暦の上では冬!?
北海道では吹雪になるような季節に入っているようですが、当地では秋が深まってきたという感じです。
いつもの公園でもモミジの紅葉が始まりました。
ここからは三鷹のN公園に残っている秋を拾ってきました。
自分には花の同定は難しいのですが、園提供の資料などからシロバナアブラギクでしょうか。
こちらはシラヤマギクかと。
こちらはコンギクですね。
葉っぱの隙間に隠れるように咲くキチジョウソウ。
コウヤボウキ、キク科コウヤボウキ属の落葉低小木となっていますが、これもキク科なんですね。
名前に秋がついていますが、夏ごろから咲いていてもうそろそろ終わりとか、アキノタムラソウ。
冬の名が示すように夏は枯れてしまうとのこと、フユノハナワラビ。
今年の春に見たことのあるセンボンヤリ、名前の由来は槍の穂先のように見える種だったんですね。
外側の袋を取ったホウズキに似ていることからハダカホウズキの名がついたとか。
サネカズラの実、別名ビナンカズラというそうな、むかし蔓からとれる粘液を整髪料に使ったとか。
赤い実が沢山付いて紅葉とともに楽しみにされていたとか、ガマズミの実。
こちらのピンクっぽいのはマユミの実、コゲラはこんなのも食べるんですね。
シジュウカラは木の芽を食べているのでしょうか??
ここからはいつもの公園です。
公園を訪れる多くの人がカワセミファンですね!?
今日の最後はこの一週間で今季初見となったツグミとアオジです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
いつもの公園でもモミジの紅葉が始まりました。
ここからは三鷹のN公園に残っている秋を拾ってきました。
自分には花の同定は難しいのですが、園提供の資料などからシロバナアブラギクでしょうか。
こちらはシラヤマギクかと。
こちらはコンギクですね。
葉っぱの隙間に隠れるように咲くキチジョウソウ。
コウヤボウキ、キク科コウヤボウキ属の落葉低小木となっていますが、これもキク科なんですね。
名前に秋がついていますが、夏ごろから咲いていてもうそろそろ終わりとか、アキノタムラソウ。
冬の名が示すように夏は枯れてしまうとのこと、フユノハナワラビ。
今年の春に見たことのあるセンボンヤリ、名前の由来は槍の穂先のように見える種だったんですね。
花のように見えるのは種が開いたところだそうです。
外側の袋を取ったホウズキに似ていることからハダカホウズキの名がついたとか。
サネカズラの実、別名ビナンカズラというそうな、むかし蔓からとれる粘液を整髪料に使ったとか。
赤い実が沢山付いて紅葉とともに楽しみにされていたとか、ガマズミの実。
こちらのピンクっぽいのはマユミの実、コゲラはこんなのも食べるんですね。
シジュウカラは木の芽を食べているのでしょうか??
ここからはいつもの公園です。
公園を訪れる多くの人がカワセミファンですね!?
今日の最後はこの一週間で今季初見となったツグミとアオジです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m