ゴイサギ親子

9月中旬に入ってもまだ暑い日が続いていますが、どうやら先が見えてきたようですね。
予報によると、来週は30度を超えるような真夏日が少なくなるようです。
これでコロナ騒ぎも収まってくれると嬉しいのですがそうは問屋が ･･･ ですかね。

いつもの公園でしばしば見かけるゴイサギ、今週は親子連れで姿を見せてくれました。

花はというと秋の七草のひとつフジバカマ(キク科ヒヨドリバナ属)が咲き始めています。

同じキク科のシロヨメナも咲いています。

秋のお彼岸も近いですが、ヒガンバナ(ヒガンバナ科)も咲き始めました。

まだ頼りない咲き方ですが、シモバシラ(シソ科)です。

ススキの根に寄生するナンバンギセル(ハマウツボ科)。

可憐な姿を見せるのはヒメリンゴ(バラ科リンゴ属)でしょうか、右上は落ちた実です。

先月から咲き続けるツリガネニンジン(キキョウ科)をアップにしてみました。

林の中でひっそりと咲いていたのはシュロソウ(シュロソウ科)です。

散歩コース脇ではザクロ(ミソハギ科)が実を付けています。

今日の最後は蝶々、アカボシゴマダラとスジグロシロチョウです。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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