レンゲショウマ
毎日 猛烈に暑い日が続きますね
気象庁の10月までの予報によると、地球温暖化やエルニーニョ現象の影響で全国的に暖かい空気に覆われやすく、気温が高くなる見込みとのことですね。
東日本の8月は平年より高く、9月になって平年並みか高く、10月になっても全国的に平年より高くなり厳しい残暑が続く見込みとのことで、まだ当分暑い日が続きそうです
今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
日本特産の1属1種の花、レンゲショウマ(キンポウゲ科レンゲショウマ属)が咲き始めました。
夏を代表する花木として親しまれるフヨウ(アオイ科フヨウ属)もあちこちで見られますね。
葉っぱが臭いので名づけられたクサギ(シソ科クサギ属)、郷土料理の具材になったりするようです。
ユウガギクなど似た花が多くややこしいですが、カントウヨメナ(キク科ヨメナ属)も咲いています。
日本原産のラン科植物のひとつ、フウラン(ラン科フウラン属)、野生では絶滅危惧II類。
赤や白の花を楽しませてくれたボケ(バラ科ボケ属)の実がなり始めています。
民家の庭先に実ったモモ(バラ科スモモ属)、選定をしていないようで実は小さいですね。
オベリスク姿勢をとって強烈な日差しから身を守るチョウトンボ。
流れの脇で翅を休めるコオニヤンマ。
巣立ち後 日が浅いとみられるカワセミ兄弟、親鳥の給餌を待っています。
お気に入りの場所でストレッチ。
以前取り上げたカルガモ7兄弟、元気に生長しています。
今日の最後はまたまたカルガモ兄弟のデビューです。3兄弟と8兄弟
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
気象庁の10月までの予報によると、地球温暖化やエルニーニョ現象の影響で全国的に暖かい空気に覆われやすく、気温が高くなる見込みとのことですね。
東日本の8月は平年より高く、9月になって平年並みか高く、10月になっても全国的に平年より高くなり厳しい残暑が続く見込みとのことで、まだ当分暑い日が続きそうです
今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
日本特産の1属1種の花、レンゲショウマ(キンポウゲ科レンゲショウマ属)が咲き始めました。
夏を代表する花木として親しまれるフヨウ(アオイ科フヨウ属)もあちこちで見られますね。
葉っぱが臭いので名づけられたクサギ(シソ科クサギ属)、郷土料理の具材になったりするようです。
ユウガギクなど似た花が多くややこしいですが、カントウヨメナ(キク科ヨメナ属)も咲いています。
日本原産のラン科植物のひとつ、フウラン(ラン科フウラン属)、野生では絶滅危惧II類。
赤や白の花を楽しませてくれたボケ(バラ科ボケ属)の実がなり始めています。
民家の庭先に実ったモモ(バラ科スモモ属)、選定をしていないようで実は小さいですね。
オベリスク姿勢をとって強烈な日差しから身を守るチョウトンボ。
流れの脇で翅を休めるコオニヤンマ。
巣立ち後 日が浅いとみられるカワセミ兄弟、親鳥の給餌を待っています。
お気に入りの場所でストレッチ。
以前取り上げたカルガモ7兄弟、元気に生長しています。
今日の最後はまたまたカルガモ兄弟のデビューです。3兄弟と8兄弟
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
クサギのネーミングセンスが
ヘクソカズラ並みで笑えました。
というか、臭いのに郷土料理の具材に
なることに驚いています(;^ω^)
by みずき (2023-07-28 23:34)
葉っぱが臭いのに郷土料理の具材になるとは@@;)
その匂いが癖になるとかかなぁ^^;
by さる1号 (2023-07-29 08:54)
みずき さん
コメントありがとうございます。
クサギの葉に個人差があるものの匂いがあります。
この匂いはゆでるとなくなるそうです。
Googleによれば
「くさぎ菜のかけめしは、岡山県加賀郡吉備中央町で、昔は猟で獲れた雉や野うさぎを具材にしたり、祭りや結婚式などのハレの日にご馳走として食べられてきた郷土料理。」
というのがあるそうです。
by Mitch (2023-07-29 11:07)
さる1号 さん
コメントありがとうございます。
↑ のコメントにも書きましたがゆでると匂いは消えるそうです。
また、若い人の中にはくさいと感じない人もいるようです。
by Mitch (2023-07-29 11:11)
儚さと可憐さを併せ持つレンゲショウマは大好きな花です。^^
カワセミ兄弟、弟君が何ともあどけなく愛らしいですね。
まだ、こんなに小さなカルガモ雛が見られるのですね。
私も今朝、近所でシジュウカラ幼鳥に出会いました。
とにかく厳しい暑さが続いていますので、お互い熱中症には気を付けましょう。
by queso (2023-07-29 14:11)
queso さん
コメントありがとうございます。
レンゲショウマ、自分も好きですが、「儚さと可憐さを併せ持つ」のが
肝なんですね^^
カワセミもカルガモも丸っこいフォルムがあどけなさを強調しますね。
自分も意外でしたが、ふ化後日の浅いカルガモの雛を連れた親子に
2組も出会うとは想像もしていませんでした。
天気予報の気温と風の強さに注意しながら外に出る今日この頃です。
by Mitch (2023-07-29 17:01)
芙蓉ももう咲いていますね
秋までずっと咲く花ですよね
フウランという花は絶滅危惧種なんですね
随分変わった花の形ですね
by kiyotan (2023-07-29 17:31)
kiyotan さん
コメントありがとうございます。
サルスベリは百日紅と書いて寿命の長い花ですが、フヨウも息の
長い花ですね^^
フウランは園芸では通販でも売られているし、ネットでも育て方
などの記事が多く見られます。
が樹木や岩場などで着生する姿はあまり見られなくなっている
とのことです。
by Mitch (2023-07-29 17:59)
やっぱりカルガモ親子ですね。なごみました★★★
by 夏炉冬扇 (2023-07-29 18:41)
夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
写真では成長しませんが、毎日の散歩で親子に再会すると
成長が見えるので、とてもなごみます^^
by Mitch (2023-07-29 21:40)
あっ♡おのやんま君だぁ~~(#^^#)
本物は強そうだな!
クサギはシソ科なのに臭いのですねぇ・・・^^;
カワセミさんもお子さんだと思うと
表情があどけない感じに見えますね(#^^#)
by Rchoose19 (2023-07-30 20:53)
Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
やんま君、本物というか「コ」が付くコオニヤンマなんです^^;
シソ科というとシソの葉の草本なんですが、クサギは木本なんですよね。シソ科も結構広いんですね。
カワセミの幼鳥は色も黒っぽいのですが、嘴が短くて成長しきっていない感じがするんですよね。長い嘴の成鳥は精悍なハンターという感じもしますね^^
by Mitch (2023-07-30 23:05)
レンゲショウマ、可愛い花ですよね
カワセミ兄弟、なんとも健気な待ち姿が愛おしいですね^^
by mitu (2023-07-31 07:43)
mitu さん
コメントありがとうございます。
鳥の雛もそうですが、丸っこいと可愛く見えますね^^
カワセミ兄弟、親が持ち帰る餌をおとなしく待っているという感じですね^^
by Mitch (2023-07-31 13:48)
10月までで、そんな予報が出ていたとは...うんざりしますね^^;。
レンゲショウマの咲く時期になったのですね。丸っこくてかわいい
感じがして、うっすら入った紫もキレイで、清楚なたたずまいです。
あー、やっぱりカルガモのヒナ、かわいいなー^^;。
by sakamono (2023-07-31 21:30)
sakamono さん
コメントありがとうございます。
10月まで暑さが続くという長期予報、当たってほしくないですが、
もとはといえば人間が作り出した気候変動、受け入れるしかないので
しょうかね^^;
いつもの公園や散歩コースでの一番人気はやっぱりカワセミですが、
この時期はカルガモのヒナに首位を明け渡しているようですね^^
by Mitch (2023-07-31 22:16)