヒョウ柄ってことなのですかねぇ~~。
大阪には、沢山いそうな気がしますけど(#^^#)
by Rchoose19 (2023-07-02 21:46)
Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
あっ!戌年でいらっしゃいますか・・・。
これからの話は聞かなかったことにしてください(冷汗;)
名前にが付く植物はいろいろあるようですが、イヌタデ、イヌビワ・・・、
辛味や苦みがあっておいしくないとか、香がないとか、「役に立たない」ことから
名づけられたようですが、「イヌ」は「イナ(否)」が訛ったのではないかと・・・。
「犬」は人間の仲間であって、大いに助けられてきた存在ですよね^^
「ヒョウモン」は「豹紋」と漢字で表記されていて、まさに豹柄ということですね。
by Mitch (2023-07-02 23:20)
ベランダの植木鉢に見慣れない草が生えていて、放っておいたらねじ花が咲きました。
そういえばねじ花の株を植えたっけ。
枯れてしまったと思っていたんですが。
by まっちゃん (2023-07-03 15:52)
ホタルブクロ、うちの近所の道端なんかにも見かけるようになりました。
ヒツジグサとスイレン、違いはよく分かりませんが、水の上に咲いてい
いるところは、涼し気でよいです。
すっかり夏の花々ですね。
by sakamono (2023-07-03 17:10)
まっちゃん さん
コメントありがとうございます。
ネジバナって移植が難しいって聞いたことがある気がしますが、
無事に花が咲いてよかったですね。
by Mitch (2023-07-03 18:15)
sakamono さん
コメントありがとうございます。
ホタルブクロってどこにでもあるというイメージではないのですが、
以外にあちこちで見ますね。
ヒツジグサはスイレンに押されて数が減っているので、普通に
みられるのはほとんどがスイレンだと思います。
by Mitch (2023-07-03 18:19)
おはようございます。
そっかぁ・・イヌは否だったのですねぇ~~^^;
そっかぁ~~~( ..)φメモメモ
by Rchoose19 (2023-07-04 07:44)
Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
名前に「イヌ」をつけられているもののすべてが「否」であるか
同課は確認していないのですが、少なくとも「イヌゴマ」には
「否」が訛ったのではという解説を見つけました。
by Mitch (2023-07-04 09:25)