シロバナヒガンバナ
異常とも思える猛烈な暑さもどうやら少しだけ緩んできたようです。
気温は少し下がったようですが、湿度はむしろ上がったんではと感じますね
今週もこの1週間で撮りためた写真をアップします。
通常の赤いヒガンバナに続いてシロバナヒガンバナ(ヒガンバナ科)が咲きだしています。
暑さのため、巾着田(日高市)などのヒガンバナ(ヒガンバナ科)の開花は例年より遅いようですね
暑さで存在を忘れていましたが、ジュウガツザクラ(十月桜、バラ科サクラ属)が咲いています。
イタドリ(タデ科ソバカズラ属)、茎の部分や春先の若葉が食用になるようです。
シモバシラ(シソ科シモバシラ属)、寒い時期に枯れた茎に氷の華ができることで知られています。
カラスノゴマ(アオイ科カラスノゴマ属)、黒いゴマのような実ができるが利用価値はなさそうです。
ツルマメ(マメ科ダイズ属)、ノマメともよばれ、大豆の原種とされます。
ヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ属)、あちこちで見られますね。
ヤマハギ(マメ科ハギ属)、秋の七草のハギは本種を指すようです。
カラスウリ(ウリ科カラスウリ属)、若くて青い実は塩漬けや粕漬にして食べられるとのこと。
スズメウリ(ウリ科スズメウリ属)、小さいカラスウリのような実ができますが有毒で食べられません。
サンゴジュ(ガマズミ科)、常緑樹で庭木、生け垣、防風・防火樹として利用されます。
ホオノキ(モクレン科)、国内で自生する樹木の中では国内最大級の花と葉を持つようです。
タマゴダケ(テングタケ科)、誤食に要注意ですが美味しい食用キノコとのこと。
ヒガンバナの蕾で翅を休めるアキアカネ。
川に入って獲物を探すダイサギ。
狩りの腕前が上がってきたカワセミの若。
今日の最後は、先月上旬に様子見に現れて以来姿を見せなかったキセキレイです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
気温は少し下がったようですが、湿度はむしろ上がったんではと感じますね
今週もこの1週間で撮りためた写真をアップします。
通常の赤いヒガンバナに続いてシロバナヒガンバナ(ヒガンバナ科)が咲きだしています。
シロバナはヒガンバナとショウキズイセンとの自然交配種といわれているようですね。
暑さのため、巾着田(日高市)などのヒガンバナ(ヒガンバナ科)の開花は例年より遅いようですね
暑さで存在を忘れていましたが、ジュウガツザクラ(十月桜、バラ科サクラ属)が咲いています。
イタドリ(タデ科ソバカズラ属)、茎の部分や春先の若葉が食用になるようです。
シモバシラ(シソ科シモバシラ属)、寒い時期に枯れた茎に氷の華ができることで知られています。
カラスノゴマ(アオイ科カラスノゴマ属)、黒いゴマのような実ができるが利用価値はなさそうです。
ツルマメ(マメ科ダイズ属)、ノマメともよばれ、大豆の原種とされます。
ヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ属)、あちこちで見られますね。
ヤマハギ(マメ科ハギ属)、秋の七草のハギは本種を指すようです。
カラスウリ(ウリ科カラスウリ属)、若くて青い実は塩漬けや粕漬にして食べられるとのこと。
スズメウリ(ウリ科スズメウリ属)、小さいカラスウリのような実ができますが有毒で食べられません。
サンゴジュ(ガマズミ科)、常緑樹で庭木、生け垣、防風・防火樹として利用されます。
ホオノキ(モクレン科)、国内で自生する樹木の中では国内最大級の花と葉を持つようです。
タマゴダケ(テングタケ科)、誤食に要注意ですが美味しい食用キノコとのこと。
注意:テングタケ科のテングタケは有毒です。タマゴダケとは異なります。
2023.09.23追記 Mitch
ヒガンバナの蕾で翅を休めるアキアカネ。
川に入って獲物を探すダイサギ。
狩りの腕前が上がってきたカワセミの若。
今日の最後は、先月上旬に様子見に現れて以来姿を見せなかったキセキレイです。
今度はしばらく居てくれるかな
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
イタドリは美味しいらしいです
葛の新しいつるの先の部分もお浸しや天ぷらなどにして食べれるとのこと・・・食べられる野草に興味ありです^^
by mitu (2023-09-23 15:36)
mitu さん
コメントありがとうございます。
食べられる植物・花って結構あるんですね^^
実際に食べてみたくはありますが、写真を撮っているのは
植物園だったり公園だったりするので、残念ながら採って
食べる訳にもいきません^^;
by Mitch (2023-09-23 16:03)
テングダケ 食用なんですね
彼岸花の白もいいですね
もう秋になったようです。
by kiyotan (2023-09-23 17:27)
キセキレイいいですね。
彼岸花盛りです。
by 夏炉冬扇 (2023-09-23 17:52)
kiyotan さん
コメントありがとうございます。
テングタケ ・・・ 毒キノコです!
テングタケ科に属するタマゴダケ(見た目も異なります)は食用です。
「テングタケ」は食べないでください!
赤いので毒キノコっぽいですが、タマゴダケは大丈夫です。
誤解を招く表現で申し訳ありませんでした。
by Mitch (2023-09-23 21:21)
夏炉冬扇 さん
コメントありがとうございます。
キセキレイ、自分の地域では冬鳥ですが、今年も来てくれました^^
ヒガンバナ、名前通りお彼岸に盛りになりますね^^
by Mitch (2023-09-23 21:27)
あんなに暑かったのに、ちゃんとお彼岸の頃に
近所の彼岸花が一斉に咲き始めて驚きました。
植物の内蔵タイマー、凄いです(^^♪
by みずき (2023-09-23 22:10)
みずき さん
コメントありがとうございます。
いや、本当に!
2枚目のヒガンバナも、1週間前には1・2輪咲いていただけだったんです。
気温で季節を感じているわけではなさそうですね!?
メカニズムを知りたいものです。
by Mitch (2023-09-23 23:22)
彼岸花の開花は暑さのせいか今年遅れているようですね。
カラスウリの青い実は初めて見ました。
カワセミ若は逞しく成長しているようで何よりです。^^
今朝のウォーキングでは久方ぶりに風を心地よく感じました。
しかし今週半ばは再び暑くなるようですね・・・
by queso (2023-09-24 09:18)
queso さん
コメントありがとうございます。
今年のヒガンバナは例年より少し遅れていたようですが、ここにきて
ようやく賑やかに咲きだしましたね^^
カラスウリの実ももうすぐ赤くなってしまいますね。
カワセミの若は独立したようで、親と一緒の姿は見なくなりました。
今朝の当地は曇りがちで風もあったので、肌寒いくらいでした。
by Mitch (2023-09-24 10:08)
久々に彼岸花がお彼岸に咲いているのを見た気がします。
どこも遅いんですね。
by えれあ (2023-09-24 16:23)
えれあ さん
コメントありがとうございます。
気の早いヒガンバナは3週間ほど前に開花しましたが、
大半のヒガンバナは今が盛りのようですね。
by Mitch (2023-09-24 16:45)
カラスウリとスズメウリ、大きさは鳥と一緒ですが、
スズメは有毒なんですねぇ~~~♪
カラスウリは、赤くなったのしか見た記憶が無いのですが、
この色だと、注意してみないと見つけられないですね!
タマゴダケは、見るからに有毒そうですけどねぇ。。。
キノコは難しいですよね^^;
by Rchoose19 (2023-09-24 20:56)
Rchoose19 さん
コメントありがとうございます。
カラスウリは熟すとオレンジ色1色になりますが、スズメウリは
スイカ模様のまま、だいだい色→赤色になるので結構可愛いですよ。
タマゴダケ、同じテングタケ科のテングタケは有毒なので、茸って
結構ややこしいですね^^;
by Mitch (2023-09-24 21:09)
白花のヒガンバナは、単に白いというわけでなく、他の花との
自然交配種なのでしたか。最近、白いのもよく見かけるようになりました。
勢力を拡大しだしたのかな^^;。
カラスウリの実、かわいいです。
by sakamono (2023-09-25 15:13)
sakamono さん
コメントありがとうございます。
ショウキズイセンはヒガンバナ科の黄色い花で、赤いヒガンバナと
交配したことによって新しい色が出てきたのでしょうかね。
そのためか、白といっても黄色っぽい色になったのかも?
カラスウリの実、スイカみたいな模様がいいですね。
by Mitch (2023-09-25 16:12)
michさんは、牧野富太郎博士のように博識ですね。植物について勉強になります。
そこで調べていただきたいことがあります。
黄花角胡麻(キバナツノゴマ)の塊根に含まれる化学物質とライオンゴロシのそれと同じ成分でしょうか?
また、ライオン殺しのタネは、どこで売ってますか?
ご存じでしたら教えてください。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2023-09-28 08:38)
暁烏 英(あけがらす ひで)さん
コメントありがとうございます。
いえいえそれは暁烏 英(あけがらす ひで)さんの買被です。
植物名などに知識がないのでネットから情報をお借りしています。
ネット上には怪しげな情報もあるので、複数の情報を合わせて、
より信頼性を担保できるよう努めています。
命題の「キバナツノゴマ」、学名「Ibicella lutea」については
東邦大学薬学部薬用植物園のページに記述がありましたが、
化学物質については触れられていませんでした。
「ライオンゴロシ」、学名「Harpagophytum procumbens」は
残念ですが、現在調べ切れていません。
ただ、名前の由来は化学物質には関わりがなさそうですね。
by Mitch (2023-09-28 09:31)
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by Tyrone (2023-12-07 15:24)