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ギンヤンマ

今から16年前の8月第1金曜日、2007年8月3日にカリフォルニア州サンタクルーズ(アメリカ)でInternational Beer Day(IBD)[ビール]が開始されました。
以来、友人達などと集まってビールを楽しむ世界的な記念日へと成長しました[ビール]

さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
1枚目はヤンマ科に分類されるトンボ、ギンヤンマです[揺れるハート]
01_ギンヤンマZA_2023.08.03.JPG

次は見かけることの少ないマルタンヤンマ♀、羽化後間もないと思われます。
02_マルタンヤンマ♀SA_2023.07.31.JPG

緩やかな流れの近くなどでよく見かけますね、ハグロトンボ♂。
03_ハグロトンボCHA_2023.08.03.JPG

頭部が尖ったショウリョウバッタ、仲間と群れているモードになっているようですね(群生相)。
04_ショウリョウバッタJA_2023.08.01.JPG

地面で水分を探しているのでしょうか、アオスジアゲハ。
05_アオスジアゲハCHA_2023.08.03.JPG

池や川で群生する浮葉性の多年草、トチカガミ(トチカガミ科)。
06_トチカガミ科トチカガミ属トチカガミJA_2023.08.01.JPG

鋭い葉先を持つのはアメリカオニアザミ(キク科アザミ属)でしょうか[どんっ(衝撃)]
07_キク科アザミ属アメリカオニアザミ?JA_2023.08.01.JPG

暑い盛りにはこの花が目立ちますね、キバナコスモス(キク科コスモス属)。
08_キク科コスモス属キバナコスモスJA_2023.08.01.JPG

花に密集する毛を綿に見立てて名づけられたとか、キセワタ(着せ綿、シソ科メハジキ属)。
09_シソ科メハジキ属キセワタSA_2023.07.31.JPG

海岸の砂浜などに生育する海浜植物、ハマゴウ(シソ科ハマゴウ属)。
10_シソ科ハマゴウ属ハマゴウJA_2023.08.01.JPG

根茎に毒性の強いアルカロイドを含むというシュロソウ(シュロソウ科)。
11_シュロソウ科シュロソウ属シュロソウNA_2023.08.03.JPG

雄蕊を中国産の絹糸に見立て名づけられたとか、カライトソウ(唐糸草、バラ科バラ亜科ワレモコウ属)。
12_バラ科バラ亜科ワレモコウ属カライトソウSA_2023.07.31.JPG

秋の収穫期に向け生長中のカキノキ(カキノキ科) の実。
13_カキノキ科 カキノキ属カキノキJA_2023.08.01.JPG

こちらはナシ(梨、バラ科ナシ属)の実です。
14_バラ科ナシ属ナシJA_2023.08.01.JPG

クリ(ブナ科クリ属)の実を収める毬(イガ)もここまで大きくなってきました。
15_ブナ科クリ属クリJA_2023.08.01.JPG

ザクロ(ミソハギ科ザクロ属)の実もここまで大きくなってきました。
16_ミソハギ科ザクロ属ザクロZA_2023.08.04.JPG

トチノキ(ムクロジ科トチノキ属)の実は灰汁抜きしてとち餅などに利用されます。
17_ムクロジ科トチノキ属トチノキJA_2023.08.01.JPG

今日の最後は獲物の魚を捕らえたアオサギです。
18_アオサギ_ブルーギルZA_2023.08.04.JPG
獲物はブルーギルのようですね、特定外来生物の駆除にご協力ありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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コメント 14

夏炉冬扇

ギンヤンマ、久しくみていません。
アオサギくん、自慢顔。
by 夏炉冬扇 (2023-08-05 06:58) 

Mitch

夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
ギンヤンマ、朝の散歩コースで見つけました^^
アオサギ、久々の大物ゲットです◎
by Mitch (2023-08-05 08:42) 

queso

近所の柿の実や無花果の実も大きくなってきました♪
これからは果物の美味しい季節となりますね。^^
最近は河川敷でも蜻蛉を頻繁に見掛けるようになりました。
早朝にはコオロギの鳴き声も聞こえてきます。^^
関東は酷暑が続いていますが、秋の気配も少しずつ感じるように
なってきました。
そして此方も鳥枯れです・・・。
by queso (2023-08-05 13:30) 

Mitch

queso さん
コメントありがとうございます。
秋の気配が見え始めているようですが、来週の火曜日は立秋だそうですね。
これで涼しくなるといいのですが、まだ暑い日が続きそうですね^^;
鳥は期待できないし、トンボや蝶を追いかけるしかないのかも^^;
by Mitch (2023-08-05 13:50) 

kiyotan

よく見れば柘榴や栗など夏から秋へ季節が変わっていく様相ですね
今年は例年より暑すぎて蝉の声もまだ少ししか聞いていません。蝉の抜け殻は今日は2、3みていますがまだまだでしょうね
もうちょっとお湿りが欲しいですね
by kiyotan (2023-08-05 20:58) 

Mitch

kiyotan さん
コメントありがとうございます。
来週の火曜日(8日)は立秋、暦の上でも秋ということになります。
当地では蝉の大合唱が煩いくらいです。
東京の降水量は大合唱いしたこともなく、もう少し降った方がと
なりますが、来週は雨の多い週になりそうです。
by Mitch (2023-08-05 22:20) 

みずき

もう秋のものが大きくなってきてるんですね。
近所の梨農園さんが、この十数年で収穫時期が
2~3週間早くなってると言っていたので、
明日早々に覗いてみようと思います(^^♪
by みずき (2023-08-05 22:39) 

Mitch

みずき さん
コメントありがとうございます。
そういえば、多摩川沿いには梨園が沢山あるんですね^^
最近は梨の収穫時期が早まっているんですね、これも地球温暖化の影響なんでしょうかね!?
by Mitch (2023-08-05 23:00) 

Rchoose19

キセワタ、まぁ風雅な名前ですねぇ~~♪
こんな素敵な名前の子もいれば、ねぇ・・・^^;
ギンヤンマ、綺麗な色をしているのですねぇ~。
そうそう、鳥はトンボを食べますか?
by Rchoose19 (2023-08-07 07:30) 

Mitch

Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
確かにキセワタ(着せ綿)って、ヘクソカズラやハキダメギク、ママコノシリヌグイ(継子の尻ぬぐい)などの気の毒な名前の花に羨ましがられそう。
鳥、特に水辺に近いところにいる鳥にとっては、トンボは格好のごちそうなんだそうです。
また羽化したての若いトンボの最大の天敵はツバメだという情報もあります。
by Mitch (2023-08-07 09:12) 

mitu

いろいろな生物が確認できて好いですね
大きな魚をくわえたアオサギの嬉しそうなお顔^^
by mitu (2023-08-08 18:46) 

Mitch

miyu さん
コメントありがとうございます。
毎日暑くて、汗だくになりながら、写真を撮り歩いています。
何気なくアオサギを見ていたら、少し動いて魚を捕まえたので、
慌ててカメラを向けました(冷や汗;)
by Mitch (2023-08-08 18:57) 

sakamono

ギンヤンマは、やっぱり「銀」というだけあって、うっすらキレイな
色をしていますね。そして、秋に実のなる木々も、もう今の時期から
実がつき始めているのですね。小さな梨が、何かかわいい^^;。
by sakamono (2023-08-10 07:53) 

Mitch

sakamono さん
コメントありがとうございます。
ギンヤンマは、腹部の一部が白っぽく(銀色)なっているのが
名前の由来になっているようですね。
今週火曜日の立秋も過ぎて、秋の果実の準備も着々と進んで
いるようですね^^
by Mitch (2023-08-10 17:12) 

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