秋たけなわ

首里城が焼失するという大変ショッキングなニュースが入りましたね。
沖縄にとって象徴的な存在であり、人々の心のよりどころのような存在ですね。
報道では、延焼を防ぐような防火施設はあったが、内部からの出火に対しては無防備だったようですね。
漆塗りの建物は消化が難しいとのこと、再建に向かうのでしょうが、万全の対策を打ってほしいですね。

さて、今日はすっきりと晴れ上がって気持ちの良い1日となりましたが、朝晩は冷え込んできました。
三鷹のN公園などで秋を集めてきました。
白や黄色のキク科の花も多い中、こんな色の花もありました、ノコンギク。

リンドウが開花し始めていました。

どこにでもあるようなツワブキ、こんな花が咲くんですね。

白いブラシのようなサラシナショウマ。

ハッカの葉っぱをこすると良い匂いがしますが、こちらはヤマハッカというそうです。

ススキとは穂の出方がちょっと違いますね、アブラススキ。

ハナミズキは葉っぱは赤くなり、赤い実も付けていました。

こちらはゲンゲ（レンゲソウ）、春に咲く筈が大雨などの影響？

一寸小ぶりの赤とんぼが ･･･ マユタテアカネのようです。

飛来したころには殆んどなかった見た目の雄雌の差がはっきりしてきました、コガモ。

子育てに忙しかったカワセミ、今は自分の食事を楽しんでいる??

キジバトは水を飲んでいるのかと思いましたが、頭を振って顔を洗っている??

ザリガニを丸呑みしたダイサギ、おなかが落ち着かないのか飛んだり跳ねたりしていました。

メジロは姿を見せてくれる回数が増えてきました。

今日の最後はこの秋初めて戻ってきたウグイス、ヒドリガモ（2枚）、オオバンです。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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